まあ文字通りです。あまり噛み付いたという表現は正しくないかもしれません。(別に積極的な敵対はする気はありませんし・・・) (3月24日20時に訂正させていただきました)DHMO騒動については http://togetter.com/li/115130 を御覧ください。初めてなものでなかなかうまくいっていませんが、何かご意見ありましたら適宜修正させていただきます。
まあ文字通りです。あまり噛み付いたという表現は正しくないかもしれません。(別に積極的な敵対はする気はありませんし・・・) (3月24日20時に訂正させていただきました)DHMO騒動については http://togetter.com/li/115130 を御覧ください。初めてなものでなかなかうまくいっていませんが、何かご意見ありましたら適宜修正させていただきます。
兵站についてツイッターに昨日少し思うことを書いた。 まず、それを再録しておく。 昨日言い忘れたことのひとつを思い出しました。logistics のこと。兵站学。本義は「輸送、宿営、糧食、武器、人馬の補給管理、傷病者の処置などに関する軍事科学の一分野」。日本陸軍は伝統的に兵站を軽視したことで知られています。 司馬遼太郎が書いていましたが、日露戦争のとき、兵士は数日分の食糧しか持たされず前線へ送られたそうです。「あとは現地で調達(強奪)せよ」ということです。伝統的に日本陸軍はそうだった。 今回の震災の危機管理を見て、「これは日本陸軍だ」と思いました。 「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」という戯れ歌のうちに大日本帝国戦争指導部の兵站軽視は反映していますが、同じことが今も続いている。前線の「兵士」の活躍は大きく報じるけれど、それを支える兵站の仕事を高く評価する習慣はない。だから、みんな
3月11日に発生した『東北関東大震災』、その直後から、全国の建築現場から、合板が消えた。 国土交通省や被災した県などから、大量の仮設住宅の発注が、ハウスメーカーにあり、建築資材を優先的に仮設住宅に当てるように通達があったということだ。そのため、被災地以外の建築現場に建築資材の供給が出来ない状況が続いている。 日本の建築基準で、F☆☆☆☆という環境基準があるが、その基準をクリアーしている合板以外は、日本の建造物には使えないと規定されている。そのために、突如、国内から資材供給ができないからと言って、海外から合板を調達したいと思っても、日本の環境基準であるF☆☆☆☆を満たしている合板の入手が出来ず、仕入れのルートをどうしたら良いのか困っているというのが現状である。 被災地以外の工務店、建設業者の多くが、現場の仕事を進めることが出来ず、止まったままになっているという。 このままでは、日本の建築業会
地震発生直後から僕はインターネットで情報収集を続けていたのですが、その際、地震のマグニチュードについての疑問がネット上でくすぶっていることに気づきました。 1) マグニチュードの定義がよくわからない。気象庁は最終的な発表ではモーメントマグニチュードという普通の気象庁が使っているマグニチュードとは違う値を使ったようだ。理由が分からない。何か隠しているのではないのか。 2)マグニチュードがUSGSの発表とズレていたのはなぜなのか 3)なぜ気象庁はマグニチュードを発表の度に変更するのか 地震の授業などを高校や大学で受けたことがある人なら不思議ではないことも、そうでない人にとっては一種の不安の要素にさえもなりえているようです。マグニチュードについてはネット上にも解説はありますが、ポイントとなる点を抑えた上で解説したいと思います。 1)マグニチュードって何 マグニチュード(M)は簡単に言えば"地震の
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