2009年07月28日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 s/日本/社会/g - 書評 - 日本の難点 旅の道連れに購入。 日本の難点 宮台真司 歯切れがよくて面白かった。 それだけに、「真に受ける」とアブナイとも感じた。 おっちょこちょいの私が見てさえ、錯誤が少なくない本書ではあったが、本書の問題提起はそれを補ってあまりあるものかも知れない。 それは、社会の難点とは何かということだ。 本書「日本の難点」の主題は、「日本」ではなく「難点」にある。何の難点かというと、社会である。本書において日本というのはあくまでも例題であり、主題ではない。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 人間関係はどうなるのか? コミュニケーション論・メディア論 第2章 教育をどうするのか? 若者論・教育論 第3章 「幸福」とは、どういうことなのか? 幸福論 第4章 アメリカはどうなっているのか? 米国論
2009年07月28日15:00 カテゴリiTech それって単なるdisk cacheの差では? 申し訳ないけど、ぬか喜びのような気が。 ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 dirdumpを実行すると、以下のような結果が得られた。 ./dirdump data 0.26s user 6.43s system 18% cpu 36.962 total ./dirdump data --nosort 0.40s user 9.28s system 1% cpu 14:08.45 total 36秒と850秒という、圧倒的な速度差(23.6倍!)が得られた。 このdirdump、FreeBSDでもそのまま動いたのだけど、4096bytes/file * 65556 files で動かしてみた結果が、こう。ファイルの生成に使ったscriptはent
2009年07月28日03:30 カテゴリTaxpayer 夏時間を支持するのは頭が春な人だけ その頭が春な人の中にこの御仁がいたことに呆れざるをえない。 総選挙の今 サマータイムをマニフェストに!?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS 海外旅行がこれだけ一般化した今、「サマータイム(夏時間)」と聞いてネガティブなイメージを持つ人はもはや少ないのではないだろうか。海外旅行以上に一般化したものがあることを、ころっと忘れているらしい。 それは、時計が組み込まれた装置。 ケータイも、もちろんその中に含まれる。 サマータイムを導入に成功した各国では、まだ装置に時計が組み込まれることが一般化する前、そう、時計を手で補正するのが常識だった時代に導入している。しかし今や、時計というのはGPSなりNTPなりで自動補正する時代になっている。仮にサマータイムが導入されたとすると、これらの機器はすべて危機的な
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