1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。
ヤフー株式会社は27日午後3時10分に2010年度第1四半期決算を発表、その中でポータルサイトYahoo!Japanの検索サービスを独自開発のシステムからGoogle提供のシステムに乗り換えることを明らかにした。 発表文は以下の通り。 Yahoo! JAPAN の検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびに Yahoo! JAPAN からグーグルへのデータ提供について 当社は、本日、Yahoo! JAPAN の検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびに Yahoo! JAPAN からグーグルへのデータ提供について、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.概要 日本において利用者数で圧倒的 No. 1 を誇るインターネット総合サービスカンパニーである Yahoo! JAPAN は、様
英公共放送BBCのウェブサイトは、今年のノーベル平和賞にインターネットがノミネートされたと報じた。今年の同賞には237の個人、組織が候補者としてノミネートされたが、インターネットという通信インフラがノミネートされたのは異例とみられる。 候補者をノミネートできるのは、過去の受賞者、政府関係者、一部大学教授などに限られている。インターネットは「対話、協議、世論形成の促進」に貢献したとしてイタリアのWired誌が提案し、2003年の受賞者であるShirin Ebadi氏や、途上国へのパソコン配布運動の推進者として有名なNicholas Negroponteがこれを支持しているという。 ノーベル平和賞の賞金は1000万クローナ(約1億2000万円)。インターネットが受賞した場合、賞金をだれが受け取るのだろうか。 ノーベル平和賞の発表は10月8日に予定されている。 通信インフラをノミネートしても受賞
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