ブックマーク / kiyolive.hatenablog.com (3)

  • 2020年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。

    1年ぶりにこんばんは…(挨拶) まさか去年の定例エントリを書いてから一度も書かないなんて思っていなかったんだ…。いろいろあったんですよ…(言い訳) 2020年は言わずともがな、世界の変わった1年で、公衆衛生とは、みたいなことをついつい考えてしまうような年でしたが、むしろだからこそ、いろいろながあって読むことができることがとてもありがたい年でもあったなと感じております。 そんなわけで、2020年唯一にして最後のブログのエントリ、今年読んだのおすすめです! 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫) 作者:恩田陸発売日: 2019/04/10メディア: Kindle版蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫) 作者:恩田陸発売日: 2019/04/10メディア: Kindle版文庫の出版が2019年で今さら感も満載ですし、去年のおすすめの終わりに「読まないと…」と書いていたものを取り

    2020年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。
  • 2019年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。

    先ほど下書きをお炊き上げしましたが、2019年もまもなく終わるということで、いつものエントリで締めたいと思います。 2019年は書こうと思って下書きを書き始めたのに全然アップしなかったということが多すぎたので、とても反省。でも元気がないんですよ…。そろそろ息子も年長さんなので、もう少しインプットもアウトプットもできるようになるといいなあと思っております。 そんなわけで、2019年に読んだのおすすめエントリですが、今年は当にあんまり読んでなくて悲しい。というか日々に追われていてラノベで気分転換くらいしかできてない気がします。なので少なめかも。 小野不由美『十二国記 白銀の墟 玄の月』 白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/12メディア: 文庫白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由

    2019年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。
  • 2018年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。

    おかげさまで2018年も無事に暮れようとしています。 今年もお世話になり、ありがとうございました。ということで、今年読んだからおすすめしたいをピックアップしていきたいと思います。 昨年は終わりを迎えた作品が多かったですが、その分今年は新しい楽しみがあったといえるかもしれません。 青崎有吾『図書館の殺人』 図書館の殺人 (創元推理文庫) 作者: 青崎有吾出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/09/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る今年出会って一番よかったのが、青崎有吾の裏染天馬シリーズです。その中でも、今年文庫になった長編3作目の『図書館の殺人』を。もちろん1作目の『体育館の殺人』から読んでいただくのがいいと思いますが、『図書館の殺人』はシリーズの中でも犯人の意外性が高すぎるくらい高いです。あっけにとられてから読み返すこと間違いないところ。シリーズを通

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