つぼに刻まれた「未」とみられる文字=石川県能美市教育委員会提供高坏のふたに刻まれた「二年」と読める文字。横向きになり、右から左へ書かれているという=石川県能美市教育委員会提供和田山・末寺山古墳群の周溝で出土した須恵器=石川県能美市教育委員会提供文字が確認されたつぼ(右)と高坏=石川県能美市教育委員会提供つぼに刻まれた「未」(上)と高坏のふたに刻まれた「二年」のイメージ図=石川県能美市教育委員会提供和田山・末寺山古墳群周辺の地図 【福田純也】石川県能美(のみ)市の和田山・末寺山(まつじやま)古墳群(国史跡)で36年前に出土した古墳時代中期(5世紀終わりごろ)の須恵器(すえき)に、「未」「二年」と読める文字が確認された。市教育委員会が19日発表した。窯で高温で焼いた須恵器に刻まれた文字としては国内最古で、地方への文字の普及がわかる貴重な資料という。 円墳(直径22・5メートル、高さ2・7メ
コンタクトレンズを製造・販売する「シード」は製品の製造過程で異物が入った可能性があるとして使い捨てコンタクトレンズ、およそ2400箱を自主回収すると発表しました。 自主回収するのは「シード」が製造・販売する使い捨てコンタクトレンズの「シード1dayPureうるおいプラス」という商品で、先月30日から今月18日までに出荷された2399箱です。 会社によりますと、製造の過程でコンタクトレンズを保管する設備のランプが破損していることが分かり、ガラス片が混入している可能性が否定できないことから、自主回収を決めたということです。 今のところ、消費者から健康被害の報告はないということです。 シードは「お客様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。今後はより一層の品質管理の徹底に努めます」と話してます。 会社によりますと、自主回収の対象となる製品のロット番号は、シードのホームページで確認できる
特定地域づくり事業協同組合に「佐渡市複業協同組合TOKI CONNECT(トキコネクト)」を認定、新潟県内6例目 通年の雇用先確保で移住解消狙う
NASA=アメリカ航空宇宙局は、火星探査機「キュリオシティ」による観測の結果、生命が活動する際に出るメタンが大気中から検出されず、今の火星には、微生物などの生命が生息している可能性は低くなったとする研究報告をまとめました。 これは、NASAの研究グループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」の電子版に発表したものです。 それによりますと研究グループは、火星の表面で活動しているアメリカの火星探査機、「キュリオシティ」を使って、微生物などの生命が生息していれば出るメタンの量を6回にわたって観測しましたが、メタンは検出されなかったということです。 火星に生命が存在するかどうかについては、これまで地球からの特殊な望遠鏡などを使った観測でメタンが大量にあるとした研究結果が報告され、「火星には、今も生命が存在しているのではないか」という仮説の根拠の1つとなっていました。 しかし今回、火星の表面で行った観
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