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2007年8月9日のブックマーク (4件)

  • 成長著しいイスラム金融に乗り遅れるな:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 近年の原油高を背景とする湾岸産油国の好調な経済成長に伴い、イスラム金融市場が急拡大している。日でも今年1月に「イスラム金融セミナー」が国際協力銀行の呼びかけで開かれ(イスラム金融サービス委員会主催)、250人の参加者を集めた。またイオンの金融子会社、イオンクレジットサービスが今年1月に日系企業としては初めてイスラム金融型の手法で資金調達をして注目されたのも記憶に新しい。 しかし、改めて現実を見ると、イスラム金融を戦略的にとらえる日の民間企業は、タカフル(イスラム保険)をサウジアラビア、マレーシア、シンガポールなど現地の市場で元受け事業や再保険を展開している東京海上日動火災保険などごく一部の企業で、あとは皆無に等しい。 サウジアラビア王国の

    成長著しいイスラム金融に乗り遅れるな:日経ビジネスオンライン
  • 博士を育てるための税金コスト:生命の理解、そして「理解」の理解。

    博士を一人育てるのに税金がいくらかかっているのか、以前から興味がありました。 一次資料ではありませんが、二次資料を『蛋白質・核酸・酵素』で発見。 (PNE vol52, 2007年8月号,p1035) 1人につき1億円、 だそうです。 国立大学法人の場合であれば、 国からの交付金が年間330万円×9年間。 日学術振興会から年間1200万円×6年間。 計1億円。 なかなかの額です。 現在、年間16000人の博士号取得者が誕生しており、 2006年度であれば、彼らの進路は 就職:57.3% 無職:26.4% 死亡、行方不明:9.2% その他:7.1% となっています。 少なめに見積もっても毎年3000人近くの人が博士号を生かせていないと考えられます。 金額にして3000億円。 博士を取る前に就職していれば税金を納めてくれていた可能性を考えると、機会費用はさらに多くなります。 ん~、大いなるム

  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070808ig91.htm

  •  「Why We Read Fiction」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Why We Read Fiction: Theory of Mind And the Novel (The Theory And Interpretation of Narrative Series) 作者: Lisa Zunshine出版社/メーカー: Ohio State Univ Pr発売日: 2006/04/30メディア: ペーパーバック クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見る これは英米文学の専門家であり,認知科学を文芸批評に応用しようとする分野の研究者である著者による,進化心理学的な視点もふまえた上での「何故ヒトは小説を読むのか」というである. 認知科学を応用した文芸批評という概念自体,私にとっては新鮮な響きだ.まず私は文芸批評全般についてまったく無知である.また認知科学を応用した文芸批評が今日どのような状況下についてもまったくよく知らない.アメリカではそ

     「Why We Read Fiction」 - shorebird 進化心理学中心の書評など