カフェのテーブルを”放課後の子どもたちの居場所”に!食を通じてコミュニティを育む「コミレスネットワーク京都」の試み [コミュニティデザインの現場から] 2012.03.29 杉本 恭子 杉本 恭子 両親は共働き。しんと静まり返った家にひとりぼっちで親の帰りを待ちわびながら、お腹がすいたらコインを握りしめてコンビニへ…。そんな子ども時代の記憶を持つ人は少なくないと思います。 もしもあの頃、近所のカフェにも子どもの居場所があって温かい飲み物を飲んで安心して過ごしていたとしたら?間延びした放課後の時間が違っていたのではないでしょうか。 「コミレスネットワーク京都」の世話人・齋藤佳津子さんは、カフェやレストランの午後、お客さんの少ない時間のテーブルを「放課後の子どもたちの居場所」にする試みをはじめました。あくまで既存のお店から「空いている時間と場所」を提供してもらうのがこのプロジェクトのミソ。 子
家事するパパが社会を変える!クリエイティブな”家事シェアリング”で、「ただいま!」と帰りたくなる家庭づくりをサポートする「tadaima!」 [マイプロSHOWCASE] 2012.03.19 池田 美砂子 池田 美砂子 突然ですが、既婚男性のみなさん、家事、手伝っていますか? 独身の方も、家庭を持ったとき、家事をする自分が想像できますか? 「耳が痛い…」なんて思ってしまった方もいるかも。近年は、「イクメン」「料理男子」といった言葉がもてはやされてきていますが、調査結果などを見る限り、男性の家事参画状況はまだまだ十分とは言えません。でも今日は、そんな人にこそ読んでほしい、幸せな家庭環境をつくるヒントに溢れた取り組みのご紹介です。ちょっとしたきっかけで、家庭内の雰囲気も自分自身の気持ちも大きく変わってしまうかもしれません。 家族が協力し合う、居心地のいい家庭づくりをサポートするNPO法人「t
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