タグ

2006年12月18日のブックマーク (4件)

  • 404 Blog Not Found:包丁には銃刀法、ではソフトウェアには?

    2006年12月18日23:00 カテゴリCode 包丁には銃刀法、ではソフトウェアには? 確かにWinnyを包丁や自動車にたとえるのは間違っている。 それが価値中立的かどうかだからではない。包丁に対する銃刀法に相当する法が、ソフトウェアに対してはおよそ電子計算機損壊等業務妨害罪を除けば存在しないからだ。 元検弁護士のつぶやき: 高性能車とウィニー朝日の社説は「そんな理屈が通らないのは常識だと思っていたが、」と言っていますが、たしかに高性能車の提供が速度違反の幇助に当たらないことは常識と言っていいです。 しかし、ウィニーの公開が著作権法違反幇助に当たらないというのは起訴当時においても判決時においても常識とは言えません。 それ以前に、包丁は銃刀法で、自動車は道路交通法でそれぞれ適法とされるために満たしていなければならない諸元が定められている。100km/以上出る車は適法でも、ブレーキが壊れた

    404 Blog Not Found:包丁には銃刀法、ではソフトウェアには?
  • ローマ人の物語、完結。 : 404 Blog Not Found

    2006年12月18日17:30 カテゴリ書評/画評/品評 ローマ人の物語、完結。 もう15年も年末恒例だったこれも、これで最後。 ローマ世界の終焉 - ローマ人の物語XV 塩野七生 まずは塩野七生の偉業をたたえ、この長旅の疲れを労いたい。お疲れさまでした! 一回で書評仕切れるものでもないし、またそうするにはあまりにもったいなので、とりあえずIからXVまでの全リンクをここに貼っておく事にします。 こうして見ると、ほんと、壮観ですねえ。OPUS OPTIMUS. 年末年始に最初から読むというのもいけるかも。 Dan the Fan Thereof ローマ人の物語 / RES GESTAE POPULI ROMANI ローマは一日にして成らず / ROMA NON UNO DIE AEDIFICATA EST ハンニバル戦記 / BELLUM HANNIBALICUM 勝者の混迷 / BELL

    ローマ人の物語、完結。 : 404 Blog Not Found
  • 書評-犯罪不安社会 : 404 Blog Not Found

    2006年12月18日16:04 カテゴリ書評/画評/品評 書評-犯罪不安社会 力作。 犯罪不安社会 浜井浩一 / 芹沢一也 日が犯罪社会化していると感じている全ての人は、まず書に目を通してほしい。 [追記2006.12.21:芹沢氏のblogを発見したので言及]書「犯罪不安社会」は、世界で最も安全な先進国である日において、いかに犯罪不安が広がったか。そしてその不安に社会はどのように反応したか、そしてその結果何がもたらされ、そしてもたらされようとしているかを、豊富な統計と冷静な筆致で説いたである。 オビより 事実と相反する「神話」がなぜ「常識」と化したのか? 統計と思想の両面から迫る。 統計を主に担当するのは浜井浩一。犯罪白書を執筆した事もあるこの道のエキスパートである。そして心理を主に担当するのが芹沢一也。「狂気と犯罪」、「ホラーハウス社会」などの著作がある。 目次(http:

    書評-犯罪不安社会 : 404 Blog Not Found
  • サルが使おうとすると怒られる気がする言語 : 404 Blog Not Found

    2006年12月18日07:45 カテゴリLightweight Languages サルが使おうとすると怒られる気がする言語 禿同です。 Matzにっき(2006-12-06) 今までLispという言語について語ったことはあったけれども、 LispコミュニティやLispユーザの精神性について言及したことはなかった(と思う)。 しかし、今回のことで「Lispが広まらないのには括弧以外の理由があるのかもね」と 強く感じた次第である。 (Common) Lisp has been the language from which inferior people picked good ideas when they could not handle the full language. -- Erik Naggum [拙訳:(Common) Lispは、言語をフルを扱えない愚民どもがアイディアを

    サルが使おうとすると怒られる気がする言語 : 404 Blog Not Found