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画評に関するdankogaiのブックマーク (28)

  • いいから。 - 画評 - ハトのおよめさん : 404 Blog Not Found

    2013年01月25日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 いいから。 - 画評 - ハトのおよめさん まさかの、献御礼。 ハトのおよめさん(全11巻) ハグキ そして、まさかの完結。 2005年7月18日の書評 書評しようと思ったら4巻が出てる! しかし、どう書評したらいいのやら.... ロンパース夫が「監督不行届」でとりあげ、また書第三巻のオビで「ハト読め!」と絶賛しているように、面白いことには間違いないのだが。 主人公の「ハトよめ」は、「モバイルがストラップをボランチする」ITベンチャーの社長の嫁。これだけでも想定の範囲外なのに、ハトビームという凶悪な必殺技までもっていて向かうところ敵なし。このハトよめがやりたい放題ぶりが書の魅力なのだが、なにせのっけから退屈しのぎに「5...4...3...2...1」「ファイヤー!!」と屁をぶっぱなし、暖めていた卵を巣の外に蹴りだす豪快ぶ

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  • 「悲しいけどこれ商売なのよね」 - 書評に代えて - 機動戦士ガンダム THE ORIGIN : 404 Blog Not Found

    2012年06月13日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 「悲しいけどこれ商売なのよね」 - 書評に代えて - 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (全23巻; 愛蔵版続刊中) 安彦良和 一部献御礼。 いつかなるべく短い書評を書かなきゃと思いつつ書きあぐねてきたのだけれども、あるtweetが背中を押してくれた。 作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、いまや「ファーストガンダム」というレトロニムが必要になったほど広がった「ガンダムワールド」の元祖にして"Gundam Economy"の源流、アニメ「機動戦士ガンダム」を、同作のアニメーターでもあった作者が漫画化したもの。ストーリーはほぼ劇場版三部作に沿ったものとなっている。 あまりに有名なオープニングナレーション 人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀

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  • 揺るがず、揺れてる - 書評代わり - 僕と日本が震えた日 : 404 Blog Not Found

    2012年04月20日22:00 カテゴリ書評/画評/品評東日大震災 揺るがず、揺れてる - 書評代わり - 僕と日が震えた日 僕と日が震えた日 鈴木みそ 東北太平洋沿岸を、夫婦でドライブしてきた。 作を、携えて。 仮設のトリセツ 岩佐明彦 青森県三沢まで東北自動車道で一気に北上して一泊の後、岩手県釜石、宮城県仙台、福島県いわき小名浜でそれぞれ宿をとり、最後は茨城県鹿嶋、いや神栖まで。 道路の整備状況は素晴らしい。国道45号線も国道6号線もぴっかぴかに直してある。流された橋もかけなおしてある。津波の直撃をらった道の駅さえ、仮設ではあるが営業している。最高のドライブウェイだ。 そういえば「仮設のトリセツ」も献いただいたのだった。この場を借りて御礼。私も実家焼失の跡一年弱ほど住んでいたが、住めば都とは仮設住宅のためにある言葉なのではないか?むしろ中古の方が建材の臭いが飛んでいて快適

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  • 職業病としての中二病 - 画評 - となりの関くん : 404 Blog Not Found

    2013年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 職業病としての中二病 - 画評 - となりの関くん 長女が発見。 となりの関くん(現在5巻) 森繁拓真 初出2012.03.15; 以後続巻ごとに更新 でかした。 いや、作の登場人物たちと同じ中学生とあらば、そこは「けしからん」というべきかも知れないが、面白いものは面白い。 関くん、その手があったか。 学校ほどマンガに利用される舞台はないが、学校ほどそこで行われている来の活動がスルーされる舞台もない。コメディ、スポーツ、エロマンガ…そこで描かれるのは色恋沙汰や部活動であり、授業そのものが描かれるものはほとんどない。「鈴木先生」すら主題は「思春期の悩み」であって教科ではなく、もちろん来の授業はそっちのけ。 その意味において作「となりの関くん」もマンガの王道で、主人公たちが授業以外の何かに熱中するさまが存分に描かれている

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    dankogai
    dankogai 2012/03/15
    2012.07.28 第3巻にあわせて更新
  • わたしの、最高の一作 - 画評 - フランケン・ふらん : 404 Blog Not Found

    2012年03月05日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Art わたしの、最高の一作 - 画評 - フランケン・ふらん 全8巻を大人買い。 フランケン・ふらん(全8巻) 木々津克久 なんてこったい。 この作品を、連載完了まで知らなかったなんて。 木々津克久、すごい。 漫画、すごい。 漫画は、物語は、ついにこれほどの高みにたどり着いたのか。 人類には早すぎるかもしれないが、まあ、いい。 人類には、二種類いるのだから。作を読んだ者と、読んでいない者と。 作者はどっち?どっちでもない。ネ申なのだから。 作「フランケン・ふらん」は、血湧き肉踊るハートフルメディカルハードSFコメディマンガ。 以上。と言いたいところだが、メディカルだけあって、「使用上の注意」を書いておかないと厄事法にひっかかり兼ねないので蛇足しておくと… 血湧き肉踊る 比喩ではありません。 ハートフル 「ハート」は「心」よりも

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  • 紹介 - 電脳なをさん Vol.2 : 404 Blog Not Found

    2011年10月28日06:00 カテゴリ書評/画評/品評 紹介 - 電脳なをさん Vol.2 電脳なをさん Vol.2 唐沢なをき 前回と違って今回は「紹介」なのは、オビを書かせていただいたから。 オビより 新しい電脳なをさんでは、わしら信じられんぐれえクダラナい漫画をデザインしてこしらえたかったんよ。しかも妥協なしにの…長年そがいな幅広い作品をネタにしてきたことがの、この電脳なをさんのデザインを可能にしとるんよね--ジョナサン愛撫 パロディのオビであるからには、こちらもパロディ。というわけで元ネタはこちら。 そのまた元ネタはこちら。 Jony Iveってぶち広島弁が似合いそう。 からまんブログ:『電脳なをさん Ver.2.0』、日発売!俺のジョブズはここにいる! すでになをさんが書いていますが、この単行の原稿をすべて印刷に回したのはジョブズの訃報を聞く数日前だったので、あとがきに「

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    dankogai
    dankogai 2011/10/28
    元ネタありがとうございました> @NeXTSTEP2OSX
  • 脳がツルツルに - 書評 - なんだ!?このマンガは!? : 404 Blog Not Found

    2011年02月06日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 脳がツルツルに - 書評 - なんだ!?このマンガは!? え?いつの魔に書籍化されてる。 なんだ!?このマンガは!?: : J君 なんでこっちには献してくれなかったんだっってのはさておき、腹筋崩壊どころか脳のシワが全てなくなるレベルのドモシロさ。しかもblogであるにも関わらず。30のうち7は書き下ろし。 マンガって、当にすごいですね。 書「なんだ!?このマンガは!?」は、タイトルどおりマンガの、なのだけど… なんだ!?このチョイスは!? 目次からしてすごい。 目次 - BLACK徒然草「なんだ!?このマンガは!?」を自分でレビューしてみるより 第1章・なんだ!?このテーマは!? 「孤独のグルメ」「ビジネス太閤記 ごくらく王」「マタギ列伝」「ブラボー!ぼくのファミコン」「水道工事店物語」「ムツゴロウが征く」「超

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  • 麻雀の魅力十三面待ち - 角刈りすずめの画評に代えて : 404 Blog Not Found

    2011年08月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 麻雀の魅力十三面待ち - 角刈りすずめの画評に代えて 角刈りすずめ (全2巻) KICHIJo (一条マサヒデx菊池昭夫) 初出2010.12.24; 追記2011.08.18 なにこの天和大三元的なバカ2面白さ! と同時に、心配になってきた。 原作者あとがき 私は麻雀を全く知りません。 やったことは一度もありません。 正直、これまでの人生でやりたいと思った事は一度もありません。 役とか点数とか覚えられる自信が微塵もありません。 ぶっちゃけめんどくさい。 そんな無知識で、連載大丈夫か? というわけで、原作者に麻雀の魅力を伝えるつもりで一荘、いや1 entry打ってみる。 作「角刈りすずめ」は、「魁!!クロマティ高校」x「ぎゅわんぶらあ自己中心派」とでも言えばいいのか…。今年読んだ中で最もバカ2しい漫画。それだけにいつネタ不

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  • サルにも描けるまんがソフト - 軟件評 - コミPo! : 404 Blog Not Found

    2010年12月17日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Art サルにも描けるまんがソフト - 軟件評 - コミPo! コミPo! ウェブテクノロジ・コム コミPo!製作委員会委員長田中圭一様より献件?御礼。 ソフトウェアのすごさは、いかにすごくない人がすごいことを出来るかどうかで推し量れる。コンピューター言語からゲームに至るまで当てはまる真理だと思っている。 だとしたら、これはすごいとしかいいようがない。 絵が全く描けない人に、マンガという表現手段がもたらされたのだから。 作「コミPo!」は、コミックシーケンサー。「初音ミクが音楽にもたらしたものを、マンガに」というのが委員長の弁を、まさに体現したものとなっている。 左は、パッケージの表紙にある四コマを、秀作代わりに私が描き直したものである。この間わずか5分。ソフトウェアをインストールするよりも速い。 いや、正確に言い直そう。私は一

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  • The Best Heroic Fantasy for the Rest of Us - 画評 - 鋼の錬金術師 : 404 Blog Not Found

    2010年12月08日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love The Best Heroic Fantasy for the Rest of Us - 画評 - 鋼の錬金術師 鋼の錬金術師(全27巻) 荒川弘 参った。 これを読んだ後に、そこいらの物語を読んだら 「これ読めよド三流」「格の違いってやつを見せてやる!!!」 と叫んでしまいそうで。 作「鋼の錬金術師」は、荒川弘という牛の形をした賢者の石が錬成した物語。 鋼の錬金術師 - Wikipedia 『鋼の錬金術師』(はがねのれんきんじゅつし)は、荒川弘による日漫画作品。また、それを原作とした派生作品。『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、2001年8月号から2010年7月号まで連載。全108話。 2010年10月号に番外編が掲載。 2004年、第49回小学館漫画賞受賞。2006年、第5回東京アニメアワード原作

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  • 電脳でも読みたいよう - 画評 - 電脳なをさん Ver.1.0 : 404 Blog Not Found

    2010年07月27日05:30 カテゴリ書評/画評/品評 電脳でも読みたいよう - 画評 - 電脳なをさん Ver.1.0 まさか御礼なうm(__)mされる側になろうとは。 電脳なをさん Ver.1.0 唐沢なをき 御礼なうm(__)m RT @dankogai 注文なう http://amzn.to/cWuXMX <@oomeshi: からまんブログ : 『電脳なをさん Ver.1.0』、amazonで予約開始〜! http://bit.ly/akuJfsless than a minute ago via TwitKit唐沢よしこ oomeshi 感無量なうm(__)m 作「電脳なをさん Ver.1.0」は、週刊アスキー連載の作品の初単行--ではない。Amazonで「電脳なをさん」を引けば、すでに「電脳なをさん」1-5巻、「新・電脳なをさん」1巻が出ていることがわかる。しかし「新

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  • THERMAE JAPONICAE - 画評 - フロマンガ : 404 Blog Not Found

    2010年05月02日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture THERMAE JAPONICAE - 画評 - フロマンガ もっと漫画を紹介しるとおしかりを受けたので。マイナーというにはあまりに大御所ではあるけれど、作は格好の「競合」があるので。 フロマンガ (全四巻) 吉田戦車 風呂漫画といえば、昨今は「テルマエ・ロマエ」がもてはやされているけど、どちらが笑えるかといえば、こちらに軍配が上がるのではないか。同作が「くすっ」ぐらいだとすると作は「コーヒー牛乳返せwww」ぐらいの違いがある。 書「フロマンガ」は、おそらく邦初の、そして「テルマエ・ロマエ」がなかったとしたら邦唯一のになったかも知れない、風呂漫画。しかし、これは結構不思議なことでもある。 なぜ不思議かといえば、人間が無防備な瞬間というのは格好のギャグの対象だからだ。無防備な瞬間といえば何と言っても性交と用便

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  • 文*100<画 - #書評_ - 脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術 : 404 Blog Not Found

    2009年11月12日15:30 カテゴリ 文*100<画 - #書評_ - 脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術 出版社より献御礼。 脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術 剣持まよ / 石田淳監 これは、すごい。 継続力が主題の自己啓発は少なくなく、blogでも「そろそろ気で継続力をモノにする!」を書評しているが、「続ける技術」を最後まで読ませるという点にかけて、書は間違いなく世界一である。 そう。世界一。日一ではなく。 なぜそう弾言できるか? 書が、漫画だからだ。 書「脱・三日ぼうず! 続かない女のための続ける技術」は、現時点における「続ける技術」の指南ベスト。監修者も選考して「「続ける」技術」を著しており(こちらも献御礼)、これも悪くない一冊であるが、書の訴求力はそれをも圧倒している。 漫画、だからだ。 百聞は一見にしかずなのだとしたら、漫画

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  • 「満画」 - 書評 - 幻覚ピカソ : 404 Blog Not Found

    2009年10月08日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 「満画」 - 書評 - 幻覚ピカソ すごい。 幻覚ピカソ (現在2巻) 古屋兎丸 今まで変化球しか投げてこなかったこの作者が、ついに直球を投げ始めた。 [才能の無駄遣い]タグが最も似合うこの作者が、ついに[才能の有効活用]を始めた。 良い漫画とは、 自分にしか描けないことを だれが見てもわかるように描いた漫画 のだとしたら、作こそ、現時点における最良の漫画ではないか。 Palepoli 古屋兎丸 古屋兎丸といえば、「Palepoli」を最初に見たときの感動が忘れられない。「無駄遣い出来るほどの画力とは、このことか」、と。何が凄かったかと言えば、その圧倒的な画力を、実にくだらなく使っていたこと。なんと、画力を無駄遣いすることそのものをギャグにしていたのだ。ギャグの威力というのが「落差」にある以上、

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    dankogai
    dankogai 2009/10/08
    しかしその二つは「原作」付き>id:nabesi
  • これぞサイバラ! - 画評 - 西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 : 404 Blog Not Found

    2009年10月04日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 これぞサイバラ! - 画評 - 西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 新潮社後藤様より献御礼。 西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 西原理恵子 やっぱサイバラはこうでなくっちゃ! 「この世でいちばん大事な「カネ」の話」もいいけど、「毎日かあさん」もいいけど、やっぱ一番似合うのは、極彩色だ。 書「西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編」は、FXを肴どころか、連載のいいわけにして、「いつもどおりのサイバラ」を縦横無尽に披露してくれる一冊。書には申しわ毛、すなわち岩井志麻子の陰毛程度に活字化されたインタビューも入っているが、メインディッシュはなんといってもサイバラとアクユウたちだ。 なにせ、こうである。 岩井志麻子: ぶっさいおっさんのくせに何がホストじゃ私がべたいのは素人のかたくてあおくて若い台湾

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  • 天才のゆるめ方 - 画評 - ヌイグルメン : 404 Blog Not Found

    2009年08月10日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 天才のゆるめ方 - 画評 - ヌイグルメン イブニング編集部寺田様より、まさか、まさかの献御礼。 ヌイグルメン (現在2巻まで) 唐沢なをき 初出:2009.02.22; 続巻ごとに更新 私は唐沢なをきの大ファンだ。それもまだ南里こんぱるだった頃から。そんなわけなので、すでに唐沢なをき論を以前書いた。 404 Blog Not Found:なをきでなきゃ描けない漫画教室 これ、私のお気に入りのentryの一つで、大筋は今も変わらないのだけど、折角なので「その後」の変遷について差分だけ書き留めることにする。 まずは「前回までのあらすじ」から。 この「走らない」ということは、なかなか出来る事ではない。むしろ才能があればあるほど走って寿命を縮めてしまうことがほとんどだ。この事は以前書いたので省略するが、デビューするだけで大変な世界で、

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    dankogai
    dankogai 2009/02/22
    ほんほんほんほん
  • 404 Blog Not Found:骨太で柔らかなSF漫画 - 画評 - 水惑星年代記

    2008年11月29日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 骨太で柔らかなSF漫画 - 画評 - 水惑星年代記 あー、これで完結かあ。 水惑星年代記(全六巻) 大石まさる 絵柄は柔らかいけど、SF的な考証も実にしっかりしていて、実に面白かった。 そう、作者が描く女性のような。 作「水惑星年代記」は、地球温暖化が進んだ未来の地球。どれくらい未来かは、全六巻を読んでのお楽しみ(うう、こういう落とし方があったかあ)。ナンバリングが単純に番号ではないので、以下に各巻へのリンクを。 水惑星年代記 続水惑星年代記 環水惑星年代記 翠水惑星年代記 碧水惑星年代記 水惑星年代記月娘 漫画を字で紹介するというのは、実にもどかしい。一度読んでもらえばそれについて語るのは楽なのに。「ドラゴンボール」ぐらいよく読まれていれば、もう読んでいるものと想定した上で語れる。そしてそれに似ている部分があれば、それをとっか

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  • 掛け金を外す前に - 画評 - 家族八景(漫画版) : 404 Blog Not Found

    2008年06月12日05:30 カテゴリ書評/画評/品評 掛け金を外す前に - 画評 - 家族八景(漫画版) なんとも不思議な絵だ。 家族八景(上下巻) 清原なつの / 筒井康隆原作 表紙を見た時には、「この七瀬はありえない」と感じたのだが、読了したら「納得」させられてしまった。 と同時に、「書評 - SF入門用ベストテン」で七瀬三部作を紹介してしまったことをちょっぴり後悔した。 「生七瀬」はあまりにも危険だから、だ。 作「家族八景」は、七瀬三部作の第一作を漫画化したもの。そして七瀬三部作というのは、ヤバい作品ばかりの筒井康隆の作品にあって、もっともヤバい作品の一つである。 筒井作品の特長は、なんといっても神経直結度の高さである。筒井作品をひも解くというのは、単に「読む」という行為を超え、文字通り追体験となる。いや、どんな物語も追体験といえば追体験なのだが、これが筒井作品においては、単

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  • 今度はばっちり - 画評 - 今日の早川さん2 : 404 Blog Not Found

    2008年05月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 今度はばっちり - 画評 - 今日の早川さん2 早川書房から思いがけぬ献御礼。 今日の早川さん2 COCO 漫画というよりblogだった前作だったが、作は一冊の漫画として文句無しの出来になっている。 404 Blog Not Found:画評 - 今日の早川さん 一つ希望が持てるのは、「今日の早川さん」はこれで終わりではない--かも知れないこと。単なる邪推かもしれないけど、「ホラー&SF用語集」は書では〈さ行〉までしか描かれていないのを見れば、後が続いたっておかしくない。このペースならあと2冊は出るかも知れない。書には「第一巻」とは記されていないが、なあに、それを言えば確か「銀英伝」だって最初は「1」がなかったはず。 その通りになったのが一ファンとしてうれしい。 作「今日の早川さん2」は、人気blog漫画、[今日の早川

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  • ガチ芸人は批評もガチ - 書評 - エィガ批評宣言 : 404 Blog Not Found

    2008年01月12日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Art ガチ芸人は批評もガチ - 書評 - エィガ批評宣言 にねだられて購入。でかしたぞ、! エィガ批評宣言 江頭2:50 批評かくあるべき、という一冊。 書「エイガ批評宣言」は、世界一のガチ芸人(かもしれない)、江頭2:50による映画評論。オビがシベ超の水野晴郎ということでずいぶんと不安になったが、中身は実に謙虚でまっとうで、しかし江頭2:50な評論に仕上がっている。 まず、まえがきからして、金言。 まえがき でも、みんなにこれだけは言っておきたい。 例え、どんなにつまらない映画があったとしても、 批判するオレより映画の方が上だ! もしその映画がウンコだったとしても、オレはそれをエさにしてしか生きていけないハエなんだ。 なんと美しい蠅であることか。蠅のように舞い、蠅のように嘗める。これはモハメッド・アリバエだ。 さながら私は

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    dankogai
    dankogai 2008/01/12
    えがちゃん++