2012年5月18日のブックマーク (1件)

  • 生涯投稿料99ドルの査読付きオープンアクセス誌“PeerJ”が2012年秋に創刊

    PLoS ONE出版代表のPeter Binfield氏が、2012年5月18日でPLoSを去り、オープンアクセス出版社“PeerJ”を立ち上げるそうです。同社が2012年秋に創刊する予定の査読付きオープンアクセス誌では、論文ごとに投稿料を支払うのではなく、99ドルの会費を支払うことで生涯投稿が可能になるというモデルを採用するようです。この価格設定について、PeerJのウェブサイトには「100ドルでヒトゲノム解析ができることが目標とされているのなら、学術出版でも同じことができるのではないか」(If we can set a goal to sequence the human genome for $100, then why can’t we do the same for academic publishing?)と書かれています。ブログ“Scholarly Kitchen”が“The

    生涯投稿料99ドルの査読付きオープンアクセス誌“PeerJ”が2012年秋に創刊
    danpansa
    danpansa 2012/05/18
    この値段でやっていけるのかな