①野﨑まど『【映】アムリタ』(2009) 自主制作映画に参加することになった芸大生の二見遭一。その映画は天才と噂されるつかみどころのない性格の女性、最原最早の監督作品だった。最初はその天才という呼び名に半信半疑だったものの、二見は彼女のコンテを読み始めた直後にその魅力にとりつかれ、なんと二日以上もの時間読み続けてしまう。彼女が撮る映画、そして彼女自身への興味が二見を撮影にのめりこませていく。そしてついに映画は完成するのだが――。第16回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉受賞作。(メディアワークス文庫版より) 表紙の最早とタイトルに映画とついていたので、思わず手にとり買ってしまったった本。これを読んで以降、メディアワークス文庫ばかり買い漁るようになるのは別の話だ。 本作。映画好きの人も勿論そうだけど、バカヒロイン(精神的に)とか突拍子も無い話、最後のどんでん返しとライトノベル、SF、ミス
①『アニソンの神様』(2012) 「はじめまして! エヴァ・ワグナーです。一緒にアニソンバンド、やりませんか?」――アニソン好きが高じて、ドイツから日本へとやってきた少女、エヴァ。彼女の夢は、アニソンの聖地・日本でアニソンバンドを組むこと。今、その夢が動きだす――。第1回「このラノ」大賞作家が描く、音楽と青春。「CHA-LA HEAD-CHA-LA」から「太陽曰く燃えよカオス」まで、すべてのアニソン好きに贈る、友情物語!(このライトノベルがすごい!文庫版より) 水樹奈々が紅白歌合戦に出場するようになり早数年。昨年末も出場しましたが、アニメソングという大きな括りは未だに浸透していないように思えます。μ’sのMusic Japan出演もありますけど、まぁそれは置いておいて。広義な意味ではアニメに使用された楽曲はアニメソングになる訳ですが、ポルノグラフティ「メリッサ」(『鋼の錬金術師』OP)やゴ
考えてみれば、Wizardryの敵は狂王トレボーだしトレボーの元からアミュレットを奪取した悪の魔術師ワードナーでしたね。、ウルティマの敵はバルログ(バルセロナで金網によじ登って、指の間にサイリュームを挟んで飛び降りてくる奴ではない方)だし、勇者と魔王(と大魔王と邪神)がRPGのお約束ってわけでもないか。 指輪 これは、地球上の運動に重力が存在するくらい当たり前なんで言及しない D&D 1974? 1985年 新和版 ウルティマ 1979- Wizardry Apple ][版 1981 日本語PC版 1985 FC版 1987 火吹山の魔法使い 日本語版は1984 ドラクエ ドラクエ I 1986/5/27 ドラクエ II 1987/1/26 ドラクエ III 1988/2/10 ロードス島戦記 1986- リプレイ 1988 文庫版 ドラゴンランス戦記 富士見文庫―富士見ドラゴンノベ
今日は社会人におすすめの漫画50冊を紹介したいと思います。 ※ランキング形式ではないので、順不同です。 本の選別も、「完結済み」「連載中」の区別もしてませんし、完全に僕の独断と偏見で選んだので、温かい目で見てください。 それではいきます。 1.働きマン 安野モヨコ 働きマン(1) 作者: 安野モヨコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 編集長を目指す女性編集者を中心とした群像劇。主人公である松方弘子(28歳)が日夜働き続ける中で、「編集長になる」という夢を見失っていく過程がリアルに描かれていて、揺らぐ成長志向を持った社会人の共感を誘う一冊。2007年に菅野美穂主演でドラマ化されているので、知っている方も多いと思う。 2.釣りバカ日誌 やまさき十三,北見けんいち 釣りバカ日誌 90 (ビッグコミックス) 作者:
肘を壊し、テニスから遠ざかった主人公が、お嬢さまの執事とコーチを引き受ける。ボールを追いかけ走る姿、スカートをひるがえし汗を流す女の子の姿が目に浮かぶ快作。 テニスには真剣に取り組む、でもちょっと下ネタ好きでナンパな主人公を中心に、軽快に進む物語が魅力です。幕間の、初心者に向けたテニス講座も笑って読めます。テニスの持つ胸が熱くなる展開があなたの心を打ちます。
2015年03月08日23:32 カテゴリライトノベルおすすめリストラノベ系 ライトノベルおすすめリスト(随時更新) こちらは日記ではなく独立したページです。随時更新予定(2015/3/8更新)。カテゴリ:ライトノベルおすすめリスト。 おすすめできるライトノベルを一言感想とともにリストアップしておきますので、参考にして頂ければ幸いです。 ちなみにネタバレはありません。 似たもの作品(主観)でまとめてオススメ度毎に分けていますが、並び順とおすすめ順は関係ありません。タイトル横のABC~がオススメ度でA(かなりオススメ)・B(結構オススメ)・C(普通にオススメ)としています。D・E判定もおすすめの一部ですが、人を選ぶ作品だと解釈して下さい。また、このリストはあくまで私個人が“面白くて人に薦められそうだ”と感じた作品をおすすめ作品として挙げているものであり、作品の点数づけや、ランキングとは趣旨が
2014年12月10日00:25 カテゴリラノベ系 2014年個人的に気になった作品まとめ 今年は作品を紹介する機会が中々作れなかったので、代わりに読んだ作品の中で個人的に面白かったり気になったりしたものをまとめて挙げていきます。 そのうち、おすすめリストにも反映する予定であります(`・ω・´)ゞ ・アリスエクスマキナ(星海社) よくあるアンドロイドをテーマにした恋愛物…かと思いきや、ミステリ要素とヤンデレ要素(デレてない)、不幸系ヒロイン要素ががっつり詰まっててマイハート直撃な逸品。 ちなみに補足しておくと、個人的にはアンドロイドとかドールとかAIとかをヒロインにした作品は結構苦手(従順な相手との恋愛なんて意味ないやんという意味で)なんですが、某キャラのえげつなさを見れば分かる通り全くの杞憂でした。 1巻目がとにかく秀逸で、夏祭りのシーンは裏でどんな感情が蠢いているか分からないのに凄みだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く