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映画評に関するdankogaiのブックマーク (15)

  • 日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪 : 404 Blog Not Found

    2013年02月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪 おおかみこどもの雨と雪 というわけで初日、というか23:45分上映開始だったので日付をまたがって見て来た。 初出: 2012.07.22; 2013.02.22 BD/DVD化につき再掲 傑作。ただし淡いので映画というものに非日常を思いっきり期待している人は退屈かも知れない。そういう人は「サマーウォーズ」をどうぞ。 しかしそこを注意深く味わってみれば、日常こそが無常で、大事(だいじでおおごと)なのだということが改めて実感できる。ただ今日を乗り切り、明日を迎えることが、どれほど有り難いことなのか。 作「おおかみこどもの雨と雪」は、こんな映画映画「おおかみこどもの雨と雪」- ストーリー 大学生の花(宮粼あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人

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    dankogai
    dankogai 2012/07/22
    BD/DVD化したので再掲
  • 赦し - 映画評 - Invictus : 404 Blog Not Found

    2010年02月15日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 赦し - 映画評 - Invictus Invictus あなたは、赦せるだろうか。 27年自分を投獄した相手を。 それをやってのけた人が、いる。 作「Invictus」は、その人ネルソン・マンデラのドラマタイゼーション。政治犯として27年間投獄されたのも当なら、その後自らを投獄した南アフリカ共和国大統領を満期まで勤めたのも当。そして彼の大統領時代に同国で開催された1995 ラグビー・ワールドカップで同国が優勝したのも当だ。そうそう。日がニュージーランドに145-17で歴史的大敗したのも。 もちろん作の100%が史実どおりでないのも確か。どこが史実と違うのかは、英語Wikipediaを見ればわかる。そのうちの一つが、作の名前ともなっているInvictus。マンデラ大統領が南アキャプテン、ピナールに渡したのは

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  • Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ : 404 Blog Not Found

    2009年08月04日01:30 カテゴリ書評/画評/品評 Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ 残り物には福がある。 サマーウォーズ 細田守 初日に見に行こうと思ったら予約の段階で満席。翌日もそう。日やっと見れた。 これは間違いなく、映画史に残る作品。その意味において作品の重要性は、Star Warsに勝るとも劣らない。 この作品を見ることにしたきっかけは、なんといってもこのトレイラー。 これを見て、もう観ずにはいられなくなって。 "Animation"に対する「アニメ」が、ついに3Dでも登場したのだ。「アニメ」は Animation から生まれたけど、もはや英語でも "Anime" としか言えない表現手段になっている。 3D の世界では、 Pixar が "Pixaresque" としかいいようがないほど、"What 3D anima

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  • 今度も戦争だ! - 映画評 - ロボゲイシャ予告編 : 404 Blog Not Found

    2009年07月01日21:45 カテゴリ書評/画評/品評 今度も戦争だ! - 映画評 - ロボゲイシャ予告編 片腕マシンガール 井口昇監督 「片腕マシンガール」の井口昇の新作予告編が.... 井口昇の「きっと男子ばっかり見るだろうから敢えて言うけど女の子集まれ!」: 直井君 遂に「ロボゲイシャ」がクランクアップしたよ! - livedoor Blog(ブログ) とにかく 登場する様々なロボットや 謎の兵器や 謎の美女軍団の事やら 書きたい事はやまずみなのだが 秋公開に向けて 小出しでお伝えしていきますね。マシンガールとはだいぶ違うタイプの作品になりましたので お楽しみにね! YouTubeに上がっていたので紹介。 「小出し」? 「マシンガールとはだいぶ違うタイプの作品」? 芸風が変わらないことには定評がありそうな、[またお前か]タグ着きまくりの新作。これは見に行かざるをえない。 Dan

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    dankogai
    dankogai 2009/07/01
    Geisha...is wild!
  • エヴァンゲリオン!=ヱヴァンゲリヲン - 「破」を見てきた : 404 Blog Not Found

    2009年06月30日00:30 カテゴリ書評/画評/品評 エヴァンゲリオン!=ヱヴァンゲリヲン - 「破」を見てきた というわけで見てきましたよ。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月27日公開 以下、ネタバレなしでまとめ。 たけくまメモ : 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし)『旧エヴァ』は山手線で東京から渋谷方向に走っているが、今度の『ヱヴァ』は京浜東北線で、品川駅を通過して横浜方向に走っていることがはっきり理解できました。 確かに。エヴァンゲリオンとヱヴァンゲリヲンは、別のお話です。登場人物の名前が同じで、姿形が似ているだけで。一つ感心したのは、作が「エヴァンゲリオン」も「序」も観ていない、「エバ?ナニソレ」な人でも結構楽しめるような構成になっていたこと。「サービス、サービス」ってところでしょうか。 観たのはUA豊洲。月曜日のレイトショーであれだけ人が入ってい

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  • Pixarの(電燈|伝統)、ここにあり - 映画評 - WALL-E : 404 Blog Not Found

    2008年12月13日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Love Pixarの(電燈|伝統)、ここにあり - 映画評 - WALL-E 行った、観た、まいった。 現時点における、SF映画の最高峰。SFアニメの最高峰。アニメの最高峰。 Animationというのが、アニマ = 魂を吹き込むことだというのが、子供でも納得できる。 作「WALL-E」は、Pixar Animation Studiosの最新作にして最高傑作。度し難いことに、Pixarは今まで駄作を一も作っていない。にも関わらず、「最新作が最高傑作」という期待感を常に維持してきた。そして今回もまた見事に期待に応えた。 ゴミの惑星となった地球に、ただ「一人」残ってゴミを片付けるロボット、WALL-E。ゴキブリ一匹を唯一の友人として、今日もせっせと仕事をしていたら、轟音とともに巨大な宇宙船がやってきた。そこから降りて来たのは、「一

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  • ハリウッド版「声の網」- 映画評 - Eagle Eye : 404 Blog Not Found

    2008年11月19日22:30 カテゴリ書評/画評/品評 ハリウッド版「声の網」- 映画評 - Eagle Eye 先週見て来た映画。 超映画批評『イーグル・アイ』95点(100点満点中) 大体、たかだか1800円でこれほどの大スペクタクル、興奮を味わえるのだ。ここは素直に楽しんだほうが勝ちだ。 同意。だが、最後の最後で大傑作が「大無し」の傑作になってしまった。 やはりスピルバーグだと、「大」は外すしかないのか。 作"Eagle Eye"は、一言でいうと2008年の合州国を舞台にした「声の網」 しかし、「声の網」が12階建てのマンションを舞台に静かに進行するのに対し、作ではChicagoに始まりWashington DCで集結するサスペンスになっている。一作品としての完成度なら圧倒的に「声の網」だが、しかし「見応え」という点ではこちらに軍配が上がるだろう。 どちらも共通しているのは、

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  • 404 Blog Not Found:大人必見、子供禁見 - 映画評 - The Dark Knight

    2008年09月19日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Code 大人必見、子供禁見 - 映画評 - The Dark Knight やっと見れました。 たけくまメモ : 『ダークナイト』〜苦悩映画の最高傑作 しかしようやく、ここに来て理屈抜きに「傑作だから見ろ」とお勧めできる夏休み映画に出会えて、正直ホッとしております。 異論、なし。 ただしポニョやスピードレーサーと違って、子供にはちょっと見せがたい。 でも、大人だったら見ておかなければならないという、そんな作品。 だけれども.... たけくまメモ : 『ダークナイト』〜苦悩映画の最高傑作 そのテーマというのは、言葉にすれば「善悪の相対性」という、日のヒーロー物でもよく使われるものです。 というのは、最重要な点を欠いているのはわざとなのか。「善悪の葛藤」だけならば、傑作は少なくない。「ウルトラセブン」も含めて。 Speed Race

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  • アニメ評 - 「超時空要塞マクロス」をもっと評価すべき : 404 Blog Not Found

    2008年02月27日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 アニメ評 - 「超時空要塞マクロス」をもっと評価すべき マクロスかわいいよマクロス 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか レジデント初期研修用資料: 量産型はダテじゃない「ガンダム」とか「宇宙戦艦ヤマト」みたいなプロトタイプには、当は勝たせちゃいけないんだと思う。 全人類の期待を一身に背負ったプロトタイプは、性能が劣った敵側の量産品に 囲まれて、そのうち故障が頻発して、部品が足りなくなって、結局人類滅亡するのが正しいはず。今考えてもこの先進性はすごい。箇条書きにしてみただけで マクロスは人類にとっては宇宙からの超技術を駆使したプロトタイプ。でも監察軍(TV版)/メルトランディ(映画版)の量産型をサルベージしたセコハン。 それが人類の意図に反して、自動でゼントラーディの斥候をあぼ〜んしたのが宇宙戦争のはじまり。 敵味方含め、マ

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  • 様々な意味でこれはひどい - 画評 - ミュンヘン : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 様々な意味でこれはひどい - 画評 - ミュンヘン 正月で実家でやることと言ったら、母のDVDコレクションをぼげえっと見まくること。で、やっと見ることが出来た。 ミュンヘン (Munich) Steven Spielberg 初掲載2007.12.31; Discovery Channel | ディスカバリーチャンネル | ミュンヘン・暗殺の五輪 が日20:00時より放映されるのでリマインダーとして更新 賛否両論があるのもこれならわかる、が、私は「ひどい」のほうに一票入れざるを得ない。 作「ミュンヘン (Munich)」は、Steven Spielbergがミュンヘンオリンピック事件とそれに続くイスラエルによる暗殺計画をドラマ化したもの。ユダヤ人でもある彼にとって、この映画は「シンドラーのリスト」以上に難しいものであった

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    dankogai
    dankogai 2007/12/31
    Munich (2005)
  • 映画評 - SiCKO : 404 Blog Not Found

    2007年09月29日01:15 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 映画評 - SiCKO 豊洲で最後の上映に何とか間に合った。 映画『シッコ SiCKO』公式サイト ダントツで、マイケル・ムーアの最高傑作。 作「SiCKO」のキャッチコピーは、「テロより怖い、医療問題」であり、Wikipediaの以下の表記は間違いではない。 シッコ - Wikipedia 『シッコ SiCKO』は、アメリカ合衆国の医療制度をテーマとしたドキュメンタリー調、かつコメディー調のアメリカ映画。 が、作(に限った話ではないが)、Michael Moore のメッセージは、医療問題留まらない。 彼のメッセージはシンプルだ。 「我が国ではいい車であれば外国車でも乗るし、外国産のワインでも飲む。医療や福祉だってそうすればいいじゃないか。出来っこないというが、無料の警察、無料の消防署、そして無料の図書館を我

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  • 画評 - 2010年 : 404 Blog Not Found

    2007年03月04日03:20 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 2010年 このentryを見てHALのことを思わずにいられなかった。 2010年 レジデント初期研修用資料: いやな予感の伝えかた機械には致命的な弱点があって、それが克服されるのは、残念ながらもう少し先。 フィードバック制御をかけて、人体のいろんなパラメーターを 正常範囲に保つことだけならば、 たぶん人間よりも機械のほうが上手だけれど、患者さんを黙って見ていて「何かヤバそうだ」 と予感することだけは、人間じゃないと無理。 集中治療室はこれをやるために医師がいるし、 実際役に立っている。IMDBによると、1984年の映画だからもう23年も経つし、なにせ冷戦終結前で、2010年にもソビエト連邦が健在だったりするのだけど、忘れ難い映画だった。 2010年宇宙の旅 - Wikipedia(リンク先ネタバレ注意) 前作で失敗に終

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  • 「BABEL」試写会に行ってきた : 404 Blog Not Found

    2007年01月23日11:00 カテゴリ「バベル」撮影日記 「BABEL」試写会に行ってきた ご招待ありがとうございました>店子様 バベル: Introduction言葉が通じない。心も通じない。想いはどこにも届かない。 私たちは争いが絶えない世界の住人である前に、同じ星に生きる命のひとつではなかったのか? 今、モロッコで放たれた一発の銃弾が、アメリカ、メキシコ、そして日の孤独な魂をつなぎあわせ、息をのむラストへと加速する。 LISTEN──聴いてほしい。初めて世界に響く愛の声を。 なんとも分類不能な映画なのだけど、面白かった。大家冥利に尽きる。以下、ネタバレにならないよう感想を箇条書き。というよりネタバレになるよう書くのは無理だと思う。 「風が吹けば桶屋が儲かる」ハリウッド版? でも、映画の「籍」はメキシコ。 147分という長さはほとんど感じない。が、ジェットコースタームービともま

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  • ホテル・ルワンダ : 404 Blog Not Found

    2006年10月11日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Media ホテル・ルワンダ 見そびれていたこれをやっと観ることが出来た。 上映館は残りわずかだが、時間を作れる人は是非。私は109シネマ木場で観たのだが、金曜日まで上映中。しかも500円で観れる。 ホテル・ルワンダ もっとも、このとおりDVDも出ているので慌てる必要はないかも知れない。ぽすれんでもレンタルしているようだ。にも関わらず、まだ映画館でこれを観ることが出来たというのは、そもそも日公開が危ぶまれていたことを考えれば奇跡的だ。 とはいえ、それでルワンダで喪われた100万人が戻ってくるわけではないのだけど。 「ホテル・ルワンダ」のあらすじに関しては、ここでは述べない。すでにネットでさんざん議論がなされているし、公式サイトにもリンクは貼ってあるので。 ただ、Nick Nolteが演じていた国連軍のカナダ人大佐が、主人公ポールに

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  • LIFE'S A JOURNEY ENJOY THE TRIP : 404 Blog Not Found

    2006年07月02日22:55 カテゴリ書評/画評/品評 LIFE'S A JOURNEY ENJOY THE TRIP タイトルは、Teaserから。 徹夜明けからメリメリと体を起こすと、が、「絶対見れ!」と興奮気味にのたまっているので、「何を?」と問い返すと、"Cars"とのたまうので、「♪You might think I'm crazy....の」と答えたら、」「Pixarの!」という返事。どうやら私が死んでいる間に娘達と見てきたらしい。 でも「吹き替えはいや!」というので「字幕版もある」というので「でも忙しいし....」といいかけたのだけど、がここまで言うのも滅多にあることじゃないし....と思ってたら「また弾と見る!」と長女がのたまいだしたので、その勢いでシネコンに長女と放り込まれた。 結論から言うと、PIXARの最高傑作。 もちろん今までのPIXARは、画質は必ず前の作

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