現実に立つ、、 書くことのなかに立つ、 二重性は、 私の眠りや、 覚醒の全体を、守る、、 私は立つ、 私はやっと大人の世界へ出てきた、、 物事を、 やる気があるとかないとかが、 関係のないところで遂行する、 その練習は、 大人になる練習だった、、 精神の、 形をいれること、 ほりこむこと、、 あたしは果てへ、 果てへ果てへ進むような、 そんなイメージを持っていない、、 ただこの、 ぬかるんだ現在の地面を、 一歩踏んでいくという、、 そのような、 からだの出し方、、 あたしは夢中になる、 夢中になるうち、、 現在が、 どこのなになのか、 全くわからなくなってくる、、 しばらく名前も忘れて、、 関係のある人々や、時代も忘れて、、 わたしには、 空間との呼吸の交流しか、 残されていない、、 身体は問いではない、、 いくつものものごとが、集まりすぎて、、 これがなにであると、 かんたんには名指せな