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  • 三十日目その3『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (魔王一行の行列) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 斯《か》くて、立派に暇《いとま》申し、「我が供、行列を見給へ」と立ち出でける。 平太郎も「是を見送るべし」と縁に出ける。 互ひに拝せし其の時、平太郎が頭、俄《にわ》かに重くなりにけるが、五郎左衛門押したると覚えしとぞ。 平太郎は、「今更、欺《あざむ》かれしか」と口惜しく、大の力を出し、聲掛けて頭《かしら》を擡《もた》げしが、早や五郎左衛門、庭に飛び下りて、早くも彼の並み居し供の駕籠《かご》の内に入るとぞ見へて、形ハ更に見へざりける。 髭《ひげ》の生えたる大いなる足を駕籠の内より出しつゝ、並み居たる供、一度にとつと立ち上りしが、彼の髭足ハ更に見へず。※脱文の箇所は他の写などを参考に補いました。 其

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    dantandho
    dantandho 2021/11/25
  • 三十日目その2『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (平太郎の氏神) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 扨、其れより前に出し上下着たる男、ふと立ち出て申す様《やう》は、 「某《それがし》の名ハ山《サンモト》五郎左衛門《ごろうざえもん》と申して、天下の魔王にて候《さふら》ふ也。 三界《さんがい》の國〻を廻りて、勇氣強き人の歳十六になるを誑《たぶら》かす事、打ち續きて、百の数を積もり候へバ、魔王の頭《かしら》と成《な》り申す也。 然るに、當時、我と同じく、其の業《わざ》を為《な》しける真野悪五郎《しんのあくごろう》と申す者有り。 是と共に彼の頭と成るの争ひを為し候ふ也。 然《さ》れバ、此の五郎左衛門ハ此の度《たび》、追《つい》に八十五人を續け申せども、八十六人に當たる其許《そのもと》を誑かす事能《あた》

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    dantandho 2021/11/23
  • 三十日目その1『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (化け物のボスらしき男がやってくる) (囲炉裏の灰が吹き上がる) (灰が丸い頭のようになって、両角にコブが出来る) (壁にトンボのように突き出た目と口が現れる) ※この挿絵はどちらを描いているか不明確。 (平太郎の嫌いなミミズが這い出て来る) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 晦日《つごもり》ハ色/\怪敷《あやしき》事有りけるが、先ず、此の夜の始めには五つ時頃、人品骨柄《じんぴんこつがら》宜敷《よろしき》四十ばかり男、浅黄《あさぎ》の上下《かみしも》に二刀《にとう》違《たが》へに差し、「許し給はれ」と案内して、裏の方ゟ入り来たりぬ。 平太郎ハ見しより、 「是なん、兼ねて思ひ設けたる化け物ゝ長《おさ》なるべし。一刀に打ち止めん」 と立ちまち刀を抜き、横

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    dantandho 2021/11/22
  • 二十八日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (部屋の中が虚無僧だらけになる) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿八日の夜にハ、遥かに尺八の音聞こえ、程無く虚無僧《こもそう》と見えて、地を踏みもせで、家内に入り来たりぬ。 其の後は、同じ様《さま》の虚無僧打ち續きて、数多《あまた》入り来たりし程に、居間の中一圓に虚無僧となりつゝ、平太郎臥したに傍《かたへ》に皆、寝《いね》てありける。 夜明ケて後は、其の跡も見えず。 【現代語訳】 七月二十八日の夜には、はるか遠くに尺八の音が聞こえ、間もなく虚無僧《こむそう》が地面を踏みもせずに、すーっと家の中に入ってきました。 それから、同じような虚無僧が続いて、たくさん家の中に入ってきました。 居間中が虚無僧だらけになって、平太郎が寝ている側で、虚無僧はみんな

    二十八日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    dantandho
    dantandho 2021/11/22
    集まる虚無僧ですね、群れていて…
  • 二十九日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (風と共に星の光のような物が現れる) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿九日、「此の七月も今日《けふ》明日《あす》ばかりになるに、化け物は止まず、如何《いか》にや」と思ふ処《ところ》に、今日ハさして事無く、只、何とやらん心地悪しく、風吹きて家内に吹き渡り、星の光の如くなる物現れ、後ハ蛍火の散り乱れたる如く見へしとぞ。 【現代語訳】 七月二十九日、平太郎が、 「この七月も、残すは今日と明日だけになったというのに、まだ化け物が出て来るのが止まない、どうしたものか」 と思っていた所、今日は大したことは起こりませんでした。 ただ、何となく気分が悪く、風が家の中に吹き渡り、星の光のような物が現れ、それから、蛍のお尻の光が散り乱れたみたいに見えたという事です。

    二十九日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    dantandho
    dantandho 2021/11/22
  • 二十七日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (部屋が曇って闇のようになる) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿七日の昼の頃、居間の内、曇るが如くにて、次㐧/\に闇の如くなりしが、程無く赤く成りて、輝く様《やう》になりぬ。 後は直物《ひたもの》黒白打ち変わりて、目眩《めくるめ》く様《さま》に覚えしと也。 夜に入りてハ、門の内、拍子木の音聞こえ、又は、蚊帳《かや》の内に、女の声聞こえける。 然《さ》れども、全て形は無し。 【現代語訳】 七月二十七日の昼頃、居間の中が曇ったようになり、徐々に闇のようになりましたが、すぐに赤くなって、輝いているようになりました。 それから、ひたすら、暗くなったり、明るくなったりして、平太郎は目がチカチカしました。 夜になると、門の中で拍子木の音が聞こえ、また、蚊帳《

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    dantandho 2021/11/19
  • 二十六日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    > (腸を垂らして飛び回る女の首) ※この挿絵に腸は描かれていない。 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿六の夜は、床の下、地築《ぢつき》に響きして、やがて何処《ゐづく》とも無く、殊《こと》の外《ほか》大いなる女の首、飛び来たりける。 顔の色ハ青白く、首よりハ長き血腸《ちわた》を引き出し、気味の悪しき眼付きにて、少し笑ひつゝ、間の内 彼方此方《あちこち》と鳥の如く飛び廻りしが、後、平太郎が臥したる上を摩《す》り廻り、気味悪しかり故、やがて捕らゑんとすれバ、忽《たちま》ち消え失せ、又、程無く元の如く血腸引き廻りしが、後ハ平太郎も捨て置きて寝《いね》けると也。 【現代語訳】 七月二十六日の夜は、床下が地固めをしているように響き、やがてどこからともなく、思

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    dantandho 2021/11/18
  • 二十五日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (縁側の下に生きる死人) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿五日の夜は、裏の方に用事有りて縁の下《もと》に下《お》りけるが、何やらん覚えず踏み附けし故、驚き見るに、死人の様《やう》にて、その面《おもて》ハ恐ろしく、丸眼《まろめ》を開きつゝ、目《ま》起こしをせしが、樵虫《きこりむし》の飛ぶ如く音有りしとぞ。 斯《か》くてハ死人とも覚へざれど、肉冷やゝかにして和《やわ》らかく、其の気味の悪しさ、言ふべからず。 扨《さて》、踏み附けし足ハ、其の肉附きて、もち/\とせし故、裏の方には至る事もならで、漸《やうや》く居間に帰りて、臥しける。 其の後ハ、足に附きて来たりし肉、両股《りやうもゝ》の間に入りて、冷やゝかな事限り無かりしが、終《つひ》に捨て置きて寝入り

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    dantandho 2021/11/16
  • うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【前回のあらすじ】 内蔵之助は、采女が頼母の事を思って詠んだ歌を見つけ出し、再び追求するのでした。 【初めての方へ】 原典の画像だけでなく、スクロールすると、ちゃんと活字の原文(可能な限り漢字に直し、送り仮名と振り仮名を補足しています)と現代語訳と解説がありますよヾ(๑╹◡╹)ノ" 【スマホでご覧の方へ】 諸事情により、PC版と同じデザインになっています。なるべくスマホでも読みやすいようにはしているのですが、もし、字が小さいと感じた場合は、スマホを横にして拡大すると読みやすいと思います。 --------------------------------- 霞亭文庫 · 男色義理物語 · 東京大学学術資産等アーカイブズ共用サーバ 男色義理物語 : 4巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※赤字の書入れ等は筆者。 【原文】【現代語訳】 (縦《よ》しや恋するにもし給へ、又物思ふにもし給へ、

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    dantandho
    dantandho 2021/11/16
  • 二十四日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (数千匹の蝶が飛び回る) (石塔が青い火を出して燃える) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿四日の昼は、大い成る蝶一ツ飛び来たり、此処彼処《こゝかしこ》を飛び廻りしが、程無く小さくなると見えて、数千の小さき蝶と化し、居間の内一面に飛び廻りしとぞ。 夜に至りてハ行灯《あんどう》灯《とぼ》しけるに、其の行灯 忽《たちま》ちに石塔と変じける。 「不思議なる術《わざ》かな」と見しに、やがて塔の元より青き火、凄《すさ》まじく燃え出て、石塔は焼け失せ、元の如く行灯と成りにける。 誠に操《あやつ》りの一入《ひとしほ》手際なるが如く也とぞ。 【現代語訳】 七月二十四日の昼は、大きな蝶が一匹飛んで来て、アチコチ飛び回ったのですが、そのうち小さくなったかと思ったら、数

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    dantandho 2021/11/16
  • 二十三日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (天井が大きなハチの巣に変わる) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 廿三日にハ、隣の権八所、厳《きび》しく鳴り響きしが、権八は外へ出し故、平太郎ハ至りて漸《やうや》く戸口を開きて見しが、椀器《わんき》又ハ書物など、間の内に取り散らし、人の騒ぎし跡の如く有りしとなん。 然れバ、権八も帰りしに、葦簀《よしず》の天井、低《ひき》く下がりしに、刀にて試しけるが、何事も無し。 次㐧/\に元の如く戻りぬ。 夜に入りて、平太郎が宅の天井、大い成るハチの巣と變じ、蟹の如く泡を吹き出し、黄成る水を吐き出しける。 誠に珎《めづ》らしき大い成る巣を見しとぞ。 【現代語訳】 七月二十三日は、隣の権八の所で、激しく音が鳴り響きました。 しかし、権八は外出していたので、平太郎が

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    dantandho
    dantandho 2021/11/14
    ハッチですね〜
  • 十九日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (屋根に上げられた罠) ※この挿絵では、木に上げられている。 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 十九日には、皆/\寄り合ひて、穢多《ゑた》の十兵衛と言へる者に、申し含め、彼が家に傳へし良き罠《わな》有れば、是を以《も》て、此の夜ハ罠を掛けさせける。 然るに、化け物更に掛ゝりもせで、夜もすがら化け物共、罠を嬲《なぶ》り者にし、剰《あまつさ》へ隠れ居たりける十兵衛が鼻を摘《つま》みける。 元より斯様《かやう》な事には出合ひし十兵衛なるに、何と無く恐ろしくて、隠れ居る事もなり難く、平太郎に暇を乞ひ、帰り、然れども、「良き罠なれバ、もしや変化の掛ゝりもやしつらん」と夜明けて後、見に来たり、平太郎に尋ねしに、化け物は掛ゝりもせで、巧みに仕掛け置きし罠を取り出し

    十九日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    dantandho
    dantandho 2021/11/06
    勉強になります。崩し字が読めると楽しいでしょうね。
  • 十三日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    (空から真っ赤な石が落ちて来る) 新日古典籍総合データベース ※この記事では、国文学研究資料館所蔵品の画像データを適時加工して利用しています。 (CC BY-SA 4.0) ※画像は拡大できます。 【原文】 十三日の夜は、心易き同士《どし》集まり、語りける様《やう》は、「西江寺《せいごうじ》の什物《じふもつ》、佛判《ぶつはん》と言へる者有り。諸/\の災難の払いになる由、借り持て居間に掛けばや。如何に」と申し合わせ、取りに遣はしける。 使ひにハ出で行くに、何とやらん、足の縮む様《やう》にて、到る事叶わざりけれバ、平太郎、「自《ミずか》ら参らん」とて、集まりし人〻にハ、「留主《るす》し給はれ」と頼ミて出で行きけるに、其の中に有りし平五郎と言へる者、氣強き男なれバ、「供《とも》セん」とて、同じく出で行きぬ。 然《しか》るに、道なる薮の傍《かたへ》を行きけるに、空より稲の如くに光りて、真赤き石

    十三日目『稲生平太郎妖怪記』(『稲生物怪録』) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    dantandho
    dantandho 2021/10/30
  • 3-豆腐小僧 ~江戸時代の豆腐小僧及び類似の妖怪~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    というわけで、豆腐小僧を調べているうちに集まった、江戸時代(一部明治)の豆腐小僧及び類似の妖怪を一気にご覧いただこうと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ" たぶん、これ以外にも豆腐小僧の画像はあると思うので、見つけ次第、追加していきたいと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ" オリジナルの画像がここに貼れないものに関しては、イメージ画像で代用しましたので、ご容赦くださいませヾ(๑╹◡╹)ノ" どうしてもオリジナル画像がご覧になりたい方は、オリジナル画像が見れるサイトのリンクは可能な限り貼りましたのでヾ(๑╹◡╹)ノ" あ、今回は長めですw 記事を書くのに結構、時間がかかりましたヾ(๑╹◡╹)ノ" ◆『妖怪仕内評判記《ばけものしうちひょうばんき》』 (恋川春町作画、安永八[1779]年刊、黄表紙) 妖怪仕内評判記 : 2巻 - 国立国会図書館デジタルコレクションkihiminhamame.hatenablog.c

    3-豆腐小僧 ~江戸時代の豆腐小僧及び類似の妖怪~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    dantandho
    dantandho 2021/10/03
    一つ目小僧の変形のようなものもいたんですね