ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (6)

  • 次々世代のトランジスタ技術「コンプリメンタリFET」の構造と種類

    次々世代のトランジスタ技術「コンプリメンタリFET」の構造と種類:福田昭のデバイス通信(310) imecが語る3nm以降のCMOS技術(13) チャンネルの構造はフィンとナノシートの両方が使える 半導体のデバイス技術とプロセス技術に関する世界最大の国際学会「IEDM(International Electron Devices Meeting)」は、「チュートリアル(Tutorials)」と呼ぶ技術講座を会議(技術講演会)とは別に、プレイベントとして開催してきた。2020年12月に開催されたIEDM(Covid-19の世界的な流行によってバーチャルイベントとして開催)、通称「IEDM2020」では、合計で6のチュートリアル講演が実施された。その中で「Innovative technology elements to enable CMOS scaling in 3nm and bey

    次々世代のトランジスタ技術「コンプリメンタリFET」の構造と種類
    daruism
    daruism 2024/01/16
    CFETがモノになるのはいつになるかね…
  • Intelとメモリメーカーは生き残れるのか? ~驚愕のMPU/メモリ市況

    2023年3月22日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、大谷翔平選手の投打に渡る大活躍などにより、日は米国を下して優勝を飾った。前日に行われた準決勝のメキシコ戦のサヨナラ勝ちに続いて、手に汗握る決勝戦に(EE Times Japanの記事を書くのも忘れるほど→スミマセン)、狂喜乱舞した。 筆者は、3月10日から始まったWBCの日戦をPCAmazon Prime Videoで見ながら、もう1台のPC仕事をしていた(全然仕事が手につかなかったが)。日本代表の栗山監督が「野球ってすごいな」とインタビューで答えていたが、当にすごいものを見せてもらったと思った。 しかし、PCでWBCを見て「やったあ」などと叫んでいた反面、「このPC市場とそれに使われる半導体が大変なことになっているんだよな、それを記事にするんだよな」と憂な思いに悩まされていた。 日のWBC優勝に水

    Intelとメモリメーカーは生き残れるのか? ~驚愕のMPU/メモリ市況
    daruism
    daruism 2023/03/29
    赤字に転落してもIntelはこの先生きのこるでしょ。アメリカが倒産させないだろうし。株価はすでに大分悲惨なことになってるけど。/skhynixはIntelに大連のfab買わされたの嵌め込まれたと思ってるだろうな
  • リーマン・ショック級のメモリ不況の到来 ~その陰にIntelの不調アリ

    半導体不況を蹴散らしたビッグニュース 2021年のコロナ特需は終わりを迎え、半導体業界は不況に突入し始めた……と思っていたら、そんな不況を吹っ飛ばすビッグニュースが2022年11月10日(木)以降に日列島を駆け巡った。 同日夜7時のNHKニュースが、トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTTNEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行の8社が出資する半導体の新会社「Rapidus(ラピダス)」が設立され、5年後の2027年に2nmプロセスノードの先端ロジック半導体を量産すると報じたのだ(図1)。 筆者はこのニュースにのけぞり、これはもはや暴挙を通り越して笑うしかないと思った。それはどう考えても“Mission Impossible”だからだ。 まず、誰が2nmのロジック半導体を設計し、誰がプロセス開発を行い、誰が量産するのか? 出資会社の中には半導体メーカーが2社含まれている。

    リーマン・ショック級のメモリ不況の到来 ~その陰にIntelの不調アリ
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    daruism 2022/11/21
    “もはや暴挙を通り越して笑うしかないと思った。それはどう考えても“Mission Impossible”だからだ”ホント笑うしかない
  • Intelが撤退を公表、3D XPointはどんな遺産を残す?

    Intelが撤退を公表、3D XPointはどんな遺産を残す?:PCMの未来は(1/3 ページ) Intelはこれまで数年間にわたり、NAND型フラッシュメモリとDRAMとの間のストレージ/メモリ階層を実現する技術として、3D XPointメモリの「Optane」を推進してきた。しかし2022年7月、同年第2四半期の業績発表の中で、そのOptane技術の開発を断念することについて、ひっそりと言及した。 Intelはこれまで数年間にわたり、NAND型フラッシュメモリとDRAMとの間のストレージ/メモリ階層を実現する技術として、3D XPointメモリの「Optane」を推進してきた。しかし2022年7月、同年第2四半期の業績発表の中で、そのOptane技術の開発を断念することについて、ひっそりと言及した。 米国の半導体市場調査会社Objective Analysisで主席アナリストを務めるJ

    Intelが撤退を公表、3D XPointはどんな遺産を残す?
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    daruism 2022/08/30
    “どんなに優れた性能のメモリ技術であろうと、費用対効果が優れていることが不可欠だ”永遠の次世代メモリが普及せずDRMがずっと使われる理由だね
  • TSMCの最新プロセスまとめ、3nm以降の開発も進行中

    TSMCの最新プロセスまとめ、3nm以降の開発も進行中:2021 Technology Symposium TSMCは2021年6月1~2日に、自社イベント「2021 Technology Symposium」をオンラインで開催した。同イベントで発表された最新プロセスノードなどをまとめる。 TSMCは2021年6月1~2日に、自社イベント「2021 Technology Symposium」をオンラインで開催した。同イベントで発表された最新プロセスノードなどをまとめる。 まずはスマートフォンやHPC(High Performance Computing)に使われる最先端プロセスノードだ。2020年にいち早く量産を開始した5nmプロセス「N5」は、TSMCの2021年第1四半期の売上高(129億2000万米ドル)において、既に14%を占めるようになっている。プロセス別に見ると7nmが35%、

    TSMCの最新プロセスまとめ、3nm以降の開発も進行中
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    daruism 2021/06/08
    TSMCが順調すぎて怖い。競合が追い付ける雰囲気が欠片もない。
  • 中国ファウンドリーHSMC、破綻寸前か

    中国・武漢市の半導体ファウンドリーHSMC(Hongxin Semiconductor Manufacturing Corporation)が、中国と米国の技術戦争における最新の犠牲者となるのかもしれない。 HSMCの元CEOであるShang-yi Chiang氏によると、負債に苦しんでいた同社は現在、破綻寸前の状態にあるという。HSMCは、14nm~7nmプロセスの先端ロジックウエハーを製造する目的で、2017年11月に設立された。 同氏は、米国EE Timesに宛てたLinkedInメッセージの中で、「投資家たちが資金不足に陥ったのだ。私はこのような事態にとても驚いている。もう全てが終わりだ。私は米国カリフォルニア州に帰ってきたところだ」と述べたが、詳細については明かさなかった。同氏はかつて、TSMCの研究開発部門の責任者を務めていた人物である。 South China Morning

    中国ファウンドリーHSMC、破綻寸前か
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    daruism 2020/11/25
    8月から言われてたけどなんか状況変わったの?
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