復興のために、過去から学べるものは何だろう?クリエイターによる支援活動を年表にして、未来につなげる「タイムライン マッピング プロジェクト」 2012.03.10 植原 正太郎 植原 正太郎 明日3月11日で、東日本大震災発生から1年が経ちます。そして、阪神・淡路大震災からは17年54日目となります。 ひとつの節目となるこのタイミング、東日本への支援活動などが注目を集めていますが、阪神・淡路大震災に見舞われた地域での「復興」はまだ続いています。 今回ご紹介するのは、東日本大震災をきっかけに始まった、阪神・淡路大震災のリサーチプロジェクトです。「なぜ今のタイミングで?」と思われるかもしれませんが、そこにはとても大切な思いが込められています。 「阪神・淡路大震災 + クリエイティブ タイムライン マッピング プロジェクト」は東日本大震災から1ヶ月弱が経った4月2日に発足したプロジェクトです。
![復興のために、過去から学べるものは何だろう?クリエイターによる支援活動を年表にして、未来につなげる「タイムライン マッピング プロジェクト」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/459c4d59a5738281c83c8faa2c37f013075eacbb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgreenz.jp%2Fmain%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F03%2Ftimeline_1.png)