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2023年6月4日のブックマーク (3件)

  • 京都の山里の診療所、突然の所長「辞職」で混乱 「常勤医師不在つらい」原因は市の姿勢(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    京都府南丹市美山町の市南丹みやま診療所で唯一の常勤医師である中村真人所長(68)が、6月末で辞職する方向が明らかになった。同診療所を訪れた患者や町民らは、先行きへの不安を訴え、市に診療所の存続と後任の早急な確保を求めた。 【写真】6月末で辞職する意向を固めた中村所長 「びっくりだ。人当たりが良く、辞めるのは惜しい」。5月18日朝に同診療所でリハビリを終えた男性(90)は表情を曇らせた。60代男性は「常勤医師の不在はつらい。不安だ」と吐露した。 中村所長は外来診療や訪問診療などを担い、屋台骨を支えてきた。共に診療の中核を担ってきた尾嵜博医師は79歳と高齢で、中村所長の穴を埋めるのはたやすくない。70代男性は「診療所は絶対になくしてはいけない。早く後任を探してほしい」と訴えつつ「住民は困る。急な辞職は少し無責任にも感じる」とつぶやいた。 市は2021年に介護老人保健施設を廃止。22年には入院病

    京都の山里の診療所、突然の所長「辞職」で混乱 「常勤医師不在つらい」原因は市の姿勢(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    danseikinametaro
    danseikinametaro 2023/06/04
    これ上小阿仁村みたいないじめじゃなくて市が金がかかりすぎるので整理したいだけだよ。もともと赤字なんでいじめがあろうがなかろうがどうしようもないです
  • 人間が生成AIに依存したら 責任はどこへ? 哲学者が懸念する未来 | 毎日新聞

    生成AIの活用と未来像について語る哲学者の戸谷洋志さん=大阪府枚方市の関西外大で2023年5月23日、三村政司撮影 もしも「チャットGPT」などの生成AI人工知能)に人々が依存するようになったら、どんな未来が待っているのだろうか。 哲学者の戸谷洋志さん(35)は、2022年刊行の著書『スマートな悪』(講談社)で、余計な手続きを排除する「スマート化」に価値を置く社会に警鐘を鳴らした。科学技術と倫理について研究する戸谷さんは、人間に代わって意思決定するような生成AIの活用をどう考えるか。キーワードとして「責任」を挙げた。 ――生成AIの先行きをどう見ていますか? ◆これからどうなるか見通しがつかない、というのが率直なところです。特にチャットGPTは急速に浸透しているようにも見えますが、今はまだ使って遊ぶ「おもちゃ」にとどまっています。 ただ、それが飽きられて終わると考えるのは、一つの見方でし

    人間が生成AIに依存したら 責任はどこへ? 哲学者が懸念する未来 | 毎日新聞
    danseikinametaro
    danseikinametaro 2023/06/04
    事故予防のためにパイロットの過失を追及しないのと同じで飲み込みにくいが社会正義に適った方法をAIが提示するだろう。そう考えると責任の所在じゃなくてそれを受容できるかという人間側の知性の問題になる気がする
  • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

    2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

    何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ
    danseikinametaro
    danseikinametaro 2023/06/04
    病室の窓の外の残り一枚の枯れ葉が外れて訪問者の顔を隠しているというのは今際の際の幻覚という以外の解釈は難しいのではないか