2017年11月27日のブックマーク (1件)

  • おとり広告は改善された? 違反の143社、抜き打ち調査の結果は

    住まいさがしには物件情報の比較検討が不可欠だが、その際、じゃまになるのが「おとり広告」。条件のよい架空物件やすでに成約済の物件を広告し、問合せがあれば来店させ、別の物件を勧める、というものだ。 従来から不動産公正取引協議会(以下、公取協)と不動産ポータルサイトが協力しておとり広告の排除に取り組んでいる。その一環として今年4月から7月にかけて賃貸広告の一斉調査が実施された。先ごろその概要が公表されたのでご紹介したい。 不動産ポータルサイトに掲載の143社を抜き打ち調査 おとり広告は、住宅を探している一般消費者にとってだけでなく、不動産事業者にとっても迷惑な存在だ。他社がありもしない物件や、成約済の人気物件をいつまでも広告しては、消費者はそのおとり広告につられて問い合わせをしてしまう。不動産業界では、おとり広告をなくすべく、多くの取り組みがなされている。 例えば、今年1月より首都圏公取協から厳

    おとり広告は改善された? 違反の143社、抜き打ち調査の結果は
    daruism
    daruism 2017/11/27
    “違反が8.3%に留まったことは広告の適正化が進みつつあることの現れという見方ができるかもしれない”前がどんだけひどかったんだよって話。自分が借りる時は5件リストアップして5件とも成約済みだったわ