まとめ2017に関するdark_vampire_taekoのブックマーク (40)

  • 2017年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    17年は平均して一日一冊ペース……には届かなかったかー。トータルとしては読書メーターを参照すると520冊で、前年の547冊から若干減少というくらいなのですが、中身が漫画多いので実際は330前後というところですか。せめて、もう30か20冊は読む数増やしたいなあ。 でもそれでも、購入ペースからすると全然減らないどころか増える一方なんだよなあ。一生掛かっても全部読めないんだ、と思うとなんだか途方にくれてしまいます。休みの日に何もすることがない、とか言ってる人、その時間分けてくれ、ほんとに。 毎年同じようなこと書いてますが、毎年変わらぬ思いなんですなあ、これ。高等遊民にでもならないと絶対解消されない思いでもあるのでしょう。 去年までのライトノベル・ベストの記事であります。 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年  2010年 2009年 2008年 17年も絶対に

    2017年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • ライトノベルベスト2017(その1): monumenta librorum

  • ライトノベルベスト2017(その2): monumenta librorum

  • 2017年の読書まとめ: 自分空間

    ■概括 2017年は196冊。前年と比べれば微増。年の前半はいいペースで推移しつつも、夏から秋にかけてペースを崩してこのくらいに落ち着いたというパターンは前年とほぼ同じ。違う点があるとすれば、前年とは違って、年末になってもペースが復活してないところでしょうか。夏の終わりごろに夏バテで調子を崩し、外国語読むの楽しいで持ち直しはしたものの、そうすると読書時間はともかく読了数は伸び悩むようになるという。 ブログの更新頻度もそれにつれて増えたり減ったり。特に外国語の文章は、時間をかけたわりにはなかなか読み終わらなくて感想を書けなかったり、そもそもこのブログで感想を書くようなものではない単なるニュース記事だったり、だんだんとここで扱う範囲を超えてきている部分もあったり。 2017年の目標として掲げていたことはなんだったかと見なおしてみると、「ライトノベルの外のジャンルのファンタジー作品を開拓したい」

  • 今年印象に残った本2017(ラノベ・フィクション部門) - taronの日記漂流先

    夏あたりまでは、さかんに新作を漁っていたので、今年は新規が割りと多し。おかげで、どれをランキングに入れるか、悩むことに。 しかし、過去の記事を読み直すと、毎年、秋になると、ラノベを読まなくなるのな。 10位 月夜涙『回復術士のやり直し:即死魔法とスキルコピーの超越ヒール』 回復術士のやり直し ~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~ (角川スニーカー文庫) 作者: 月夜涙,しおこんぶ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/07/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る回復術士のやり直し2 ~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~ (角川スニーカー文庫) 作者: 月夜涙,しおこんぶ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/12/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 人生をめちゃくちゃにされた回復術士の勇者の復讐譚。割とお気に入

    今年印象に残った本2017(ラノベ・フィクション部門) - taronの日記漂流先
  • 2017年読書まとめ(商業作品編) – みりおんぐらむ

    まとめ記事ばかりなサイトです、こんばんわ。 2017年の読了は55冊ほどでした。2年前は180冊くらいだったので酷い減り。一時期は読書メーターまで止まってました。悪い文明のソシャゲに加えて、脱出ゲームにもハマったのが影響してます。 減った分、読むはいつもより厳選されてました。例年通り印象に残った作品を何作か。 天冥の標シリーズ (小川 一水/ハヤカワ文庫JA) 長らく止まってしまっていて課題図書だった天冥、ようやく再開して最新刊まで追いつきました。外で読みづらい4巻が長らく壁でした。 絶対面白いだろうという安心感も積んでいた要因の1つなんですが、読み出すと想像以上の面白さ。よくもまあ、こんな壮大すぎる物語を広げて無茶苦茶にならないものです、構成が凄い。どの巻も面白いですが、6巻の空恐ろしさが鮮烈に印象に残っています。8巻以降で、年月の重みや変化を様々な形で見せてくるのにも痺れました。アケ

    2017年読書まとめ(商業作品編) – みりおんぐらむ
  •  今年もお気に入りの作品とともに振り返ってみる(読書編まとめ) - ひとりあそび

    in2017回 と、いうことで今年もやって参りました、恒例のまとめ記事のターンです。 ただ今30日の仕事終わり後にポチポチやってますが、予約投稿で年初めに更新されるようにしたいと考えてるので、明けましておめでとうございます!今年も当ブログと中の人もよろしくお願いします!とかるーくご挨拶をば・・・ 年末の挨拶は今年書けそうもないので、改めて新年の挨拶と一緒にまとめて出来たらいいなと思ってます! 完全なる自己満の為に書いているのですがほんの少しでもたちを手に取るきっかけになれたらな、と。 ということで、今年もお気に入りな作品たちを振り返って行きたいと思います!よろしければお付き合いください! レーベル的にも、ほぼ少女小説とライト文芸(オレンジ、L文庫)からでいつも通りに毛が生えた(?)感じのラインナップになりました。 (幸せいっぱいの後日談にほっこり) ・身代わり伯爵と終幕の続き/清家未森

  • はなのみ亭 マイベストブック・2017

    という訳で、2017年も残りわずかですね。 大掃除一応やったにしては雑然とした部屋でパソコンをぱちぱちたたいています。 でもパソコン回りは今回かなり整頓したので気分はだいぶ違います(笑)。 では毎年恒例の、マイベストブックまとめ記事、行ってみたいと思います。 「私が2017年に読んだ」なのですべてが2017年刊行のとは限りません。 順番は関係あったりなかったり。 今回は小説、オンライン小説、まんが、別々で。 『下鴨アンティーク』シリーズ(白川紺子) 毎年選んでいますが、今年もやっぱりこれ! 京都下鴨を舞台に、美しくてはんなり優しくて品があってときめき感も満載の、アンティークお着物をめぐる少し不思議な物語。 今年はついに編完結です。 鹿乃ちゃんと慧さんの関係にも、ついに、答えが。 ああ、当の当に良かった。愛おしさと幸福感に胸がきゅうっと詰まりました。 最愛の妹を取られたといじける良

  • 2017年のお気に入り 適当に10作くらい | 屋根裏物置

    2018-01-01の感想, つれづれまとめ 2017年に読んで面白かったを10シリーズほど上げてみます。 ※順番は2017年に該当シリーズを一番最初に読んだ順(だいたい)。 ※書影や感想は、2017年に読了したものを挙げております。 ■「ドイツェン宮廷楽団譜」シリーズ / 永瀬さらさ 永瀬さんのバイオリニストと指揮者の身悶えする少女小説。1冊目が出たのは2016年ですが2017年にとってたらしく、そして2冊目が2017年中に出て、まだ完結じゃないと私が信じているらしいシリーズです。 頑張る女の子、影に日向に応援するヒーロー、合えば喧嘩のメインの二人に周囲の美味しいサブキャラたちとめちゃくちゃいい少女小説なんですよね……続きでないかなぁ。イラストもかわいいしなぁ。 ドイツェン宮廷楽団譜 嘘つき婚約コンチェル ドイツェン宮廷楽団譜 嘘つき恋人セレナーデ ■(仮)花嫁のやんごとなき事情13

    2017年のお気に入り 適当に10作くらい | 屋根裏物置
  • 割とミステリな日々 : 2017まとめ 小説

  • 2017年下半期のまとめ : phantasmagoria

    2017年が終了しました……ということで、恒例のまとめです。7〜12月に読んだの中で、特によかった12作品&ひとことです。なお上半期のまとめはこちらで。 ◇王城夕紀「天盆」(中公文庫/中央公論新社) 架空の盤上ゲーム「天盆」にすべてを懸けた少年の物語。その一途さに引き込まれます。 ◇若木未生「永劫回帰ステルス 九十九号室にワトスンはいるのか?」(講談社タイガ/講談社) 人嫌いの偏屈青年&哲学青年が繰り広げる超常現象ミステリ。それぞれが抱える問題のせいで、どこか危ういバランスを保つふたりの関係が気になります。 ◇福田和代「怪物」(集英社文庫/集英社) 定年間近の老刑事が出会った青年研究者は何者なのか……というサイコパスミステリ。最後まで読むと、タイトルの「怪物」とはいったい誰のことだったのか、いろいろ考えさせられます。 ◇月村了衛「機龍警察」シリーズ(早川書房) (感想:1巻/2巻/3巻/

    2017年下半期のまとめ : phantasmagoria
  • 2017年上半期のまとめ : phantasmagoria

    2017年も半分終わってしまったということで(いつの間に……)、恒例のまとめをしてみました。1〜6月に読んだの中で、特によかった14作品&ひとことです。なお前回はこちらで。 ◇暁佳奈「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 全2巻」(KAエスマ文庫/京都アニメーション) (感想:上巻/下巻) 「自動書記人形サービス」として様々な人の縁を繋いでゆく美女・ヴァイオレットの過去と現在をめぐる物語。ヴァイオレットの壮絶な半生は涙なしには読めません。 ◇松浦千恵美「ひとごろしのうた」 (ハヤカワ文庫JA/早川書房) 元バンドマンの新米音楽ディレクターが惚れ込んだ謎の新人の曲が、過去の陰惨な事件を解き明かしてゆくミステリ長編。スピーディな展開から目が離せません。 ◇宮澤伊織「裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル」 (ハヤカワ文庫JA/早川書房) 〈裏側〉という世界で女子大生コンビが都市伝説に遭遇する

    2017年上半期のまとめ : phantasmagoria
  • 2017年の7作(小説) - FULL MOON PRAYER

    去年比では割と読んでいたような気がする今年。読了から面白かった小説を7冊。 ストライクフォール / 長谷敏司 ストライクフォール3 (ガガガ文庫) 作者: 長谷敏司 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/11/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ルール化された戦争としてのストライクフォールを印象付けた2巻と、スポーツとしてのストライクフォールを描ききった3巻。特に3巻の熱さが半端なかったです。この作品以外では全く知らない架空競技で、その競技の歴史が変わる瞬間の目撃者になることにこれほど興奮できるとは。読んでいる間、私は確かにシルバーハンズのファンで、何よりストライクフォールのファンでした。 ストライクフォール 2 / 長谷敏司 - FULL MOON PRAYER ストライクフォール3 / 長谷敏司 - FULL MOON PRAYER キッズファイヤ

    2017年の7作(小説) - FULL MOON PRAYER
  • 2017小説年間ベスト10 - 東雲製作所

    東雲長閑が2017年に読んだ小説のベスト10です。2017年発売作品のベスト10ではありません。 万延元年のフットボール 大江健三郎 講談社文庫 ノーベル文学賞受賞作家の代表作だけあって、非常に読み応えがある。感想を書く度に新しい発見があって、感想記事を三度も書き直した程だ。最近あまり読まれていないのがもったいない。 →万延元年のフットボール感想 万延元年のフットボール (講談社文芸文庫) 作者: 大江健三郎,加藤典洋 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1988/04/04 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (107件) を見る その女アレックス ピエール・ルメートル著、橘明美訳 文春文庫 ミステリーランキングを総なめにした、ものすごくリーダビリティが高いミステリー。アレックスのキャラクター造形とトリックがすごすぎて、テーマについて深く考える気に

    2017小説年間ベスト10 - 東雲製作所
  • 2017ベスト - 読了メモ日記

    1.響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 武田綾乃 (ライトノベル) 吹奏楽を通じた心を揺さぶる青春ドラマ、2年生編。 2.オークブリッジ邸の笑わない貴婦人(3) 奥様と最後のダンス 太田紫織 (ライト文芸) これ以上ない過不足ない完結巻。感動が止まらない。 3.読者と主人公と二人のこれから 岬鷺宮 (ライトノベル) 心情描写が丁寧で、恋する2人が初々しくて愛おしい。 4.いでおろーぐ!(6) 椎田十三 (ライトノベル) イチャイチャ、ニヤニヤ満載の短編集。続編は? 5.6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。 大澤めぐみ (ライトノベル) 章を変えるごとにキャラの見え方も変わって、深みを増していく青春群像劇。 6.屍人荘の殺人 今村昌弘 (ミステリ) これぞ求めていた格ミステリだ。 7.モノクロの君に恋をする 坂上秋成 (ライト文芸) 青春モノとして申

  • 2017年の二十冊 - 十七段雑記(blog)

    今年読んだのおおよそのベスト20です(順不同).感想はブログ内検索からお願いいたします. 赤野工作 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』 (角川書店) 中沢健 『キモイマン』 (ガガガ文庫) 樋口恭介 『構造素子』 (早川書房) 小川哲 『ゲームの王国』 (早川書房) 乙野四方字 『正解するマド』 (ハヤカワ文庫JA) 冲方丁 『テスタメントシュピーゲル』 (スニーカー文庫) 渡辺僚一 『はるまで、くるる。 春の日のような、甘くて果ての見えない、悪夢と終末のハーレム』 (桜雲社) 周藤蓮 『賭博師は祈らない』 (電撃文庫) 遍柳一 『平浦ファミリズム』 (ガガガ文庫) 秀章 『サークルクラッシャーのあの娘、ぼくが既読スルー決めたらどんな顔するだろう』 (スニーカー文庫) 旭蓑雄 『フェオーリア魔法戦記 死想転生』 (電撃文庫) 高野小鹿 『魔法とSkyTubeで生きていく』 (スニ

  • 小説ばかりを読んでいてライトノベルなんてと思っていたわたしが読んで本当に面白かったライトノベル14選|2017年版|今日、山ちょっと行ってくる

  • 2017年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ウォーター&ビスケットのテーマ ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫) 作者: 河野裕,河端ジュン一,椎名優出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/09/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るナイス眼鏡! 『サクラダリセット』完結のあと新潮文庫nexで『階段島』シリーズをヒットさせ、満を持しての帰還となった新作シリーズ。別世界の街でおこなわれる異能力を用いた陣取りゲーム、それに参加した幼馴染コンビの活躍が描かれる。『サクラダ』とはうってかわって「臆病者」の主人公、しかしその思考のキレは変わらない。河野裕らしい頭脳戦が見ものです。 [スニーカー文庫公式サイト]ザ・スニーカーWEB | ウォーター&ビスケットのテーマ ストライクフォール ストライクフォール3 (ガガガ文庫) (ガガガ文庫 は) 作者: 長谷敏司,筑波マサ

    2017年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 2017年上半期注目のオススメ新作ライトノベルファンタジー13+2選 - 読書する日々と備忘録

    とりあえず前回のエントリーに引き続き第二弾、ライトノベルファンタジー編です。今回は13点に刊行自体は昨年だったのですが、年が明けてから読んだらとても良かった2点を特別にプラスした15点を紹介します。最近は自分好みのボーイミーツガール的な要素も絡めたファンタジーもたくさん出てきていて、続巻が楽しみなシリーズもあります。これからもこういう作品がたくさん出てきてくれるといいですね。 86―エイティシックス― (電撃文庫) 作者: 安里アサト,I-IV,しらび 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 【第23回電撃小説大賞<大賞>】 帝国の無人兵器レギオンによる侵略を受け、有色人種を差別し戦わせてしのいでいた共和国。そんな若者たちを率いる少年・シンと、後方から彼らの指揮を執るハンドラーとなった少女・レーナが出会

    2017年上半期注目のオススメ新作ライトノベルファンタジー13+2選 - 読書する日々と備忘録
  • 2017年上半期注目のオススメ新作ライトノベル恋愛・青春小説14選 - 読書する日々と備忘録

    6月ももうすぐ終わりということで、一年の半分を過ぎます。ということで今年1~6月に刊行になった新作で自分が読んだ中から上半期のオススメを紹介したいと思います。現時点で予定しているのは【ライトノベル恋愛・青春小説】【ライトノベルファンタジー】【ライト文芸】【一般文庫】の4選。今回その第一弾としてライトノベル恋愛・青春小説を14作品紹介します。 読者と主人公と二人のこれから (電撃文庫) 作者: 岬鷺宮,Hiten 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/04/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 期待もない新学年のホームルーム。高校生・細野亮の前に愛してやまない物語の中にいた「トキコ」そのままの少女・柊時子が現れる出会うはずがなかった読者と主人公の物語。見れば見るほどそのままの時子との出会い。一緒に過ごしてゆくうちに想いが少しずつ積もってゆく一方で

    2017年上半期注目のオススメ新作ライトノベル恋愛・青春小説14選 - 読書する日々と備忘録