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2009年1月21日のブックマーク (3件)

  • 縁と円 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日16:15 カテゴリValue 2.0 縁と円 これを読んでいて気がついた。 部族社会と大きな社会 - 池田信夫 blog 戦後しばらく日社会の中核的な中間集団だった企業の求心力が弱まり、社会がモナド的個人に分解されることだ。 この一連の動きって、すべて単純な経済学で説明がついてしまうのではないか。 まず、以下の4つを仮定する。 共同体とは、決断を共有する人々の集まりである。 共同体に個人が所属する理由は、共同体に所属しないと入手できないものが存在するからである。 共同体に参加するには、入会費用が必要である。 共同体を抜け出すには、退会費用が必要である。 それだけで、以下の結論が導かれる。 構成員が豊かになればなるほど、共同体の結束は弱くなる。 入退会費用が下がれば下がるほど、共同体の結束は弱くなる。 仮定の2.から4.は半ば自明なので説明を後回しにして、1.につい

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  • 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 なんとも素晴らしい一冊。 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 著者による「ゲーデルの哲学」も素晴らしかったけど、より「一般人も知っておくべき「不○×性」が、新書一冊に見事に収まっている。 書「理性の限界」は、まさにタイトルどおり、理性が理性であるがゆえに生じる限界--実は矛盾を、理性的に留まらず感性的にも、理系にとどまらず文系にも届く言葉でまとめた一冊。 目次 - 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 講談社より 序章 理性の限界とは何か 第1章 選択の限界 投票のパラドックス / アロウの不可能性定理 囚人のジレンマ / 合理的選択の限界と可能性 第2章 科学の限界 科学とは何か / ハイゼンベルクの不確定性原理 EPRパラドック

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  • 惰訳 - Barack Obama Inauguration Speech in Full : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日06:00 カテゴリ 惰訳 - Barack Obama Inauguration Speech in Full 「惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full」に引き続き。 今回は、 ABC News: FULL TRANSCRIPT: President Barack Obama's Inaugural Address オバマ大統領就任演説:全文(1) - 毎日jp(毎日新聞) と勝利宣言の時よりも全文原稿が早く出回ったようで、相変わらず左目も見えない状態でリンクのみでお茶を濁そうかとも思ったのですが、毎日.jpの全文翻訳が翻訳というより通訳だったのでちょっと手を入れるつもりが全文訳し起こしていました。 それでは、以下のとおり。 Dan the Translator My fellow citizens: 市民の皆さん

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