先日、Androidを含むモバイル向けFlash Playerの開発中止を受けて、私のところにもいろいろ相談が来ました。(というのも、私は、Flash/Flex向けの本や記事を多数執筆しているからです。)今後、Flash向けのコンテンツを作っても先がないのではないかというのです。 個人的に、まだまだしばらく「Flashは生き残る」というのが私の意見です。みんながHTML5にシフトするのかというと、すべてを移し替えることは結局できないと思います。というのも、もともとFlashはWebアニメーションのツールとして始まっているのもあり、この分野ではFlashの完成度が非常に高くHTML5と関連ツールはまだまだ追いていません。ですから、しばらく、Flashは現状維持の方向と思っています。また、Flashを覚えたクリエイターも、しばらくは、手に馴染んだツールを使い続けるでしょう。 では何が問題なのか
以前、WSH/JScriptでファイルのダウンロードをする方法をメモしましたが、今回は、その非同期バージョン。HTAなんかを作ったときは、こちらの方がUIが固まらなくて便利です。 // ファイルをダウンロードする関数 function downloadFile(url, savefile, callback) { // HTTP通信を行うためのオブジェクト var http = new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP"); // コールバックを登録する http.onreadystatechange = function () { if (http.readyState == 4) { if (http.status == 200) { // バイナリファイルを保存するためのオブジェクト var strm = new ActiveXObject("Adodb.S
WSH(JScript)でTwitter API(OAuth対応)を使うサンプル&ライブラリを作りました。参考にどうぞ。 以下、簡単な使い方です。 (0)TwitterでConsumer keyを取得 †まず、準備段階として、Twitterアプリのための、アプリ登録を行って、「Consumer key」と「Consumer secret」を取得します。登録は簡単です。 https://dev.twitter.com/apps (1)PINコードの取得 †WSH(JScript)でTwitter APIを使うには、まず認証を行って、PINコードをユーザーに取得してもらいます。 window.onload = function () { wshtw.consumer_key = consumer_key; wshtw.consumer_secret = consumer_secret; //
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