スポンサーリンク おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 辻仁成さん著「パリの空の下で、息子とぼくの3000日」です! パリの空の下で、息子とぼくの3000日 posted with ヨメレバ 辻仁成 マガジンハウス 2022年06月30日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 本の説明 辻さんが離婚をした時、 息子さんは10歳になったばかりだった。 ある夜、子供部屋を見回りに行ったら、 寝ている息子さんのぬいぐるみが濡れていたそうだ。 びしょびしょだった。 びっくりして息子さんの目元に触れてみると濡れていた。 父親の前では絶対泣かない子だったそうだ。 その時、申し訳なさと、 母親役もしなくちゃと思ったそうだ。 ふたりはあまり食べなくなった。 大きな家だったので、 小さな家に引っ越した。 胃潰瘍になり、みるみる痩せた。 食べな