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天の巻 15アヤ
稲荷信仰とキツネの由来(人糞リサイクル農法の草分け) (ウケミタマ) ソサノオの人となりは、いつも... 稲荷信仰とキツネの由来(人糞リサイクル農法の草分け) (ウケミタマ) ソサノオの人となりは、いつも乱暴を働き泣きわめくかと思えば突然大声で怒鳴り散らして皆を困らせていました。ある時は新嘗祭用の神田に籾を重播(しきまき・重ねて種を播く)して稲の生長を妨げ全滅させてしまったり、又田畑に馬を放って踏みにじり畔(あぜ)を決壊させて収穫前の稲を台無しにしたりと悪質ないたずらが絶えませんでした。 母イサナミはソサノオの悪事は全て自分の犯した罪であると責任を深く感じて、善良な人々にこれ以上の迷惑はかけまいと、我が子のオエ・クマ(汚穢・熊、けがれ・わざわい)を除こうと熊野宮を建てて息子の罪を我が身に受けて祈る毎日でした。 そんなある日の事です。ソサノオは母の苦しみを無視するかのようにミクマノ(熊野三山)に火を放ち、ついに熊野宮にも火の手が迫ってきました。母イサナミは燃え盛る火を鎮めようと宮に籠って身を焦が
2012/06/26 リンク