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3日に東京・後楽園ホールで行われたボクシング6回戦でTKO負けして意識を失い、東京都内の病院に入院していたプロボクサーの張飛選手(22)=本名竹内幹雄、明石ジム=が18日に死亡した。日本ボクシングコミッションが19日、発表した。 同選手は試合後、急性硬膜下血腫と診断されて開頭手術を受けたが、意識は戻らなかった。 スーパーライト級の張飛選手は平成17年4月にプロデビューし、11戦5勝(4KO)6敗だった。
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