VRの歴史が一目で分かるインフォグラフィック
2016年9月現在。VR市場にはハイエンド向けのOculus RiftやHTC Vive、モバイルVR分野ではサムスンのGear VRやGoogleのCardBoardなど、さまざまなVRデバイスが出回るようになりました。VR技術の歴史は、VRデバイスの歴史、と言い換えてもいいかもしれません。 本記事では、1930年代から現在に至るまでのVR技術の歴史を、インフォグラフィックで見ていこうと思います。インフォグラフィックは、アメリカのシラキュース大学が開設している修士課程の通信制プログラムで制作されました。 以下のインフォグラフィックには、登場する技術を三つに分類しています。 １．前身技術（物理世界とバーチャルな世界にまたがっているもの） ２．AR（ユーザーの現実世界にバーチャルな要素を付与するもの） ３．VR（ユーザーをバーチャルな世界に没入させるもの） 1930年代 「Link Trai
VRで歩ける「Omni」（699ドル）の正しい予約・購入方法
VRで歩ける「Omni」（699ドル）の正しい予約・購入方法 Virtux社が開発中のVRで歩けるデバイス「Omni」。2013年7月のKickstarter以来、VRの中で実際に足を動かして歩くことのできるデバイスとして注目を集めてきました。 現在、公式サイトでは予約を受け付けています。日本でOmniを公式に入手する唯一の方法は公式サイトからの購入のみとなっており、国内で正式に責任をもってサポート等を行う正規代理店は存在していません。 本記事では、Omniの正規購入に関する情報をお伝えします。 価格とセット内容 公式サイトでは、一通りの体験するためのフルセットで699米ドル（約7万円強）。さらに税金が52.43ドル（約5,250円程度）日本への送料は150-250米ドル（約1.5～2.5万円強）と総計で11万円程度となります。送料は、出荷時に引き落とされます。 フルセットの内容は以下の通
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