旧統一教会との関係をめぐって、自民党の茂木幹事長は、今後、関係を絶てない議員については「同じ党で活動できない」と述べ、離党すべきとの考えを示しました。自民党は31日開いた役員会で、旧統一教会=現在の世…
熱い師弟関係、ストイックな修業、拳と拳を交える戦い……ドラゴンボールには血湧き肉躍る「武道」の世界が広がっています。 では、そうした作品の武道的な側面を、実際の武道家はどのように捉えているのでしょうか。修業や戦いのシーンをプロが読み解くと、何が見えてくるでしょうか。 今回は、ドラゴンボールを愛する武道家で、空手や総合格闘技の選手を経て、現在は後進指導にあたる菊野克紀さんを直撃。「亀仙人の修業ってどんな意味があるの?」「ベジータはなぜ悟空に勝てないの?」など気になるトピックから、作品と武道のつながりを縦横無尽に語っていただきました。 菊野克紀さん:1981年生まれ。武術を格闘競技で実践する稀有な格闘家。重心がそろう一撃必殺の突きや内臓をえぐる三日月蹴りでKOの山を築く。中学・高校時代は柔道部に所属。高校3年の時に格闘家を志し、高校卒業後極真空手を学び、木山仁(第8回全世界空手道選手権大会王者
新型コロナの療養期間を終えた岸田総理大臣は、31日から対面での公務に復帰し、記者会見を行いました。 旧統一教会との関係をめぐり岸田総理大臣は、閣僚などを含め自民党議員が懸念や疑念を持たれていることを陳謝し、関係を断つことを党の基本方針として徹底すると強調しました。 また、安倍元総理大臣の「国葬」について、国会の閉会中審査にみずから出席し、実施の意義などを説明する意向を明らかにしました。 旧統一教会との関係断つこと 党の基本方針として徹底 この中で、岸田総理大臣は、旧統一教会との関係をめぐり「閣僚などを含め、自民党議員について、『当該団体との密接な関係を持っていたのではないか』と、国民から引き続き懸念や疑念の声をいただいている。自民党総裁として率直におわび申し上げる」と陳謝しました。 そのうえで、党所属の議員がそれぞれ行った教会との関係の点検結果を集約して公表することや、教会との関係を断つこ
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