2022年4月23日のブックマーク (1件)

  • ウクライナ防衛で3Dプリンターが活躍 止血帯から武器までガレージで生産

    <物資不足のウクライナで、医療品を現地生産できる3Dプリンターが救命活動に利用されている> ウクライナ国内で3Dプリンターを活用し、防衛に必要な物資を自作する試みが広がっている。物資の支給が限られた現場で、軍から民間ボランティアまでが試行錯誤しながら作業を進める。 3Dプリンターは生産品のサイズや強度などに限界がある一方、限られた製品に特化する専用工場とは異なり、設計図さえあればあらゆるパーツを生産できる。物流が混乱する有事において、医療・防衛のための必需品確保の手段として注目を集めている。 現在とくに需要が伸びているのが止血帯だ。負傷者の手脚にバンドを巻きつけ、さらにプラスチック製のハンドルを回転させることで締め付けを調整・固定し、適切な止血状態を維持できる。 ほか、医師が用いる聴診器や、身を守るための潜望鏡、ひいては偵察用ドローンの補修部品まで、数々の品が3Dプリントされている。必要な

    ウクライナ防衛で3Dプリンターが活躍 止血帯から武器までガレージで生産
    daruism
    daruism 2022/04/23
    そういえばコロナ初期にイタリアで感染爆発が起きた際も不足した医療器具を3Dプリンタで作ってたな。汎用性の高さが厳しい環境の中で強く発揮されてる感じか