サイバー神社の電子巫女・初音ミクが天津祝詞を謡います。
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日の出の巻 第八帖 (二二一) 一二三(ひふみ)の食物(たべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱へる事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ、心も身も分け隔て無いのであるが会得る様に申して聞かしてゐるのざぞ、取り違い致すでないぞ。日本の国は此の方の肉体と申してあろがな、何んな宝もかくしてあるのざぞ、神の御用なら、何時でも、何んなものでも与へるのざぞ、心大きく持ちてどしどしやりて呉れよ。集団(まどい)作るなと申せば、ばらばらでゐるが裏には裏あると申してあろが、心配(こころくば)れよ、十二月七日、ひつくのかみふで。 碧玉之巻 第八帖 四ツ足を食ってはならん、共喰と
稲荷信仰とキツネの由来(人糞リサイクル農法の草分け) (ウケミタマ) ソサノオの人となりは、いつも乱暴を働き泣きわめくかと思えば突然大声で怒鳴り散らして皆を困らせていました。ある時は新嘗祭用の神田に籾を重播(しきまき・重ねて種を播く)して稲の生長を妨げ全滅させてしまったり、又田畑に馬を放って踏みにじり畔(あぜ)を決壊させて収穫前の稲を台無しにしたりと悪質ないたずらが絶えませんでした。 母イサナミはソサノオの悪事は全て自分の犯した罪であると責任を深く感じて、善良な人々にこれ以上の迷惑はかけまいと、我が子のオエ・クマ(汚穢・熊、けがれ・わざわい)を除こうと熊野宮を建てて息子の罪を我が身に受けて祈る毎日でした。 そんなある日の事です。ソサノオは母の苦しみを無視するかのようにミクマノ(熊野三山)に火を放ち、ついに熊野宮にも火の手が迫ってきました。母イサナミは燃え盛る火を鎮めようと宮に籠って身を焦が
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