お客さんとともに作りあげ、オーナーシップを生み出す仕組みを備えた飲食店「1K」がオープン 2012.09.26 Junya Mori 東京都豊島区に位置する池袋駅、この駅を中心とする一帯を副都心と呼ぶそうです。現在の池袋駅西口のホテルメトロポリタン一帯に存在していた袋型の池が、袋池(丸池)と呼ばれていて、それが現在の地名の直接の由来となったとされているんだとか。 駅の付近には大規模な歓楽街があり、一日に約100万人のお客さんが訪れるとも言われるこの街に、新しい飲食店が一軒オープンします。 「1K 〜TOKYO SHARE DINING〜」は、池袋を居場所にしている人たちのためのシェアダイニング。このお店を訪れる人たちは、自分のお気に入りのお酒を持っていくことができ、 そのお酒を同じようにお店を訪れている人におすそわけすることが可能。持ち寄ったお酒から生まれるコミュニケーションを生み出すこと
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