2006年06月09日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 ひらめき新書 本書が届いたのが本日。そして読み終わったとき偶然これを目にした。 ひらめき脳 茂木健一郎 ハリ・セルダンになりたくて - Limit Of Arbitrage 経猿さて、結局どうなるかと言うと、太郎がどんどんと人市からミカンを運んできて売るので、猿市でミカンがあふれてしまって、さすがに猿も食べきれずにミカンの値段が下がるはずです。 なんというセレンディピティだろう。 この猿市で人が裁定するためには、実はものすごい大きな大前提がある。 人がもってきたミカンを、猿が自分たちが商っているミカンと同じものだと見なすか否か、ということだ。 同じと見なすのが Home Economics で、違うと見なすのが Homo Sapiens なのかも知れない。 産地の違い、出荷時期の違い、そして売っている者の違い....こうしたほんの
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