2月24 『本を読んだら、自分を読め』(小飼弾)は後半どんどん面白くなる カテゴリ:本の紹介 本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする〝読自〟の技術 このアマゾンの画像には帯がないけど、私が買った本は帯にドーンと小飼弾氏の写真があって、それはそれはすごいインパクトです。 写真があったほうが売れるタイプの方なんでしょうねぇー さて、小飼弾氏といえば大人気書評ブロガーです。 404 Blog Not Found 子供の頃から大量に本を読んでいる小飼氏の読書術は、純粋に「本が好き!面白いから!」という感じが出ているので好きなんです。 スキルアップに役立てようとか、効率のよい読み方をしようなんてセコイこと言わないので。 本書は読書術というより、「本を読んで教養を身につけ、自分で自分を救える人になろう」という趣旨の本ですね。 サブタイトルにある「読自」という言葉についてこう
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