2020年1月4日のブックマーク (31件)

  • 【結果発表】マニアック・ライトノベル・オブ・ザ・イヤー2019 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    前回 レギュレーション ・2019年内に投票者が「読了した」ライトノベルのなかで面白かった10作品に投票してください(発売日や購入日は関係なく「読了日」を基準とします) ・「重複なし」で「10作品」必須です ・「シリーズ名」で投票してください ・ただし「スピンオフ」は別シリーズとみなします(たとえばSAO編に対する「プログレッシブ」や「オルタナティブ」など) ・「あなたがそうだと思うものがライトノベルであり、他人の同意は必要ありません」 ・投票は「2020年1月3日(金) 24:00」までの予定です 今回の投票者は50人、すなわち全体では500票でした。 それでは投票結果です。 9票 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 8票 『夏へのトンネル、さよならの出口』 7票 『吸血鬼に天国はない』 『筐底のエルピス』 6票 『86-エイティシックス-』 『ヒトの時代は終わったけれど、そ

    【結果発表】マニアック・ライトノベル・オブ・ザ・イヤー2019 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 10年代&2019年ライトノベル振り返り!軽野鈴ちゃんと忘年会配信

    おはらの!ライトノベル好きバーチャルYouTuberの山らのです! 軽野鈴ちゃんと共に、2010年代や2019年のラノベを振り返りつつゆるりと忘年会をする配信です! 山らの Twitter https://twitter.com/Motoyama_Rano 音楽提供 bio tolva 様

    10年代&2019年ライトノベル振り返り!軽野鈴ちゃんと忘年会配信
  • 2019年下半期注目のオススメ新作ライトノベル恋愛・青春小説20選 - 読書する日々と備忘録

    というわけで19年下半期注目のオススメ新作企画第二弾「ライトノベル恋愛・青春小説」編です。12月刊行分ギリギリの新作までカバーした上でのセレクトで、19年下半期読んだ新作から選出した20作品です。今年はWEB発の青春小説がわりと出てきて今後が楽しみな作品も多いです。今後に期待の作品、印象的な作品が多いので気になるがあったら是非読んでみて下さい。なおジャンルのくくりは5つに分けた中で便宜上ざっくりと分けているものですので、そういうものだということで読んでいただければ幸いです。 1.探偵はもう、死んでいる。 (MF文庫J) 探偵はもう、死んでいる。 (MF文庫J) 作者:二語十 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/11/25 メディア: 文庫 完全無欠に巻き込まれ体質で天使のように美しい探偵・シエスタの助手だった君塚君彦。その探偵と死に別れ高校生になり、日常というぬるま

    2019年下半期注目のオススメ新作ライトノベル恋愛・青春小説20選 - 読書する日々と備忘録
  • スコ速@ネット小説まとめ 2019年に始まったおすすめ小説

    ※長め注意 2019年に始まったおすすめ小説 https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5745.html 1. 名前:名無しのスコッパー:2019/12/09(月) 12:45:34 ID:1S4zIlF. セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい なろう小説 あらすじ 魔王との戦いの最前線から、後方の街にやってきた冒険者ヘンリー・トーン。 彼の目的は…… 「安全な街でぬるーい魔物を適当に間引いたり、遠足気分で向かえる場所にある素材を採取したりして余生を過ごしたいです」 二十歳そこそこにして、もはや向上心の欠片も見えない彼が過ごす、平和な日常の物語(だったらいいですね) 東方奇縁譚という二次小説を個人HPで書いていた人の作品 セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい  作者:久櫛縁 魔王との戦いの最前線から、後方の街にやってきた冒険

  • 今年のお気に入り - いつも月夜に本と酒

    今年の読んだは 211冊(漫画雑誌等除く)でした。 その中からお気に入りのものをいくつか上げてみました。 今年も例年通り曖昧なジャンル別でお送りします。 (シリーズものの画像は今年出版されたもののみ) ↓長いので収納↓ ●ラブコメ 「子守り男子の日向くんは帰宅が早い。」双葉三葉(角川スニーカー文庫) 異世界ものだけでなくラブコメもなろうやカクヨムなどweb発作品が増えている中で、イチオシはこの作品。 高校生たちの優しさ、真っ直ぐさが、読んでいて清々しく優しい気持ちになれる良作。当にみんないい子で、全員の幸せ願わずにはいられない。 ~番外編~ 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」佐伯さん(GA文庫) この1巻ではさほど刺さらなかったが、なろうで読んだ続きはピュア×ピュアのじれったさと強力な甘さでニヤニヤ度MAX。また、お互いの「大事にしたい」という気持ちが溢れていて、二人

    今年のお気に入り - いつも月夜に本と酒
  • 今年印象に残った本2019(ラノベ・フィクション部門) - taronの日記漂流先

    今年も、例によって、後半失速。いや、今年は秋以降、小説を全然読んでないんだよな。こういうのも珍しい。そもそも、10シリーズ揃わないかと思った… 10位 三田誠『ロード・エルメロイ2世の事件簿』シリーズ ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (角川文庫) 作者:三田 誠出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/04/24メディア: 文庫ロード・エルメロイII世の事件簿 2 「case.双貌塔イゼルマ(上)」 (角川文庫) 作者:三田 誠出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/05/24メディア: 文庫ロード・エルメロイII世の事件簿 3 「case.双貌塔イゼルマ(下)」 (角川文庫) 作者:三田 誠出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/06/14メディア: 文庫ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼

    今年印象に残った本2019(ラノベ・フィクション部門) - taronの日記漂流先
  • 2019年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。

    先ほど下書きをお炊き上げしましたが、2019年もまもなく終わるということで、いつものエントリで締めたいと思います。 2019年は書こうと思って下書きを書き始めたのに全然アップしなかったということが多すぎたので、とても反省。でも元気がないんですよ…。そろそろ息子も年長さんなので、もう少しインプットもアウトプットもできるようになるといいなあと思っております。 そんなわけで、2019年に読んだのおすすめエントリですが、今年は当にあんまり読んでなくて悲しい。というか日々に追われていてラノベで気分転換くらいしかできてない気がします。なので少なめかも。 小野不由美『十二国記 白銀の墟 玄の月』 白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/12メディア: 文庫白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫) 作者:小野 不由

    2019年に読んだ本のおすすめ - 明日はきっと。
  • 2019極私的回顧その7 ライトノベル(文庫) - otomeguの定点観測所(再開)

    相変わらず遅れ気味の更新ですが、年末年始も仕事で立て込んでいるので、何卒、ご容赦いただければ幸いです。では、久しぶりの文化・文芸系のテキストですね。来はこっちが当ブログのメインであるはずなんですが。極私的回顧第7弾はライトノベル、まずは文庫からいきます。3年前に『このラノ』が文庫と単行・ノベルズの2つに分かれましたので、ライトノベルの回顧も文庫と単行部門に分けました。2019年もその区分けを踏襲します。なお、いつもの通り、テキスト作成に際して『このラノ』およびamazonはじめ各種レビューを参照しております。 【マイベスト5】 2018極私的回顧その1 ライトノベル(文庫) - otomeguの定点観測所(再開) 2017年極私的回顧その1 ライトノベル(文庫) - otomeguの定点観測所(再開) 2016極私的回顧その1 ライトノベル(文庫) - otomeguの定点観測所(再

    2019極私的回顧その7 ライトノベル(文庫) - otomeguの定点観測所(再開)
  • 2019年に私が読んだ小説ベスト10 - なまくらどもの記録 ver.2

    今年読んだ冊数は394冊でした。 ・「なめらかな世界と、その敵」(伴名練・早川書房) 9年前の伴名練さんのデビュー作がずっと記憶に残っていたのですが、再会できて、しかもこんな素晴らしい作品をひっさげて帰ってきてくれて嬉しい。デビュー作はダークな作品でしたが、今回はSF百合がメインの短編集。絶品でした。おすすめです。 ・「裏世界ピクニック3 ヤマノケハイ」(宮澤伊織・ハヤカワ文庫JA) 都市伝説+SF百合という変わったジャンルが面白いシリーズ。や、これ、好きだわ……。主人公が振り切った「変人」なのがまた面白い。ちょっと油断してると一気に怖くなるのもまた快感。怖いもの見たさって気持ちは、どこからでてくるんだろうなあ……。 ・天冥の標シリーズ(小川一水・ハヤカワ文庫JA)(完結) 全16冊のシリーズ完結巻。最初のあの巻からここまで、長くて暗いどぶもあり、きらめいている清流あり、どろどろのエロあ

    2019年に私が読んだ小説ベスト10 - なまくらどもの記録 ver.2
  • 2019年読了物総括 | お亀納豆のやりたいことをやるブログ

    あけましておめでとうございます。 まずは購入冊数と読了冊数の集計を。 小説関係購入冊数 ライトノベル:119冊 美少女小説:2冊 ボーダー:21冊 コミカライズ:40冊 雑誌:9冊 関連:4冊 一般:5冊 漫画:17冊 画集:3冊 同人誌:74冊 総計:294冊 読了冊数 ライトノベル:145冊 美少女小説:2冊 ボーダー:16冊 コミカライズ:46冊 雑誌:9冊 関連:7冊 一般:5冊 漫画:25冊 画集:2冊 同人誌:73冊 総計:331冊 『キュアぱず』がかなり遊び易くなり拘束時間が減ったことと、クッソくだらない仕事に充てる時間を減らしたことで増えているかと思ったら、全然増えてねーじゃねーか!そうだよ、Switchで遊んでたからだよ! 全体の読了数減少と同人誌の読了する減少がトントンくらいなので、ラノベに関しては去年と同じくらい読んでいる計算になる。 ラノベの購入冊数は大分減り

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  • 2019年の8作(小説) - FULL MOON PRAYER

    なめらかな世界と、その敵 / 伴名練 なめらかな世界と、その敵 作者:伴名 練 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2019/08/20 メディア: 単行 どの作品を読んでも見事で天才か……と思った短編集。当に美しい話を書く人だなと思います。そして姉妹百合への並々ならぬ情熱を感じる。「アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー」収録の「彼岸花」も素晴らしかったです。 【小説感想】なめらかな世界と、その敵 / 伴名練 - FULL MOON PRAYER りゅうおうのおしごと / 白鳥士郎 りゅうおうのおしごと! 11 (GA文庫) 作者:白鳥士郎 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2019/08/09 メディア: 文庫 10巻も凄かったのですが、もうとにかく11巻の姉弟子の話が凄まじかった。空銀子というキャラクターを証明して、絶対に好きにさせる圧倒的熱量。 【小説

    2019年の8作(小説) - FULL MOON PRAYER
  • 2019年下半期 これは読んで欲しい新作15選 - 羽休みに娯楽を

    2019年の下半期が終わったので、その間の2019年の7月から12月までに出た新作のオススメ作品を紹介します。 全体的に日常、青春、ラブコメが多いです。 気になる作品があれば是非読んで欲しいです。 ・7月 友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1 (オーバーラップ文庫) 作者:世界一出版社/メーカー: オーバーラップ発売日: 2019/07/24メディア: 文庫 主人公とヒロインは偽の恋人関係を結び、始まるラブコメ。ニヤニヤしつつシリアスもあって、楽しめます。 http://wing31.hatenadiary.jp/entry/2019/07/25/210000 ・8月 アヤカシ・ヴァリエイション (LINE文庫) 作者:三雲岳斗出版社/メーカー: LINE発売日: 2019/08/05メディア: 文庫 三雲先生の男達の友情やらなんやらを詰め込んだ物語で、良い友情もありました。 ht

    2019年下半期 これは読んで欲しい新作15選 - 羽休みに娯楽を
  • 2019年のまとめ(超ハイブリット版)

    ブログを書くのも久しぶりになってしまいました^^ まだ浮き沈み激しいですが、徐々に読書もできる様になってきてます。このまま少しづつ読める日が増えていけば良いなぁ、今年はもう個別で感想を上げるのは難しいですが来年からはボチボチ書いていきたいと思います。 今年は当に読めなかったのと、個別に感想はほぼ上げられなかったので印象に残った作品を乗っけるだけにしたいと思います。 (何故、続きが出ない・・・・!)

  • 【小説家になろう】必ずはまる!おすすめ女性主人公ファンタジー6選

    どうも、朝昼晩小説家になろうでなにか読んでるWizです。 あなたは小説家になろうやカクヨムでWeb小説を探すとき、どんな条件で探していますか? ファンタジー、ヒューマン、歴史など、検索機能にふくまれていれば簡単に探すことができますが、それ以外だとちょっと手間がかかったりしますよね。 今回は、そんな条件の一つである「女性が主人公」のWeb小説を紹介します。すべて実際に読んでおもしろいと感じたものです。小説家になろう以外の作品もありますよ。 興味のあるWeb小説があれば、ぜひ1話をのぞいてみてください! おすすめファンタジー作品6選Web小説は男主人公ものが多いです。試しに小説家になろうで、「女主人公」で検索してみると5200件ほどでした。それ以外だと54000件ほどあります。 明らかに女主人公の方が少ないことがわかりますね。私がおすすめする小説を紹介します! 白虎戦舞(作者:D・W・W)完結

  • 【人と人ならざるもの】おすすめラノベシリーズ五選!【その恋は叶うのか】 - 工大生のメモ帳

    物語で登場するのは人間だけとは限りません。人と神、人と悪魔、人と幽霊、人と機械……種族を越えた関係性が数多く描かれています。それらを読み、「現実じゃありえない」と切り捨てることができる人間はいるのでしょうか。いや、いない。 人という枠に囚われず、人と人ならざるものの間で信頼を築き上げていく作品を集めました。それだけだと作品の幅は広くなりすぎてしまうので、きっちりと恋愛描写のある作品を選びました。 「狼と香辛料」 「キーリ」 「死神少女と最後の初恋」 「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」 「ダブルブリッド」 「狼と香辛料」 (二十巻完結(短編集含む)) 豊穣を司る賢狼の神であるホロと、行商人ロレンスの2人が、ホロの故郷を探し求めて旅をしていく。作の魅力の一つに、賢狼ホロと、ロレンスの会話の掛け合いが良く挙げられる。その様は長年連れ添った夫婦のよう。 人の何十倍も

    【人と人ならざるもの】おすすめラノベシリーズ五選!【その恋は叶うのか】 - 工大生のメモ帳
  • 『七つの魔剣が支配する』から「十二国記」シリーズまで タニグチリウイチが2019年のラノベ注目作を振り返る

    スニーカー文庫や電撃文庫、GA文庫といったレーベルに加えて、メディアワークス文庫、集英社オレンジ文庫といったキャラクター小説系のレーベル、そして小説家になろう、カクヨムといった小説投稿サイトで人気の作品を多く出しているノベルズのレーベルを含めると、ライトノベルと呼べそうな作品の数は、いったい何千冊に及ぶのだろう。 それらを全部読み切ることも、内容を調べて傾向を掴むことも不可能だという前提で、視野に入る範囲や、好みのジャンルから2019年のライトノベルの状況を振り返ってみた時、もっとも気になった作家として挙げたいのが斜線堂有紀だ。 第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した『キネマ探偵カレイドミステリー』(メディアワークス文庫)で2017年にデビュー。シリーズ化された一方で、体が硬化して金塊に変わる難病に罹った女性と、中学生との交流を描いた『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』(

    『七つの魔剣が支配する』から「十二国記」シリーズまで タニグチリウイチが2019年のラノベ注目作を振り返る
  • この現代異能バトルが凄い2019 - 現代異能バトル三昧!

    ラノベおぢさんである水無月冬弥が厳選する現代異能バトルラノベの傑作選! というわけで ・萌えより燃え ・ギャグよりシリアス ・俺TUEEE!上等 ・さまざまなキャラが入り混じって物語が紡がれていくのが好き な水無月冬弥が選んだ2019年に出版された現代異能バトルラノベのランキングです。 1位 34歳カードゲーマー和泉慎平 信金営業は魔法少女を狩る 34歳カードゲーマー和泉慎平 信金営業は魔法少女を狩る (NOVEL 0) 作者:楽山出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/01/15メディア: Kindle版 2巻が出るのを待っている作品 いやあ、泥まみれになりながらも頑張るおじさんはやっぱいいいですねえ 2位 ロード・エルメロイII世の事件簿 :detail] みんな大好きFateシリーズの1つ 探偵ものと思ったら、思ったよりバトルも多くて俺得な作品でした。 そして何よりグ

    この現代異能バトルが凄い2019 - 現代異能バトル三昧!
  • 2019年読んだラノベベスト3

  • 2019年読んだライトノベルのベスト10|星野流人

    タイトルのままです。 2019年中に読んだライトノベルで特におもしろかった10作品をベスト10にまとめました。 シリーズを何冊か読んでる場合は同じ順位でまとめています。 当は2019年中にやりたかったんですが、年末立て込んでしまったので明けてからのまとめになりました。 では、どうぞ。 第10位 藤まる「明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。」 https://www.amazon.co.jp/dp/4048913298/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_wdmdEbB3A81YW

    2019年読んだライトノベルのベスト10|星野流人
  • 2019年の本で面白かったもの(新作) - ショーワン+

    2019年が終わった。 終わった後で書くのもなんだが、2019年の面白かった新作を挙げていこうと思う。 『キキ・ホリック』 キキ・ホリック 作者:森 晶麿 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/07/31 メディア: 単行 富士見L文庫から何故か単行として出た百合ミステリ。 百合SFが流行った年だったけど、百合ミステリも盛り上がっていたんですよ。 聖域と化した温室で、思春期の少女二人が睦みあうその向こう側に存在する、どす黒い闇と秘密。 予定調和で終わるかと思いきや終盤のとんでもない展開に驚愕。 百合好きなら読んで損のない一冊ですぞ。 『熊くんの棚』 熊くんの棚 ゲイ彼と私とカレーライス 作者:キタハラ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/12/13 メディア: 単行 これもまた何故か富士見L文庫から単行として出たLGBTライト文芸

    2019年の本で面白かったもの(新作) - ショーワン+
  • 2019年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    2019年度、令和元年となりました昨年はその前年が570冊だった読了数が390と一気に激減してしまいました。 ただ、ライトノベルに限定すると、342冊。去年のライトノベル読了数が369冊だったので微減、というのが正確なところでしょうか。それだけマンガ単行を読まずに積みまくってる、という事実が浮き彫りになってくるのですが。 肝心の感想記事の方ですが、こちらは逆に去年の292から323と久々に300台を突破することが出来ました。2010年代前半の水準になんとか引き戻せてきた、と言ったところでしょうか。 去年のささやかな目標として、ブログでの感想記事の他に読書メーターで読んだごとに全部短感想をつける、というものがあったのですが、自分でも意外なことにすぐに音を上げてしまうことなく何とか一年間通すことが出来ました。これ、ブログの方の感想記事の書き出しにも効果がありまして、感想数が伸びた要因

    2019年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2019年のお気に入り 適当に8選くらい | 屋根裏物置

    2020-01-01の感想, つれづれまとめ 2019年に読んで面白かった、今回も10シリーズに届かなかったので(主に読書量不足が原因)8つピックアップ。 ※順番は2019年に該当シリーズを一番最初に読んだ順(だいたい)。 ※書影や感想は、2019年に読了したものを挙げております。 ■不意ですが、竜騎士団が過保護です ビーズログ文庫らしい良きラブコメ。この記事を書いてる時点で2冊目まで読んでて、「続き読みたいなー」と書いておりますが、2019年12月に最終巻の3巻が出ました!めでたい!まだ読んでない! ニヤニヤゴロゴロこれ極まりという良きラブコメなので最終巻も楽しみです……早く読まないと。 不意ですが、竜騎士団が過保護です1・2 ■帝都退魔伝 虚の姫宮と真陰陽師、そして仮公爵 やっぱりウィングスはいいわ……という架空和風伝奇ファンタジー。三角関係ものであることは確かなのですが、三角

    2019年のお気に入り 適当に8選くらい | 屋根裏物置
  • はなのみ亭 マイベストブック・2019

    はー、2019年も今日でおしまいなんですね……。 今年の冬は比較的暖かいせいか(去年の年末確か雪でしたよね)、一層実感がわきません。 というかつい最近、お節とお雑煮いただいたばかりな気がするのですが。(年々時間に置いていかれる感覚がひどくなっている気がします。) まあそんなこといってても大晦日なのは事実なので、今年もマイベストブック記事を書きにやってきました。 「私が2019年に読んだ作品」なので、刊行年が2019年とは限りません。 小説、まんが、オンライン小説取り交ぜて。 『好きの下剋上』シリーズ 香月美夜 (最初の感想記事) 今年はもうこれしかない。 年明けに書籍版をじわじわ読んでゆき、3月ぐらいに第三部~第四部を読みだした辺りから明らかにはまってゆき、4月に(当時)Web連載分まで追いついた頃にはもうやめられなくなっていて、十連休に入った直後ぐらいにWeb版読了! 書籍版1巻2巻を

  • 面白かった本3冊×10年分挙げて2010年代を振り返る

    2011年はやっぱり「はたらく魔王さま!」のインパクトが強かったです。異世界の魔王が新宿線界隈のファーストフード店でバイトしながら部下の四天王とともに赤貧生活を送ったり、現地の女子高校生と良い仲になったりライバルの女勇者や異世界からの刺客とドンパチしたりする。ファンタジー世界のシリアスな設定とは裏腹に、地に足がついた庶民派感覚が最高に楽しかった。 あと10年代で一番おもしろかったノベライズは?と聞かれたらとりあえず「円環連鎖のウロボロス」を推します。原作ゲームの展開を踏襲しながら少しずつ来の展開から外れていく構成と、それでも間違いなくこれもシュタインズゲートに繋がる物語であると思わせていく展開が秀逸。編も文句なしに面白かったですがファンディスクのノベライズである「比翼連理のアンダーリン」もめちゃくちゃおもしろかったです。なんであの恋愛脳寄せのお気楽ファンディスクがあんなクソ重展開になる

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  • https://haretarabook.com/2019/12/31/24045

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  • 2019年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫) 作者:黒留ハガネ出版社/メーカー: オーバーラップ発売日: 2019/02/22メディア: 文庫弛まぬ研鑽の末に世界最強の超能力者となった男が、自分の能力によって謎の「組織」をつくりあげ、自分の能力をいたいけな若者にこっそり分け与えて、自分の能力でつくった「敵」を彼らに倒させて、自分の能力でさまざまなドラマを演出してみせる…という「自作他演」のお話。小学生が妄想するような悪巧みを大真面目にやっていく主人公たちと、その裏側をこっそり覗き見ることになる読者が抱く「共犯」的な感覚が何よりも楽しい。そして作者の演出の上手さ、「小説」の上手さも光る。完璧な面白さでした。 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)|株式会社オーバーラップ 2. 無双航路 無双航路

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  • 2019年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録

    年末最終日になりましたが、単行オススメを書くまでに読んでおきたいがまだ読み終わりません(苦笑)というわけで年末企画を先に作ってしまうことにしました。今回もだいぶ選ぶのに悩みましたが、 ライトノベル部門20冊、一般文芸・文庫部門20冊ということで作りました。ご参考になれば幸いです。 【ライトノベル部門20選】 1.Unnamed Memory (DENGEKI) Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王 (DENGEKI) 作者: 古宮九時,chibi 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/01/17 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、強国ファルサスの王太子・オスカーが試練を乗り越えたものに望みのものを与える魔女・ティナーシャの塔に挑むファンタジー。解呪が容易でなく呪いに負けない女で

    2019年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録
  • https://haretarabook.com/2019/12/30/24037

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2019年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 「LINEノベル」開始 LINEは、小説・ラノベのスマートフォンアプリ「LINEノベル」をリリースし、新レーベルLINE文庫・LINE文庫エッジを創刊しました。LINEノベルでは講談社、新潮社、など各社が連携し、書籍化オファーの情報を共有して各社がオファーするか選択でき、投稿者は出版社を選択できるとのことですが、現時点では他社からオファーがあったかの情報は把握していないので、上手くいくか注目しています。 コバルト文庫休刊 女性向けレーベルの老舗、コバルト文庫が紙での刊行が止まり、電子書籍に移行しています。紙ではもう出さないのでしょうか? 宝島社の電子書籍参入 出版社の方針として宝島社は電子書籍を出していませんでしたが、ついに解禁となりました。異世界居酒屋「のぶ」や魔

    個人的ライトノベル10大ニュース(2019年) - Matsuのblog
  • このラノベが好きだ! 2019 | フラン☆Skin

    ■1位:りゅうおうのおしごと! 姉弟子可愛すぎるよ姉弟子。 姉弟子が棋士としても真ヒロインとしても覚醒して、 この作品の面白さが天元突破しました。 天翔ける棋士「りゅうおうのおしごと!」10巻 この手が繋ぐもの…「りゅうおうのおしごと!」11巻 ドラマCD付き限定特装版 ■2位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア エニュオ編完結…! 最後の集大成とも言える冒険者たちが一堂に会しての戦いは最高でした! 特にフィンすらも裏をかかれたエニュオの策に対して、 未知であるベルくんが見事に刺さる展開は熱すぎですよ! 外伝でもベルくんはカッコイイ! そして… フィルヴィスさん…(´・ω・`) 進撃のロキ・ファミリア「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」11巻 総力戦!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

  • 2019年面白かったライトノベル10選 - スパイシーアップルサイダー

    皆さんこれから書くのは20冊しか読んでない人間の10選です。つまり1/2。代わりばんこにペダルを漕いでいきましょう。それが生きてるって事だと思うからねぇ。 まず2019年なのですけど、ソシャゲに全身を侵されていた2018年よりかもっと読めるか??と思ったんすけど、そんな事は無く更に読む冊数は減りました。加速しました。 と言うのも環境の大幅な変化で首都圏にアクセス出来やすい所に戻ってきたら、あっコレみたいなが簡単にできるようになりました。 観たい映画行きたい美術館や博物館。興味あること、それほどでも無いことが簡単にアクセスでき行ったら行ったでめちゃくちゃ満足度の高いイベントばかりでした。南関東サイコー。 後、私自身の趣味はインドア主体とかなり範囲が狭いのですけど、それでも触れる幅?というか使える時間の割り振りはかなり変わっていったかな?と。 ジム、岩盤浴、ラジオ、YouTube、Netfli

    2019年面白かったライトノベル10選 - スパイシーアップルサイダー