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2020年6月15日のブックマーク (5件)

  • 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定

    論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
    danxdan
    danxdan 2020/06/15
  • オワコン大手SIerに学ぶアンチパターン - Qiita

    軽い読み物としておもしろおかしく読んでください。 はじめて社外の人の仕事を見た 今まで社内の成果物しか目にしてこなかったのですが、ふとしたきっかけで外部ベンダーが作ったシステムを移行することになりました。 会社名を見て、よく知った会社でちょっと安心しました。 「ここなら設計書とかもきちんとしてるだろう、多少古臭くても堅実にやってるんじゃないかな」って思ってました。ええ。 実態は全然違った とんでもない量のExcel設計書として渡されました。 さすがに設計が専門だけあって設計書の量はすごいなぁ。と思って読んでいるといろいろ察してきました。 正直、「オワコン大手SIer」と呼ぶしかありません。設計しかできないと思っていたのに、何もできないなんて・・・ 実際に自分が見た「オワコン大手SIer」のアンチパターンをご紹介していきます。 自分が多く当てはまっている場合は今すぐ直してください。移行する

    オワコン大手SIerに学ぶアンチパターン - Qiita
    danxdan
    danxdan 2020/06/15
  • 論理的思考の放棄の具体的方法 - 登 大遊 (Daiyuu Nobori) の個人日記

    何か重要な作業を効率的にしようと思うのに、次々と考えが思い浮かんでしまい集中できないときは、まず、頭の中で、以下のように上下左右に強力な磁石のようなものが設置されている様子を想像する (ここで磁石には N 極と S 極があるがどっちの方向を向いて配置されているのかといった論理的なことは考えなくても良い。とにかく磁石のようなものがある、という程度で良い)。 磁石のイメージをリアルに思い浮かべる必要は全くない。だいたい磁石のような、何かを吸い寄せるような性質のものがあるな、という程度で良い。 次に、その磁石で囲まれた空洞の中央部分に、少し重いけど、手で簡単に持てる程度の鉄球 (鉄を思い浮かべなくても、磁石のような何かに吸い寄せられるような何か) を思い浮かべる。 背景のイメージは Microsoft Windows XP の壁紙からの引用であり、コンピュータのディスプレイを見ながらイメージをす

    論理的思考の放棄の具体的方法 - 登 大遊 (Daiyuu Nobori) の個人日記
  • 物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている

    物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項

    物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている
    danxdan
    danxdan 2020/06/15
  • 高学歴の世界に幻想を抱きすぎてた

    田舎の低学歴の世界から京大に入ったんだけど、想像していた高学歴の世界とは違うなと思うことが多々ある。 「誰と誰が付き合ってる」みたいなゴシップで盛り上がるのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でも結構な割合で飲み会の話題の中心になってたりする。他人に必要以上に首を突っ込むのは低学歴のイメージだった。競馬や麻雀に金を賭けて盛り上がるのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でも熱中してる人が結構いた。競馬場っていかにも底辺そうな小汚いおっさんのイメージじゃん。 人を馬鹿にして笑いを取るのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でもちょっと浮いてる人をネタにしている人が結構いた。イジメに近いことなんて高学歴の世界では無縁だと思ってた。高学歴政治や経済について考えを持ってると思ってたけど、総理大臣の名前すら怪しい人もいた。専門に関してはかなり優秀な人なんだけど。高学歴はTPOをわきまえて他人の迷

    高学歴の世界に幻想を抱きすぎてた