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ブックマーク / wsp.sponichi.co.jp (9)

  • マリノスの矛盾【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    マリノスの矛盾 【山内雄司】2010年12月02日 驚くと同時に不思議で仕方がない。どうしてこのような方針に至ったのか、どうしてこんな粗雑なやり方しかできなかったのか。 横浜F・マリノスはクラブの象徴的存在である松田直樹、背番号10を背負って今シーズンもほぼ全試合に出場している山瀬功治をはじめ、坂田大輔、河合竜二、清水範久らと契約を更新しないことを発表した。この決定について嘉悦社長は、オフィシャルウェブサイト上でファン、サポーターに向けて、「中長期の展望を考えた時、これ以上、彼らの頑張りに依存し続ける現状を、早急に変えて行かなければならない」とし、「来期は当に優勝を狙えるチームに成長させる、そういう思いを込めた“苦渋の決断”であることを是非、ご理解頂ければと思います」と語っている。 “苦渋”の弁である。とてもじゃないがファンやサポーターは理解できないだろう。むしろ根拠はさらに曖昧になっ

    daruyanagi
    daruyanagi 2010/12/03
    全面的に同意だなー
  • J1へ一気に駆け上がるチームが見たい【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    J1へ一気に駆け上がるチームが見たい 【金子達仁】2010年10月29日 Jリーグもいよいよ終盤戦に差しかかりつつあるが、一つ下のカテゴリーとなるJFLでは、ガイナーレ鳥取が早々に優勝を決めた。Jに昇格するチームのほとんどが、JFLを短い期間で通過していく中、鳥取は実に10シーズンもこのカテゴリーで戦ってきた。加入当初は全国リーグの壁に跳ね返され、ここ数年は土壇場で昇格を逃すということを繰り返してきた。それだけに、ようやくJへのチケットを手にした感激は、関係者、選手、ファンともにひとしおだろう。 だが、ここから先は相当に険しい道が待ち受けている。 これまでも多くのチームをJに送り込んできたJFLだが、J2を乗り越え、J1にまでたどりついたチームはたった1チーム、横浜FCしかない。J1から転落してきたチームと、JFLから昇格してきたチームとの間には、同じカテゴリーで戦うチームとは思えないほど

    daruyanagi
    daruyanagi 2010/10/29
    鳥取かー 楽しみだな
  • ガーナの勝利がアフリカ勢に火をつけた【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    ガーナの勝利がアフリカ勢に火をつけた 【金子達仁】2010年06月16日 南アフリカは逃げきれなかった。ナイジェリアは力負けだった。アルジェリアは自滅した。どのチームも予想以上の戦いぶりを見せながら、しかし、ここまでのアフリカ勢は勝てずにいた。観客の圧倒的な声援に後押しされながら、勝てずにいた。 W杯南アフリカ大会は、南アフリカにとってのW杯であると同時に、アフリカ大陸全体にとってのW杯でもある。勝てていない、勝たなければという重圧は、ガーナの選手にも重くのしかかっていたはずである。 そこで、勝った。眩(まばゆ)いばかりの輝きを放ち、かつセルビアの抵抗に大いに苦しめられた末に、勝った。生みの苦しみを痛いほどに味わった上で、勝った。 暗雲は、吹っ飛んだ。カメルーンとの対戦を控えた日人の立場からすれば、吹っ飛んでしまった。なかなか開かずにいた狂熱の宴の蓋(ふた)は、ギャンのPKによって取り

    daruyanagi
    daruyanagi 2010/06/16
    同じ視点でカメルーンの敗戦を見るとどうなるだろう
  • [二宮清純]W杯4強「フィニッシュの見取り図」示せ【ニッポン原論】│スポニチワールドサッカープラス

    [二宮清純]W杯4強「フィニッシュの見取り図」示せ 【ニッポン原論】2009年09月10日 「日はゴール前20メートルまではいい攻撃をするが、そこから怖さがない。全く失点する気がしなかった」。オランダのDFヨリス・マタイセンの試合後のコメントだ。オランダ人の率直な指摘どおり、日本代表の詰めの甘さは、目を覆うばかりだった。日本代表のこれまでの課題は、きっとこれからも課題でもあり続けるのだろう。 5日のオランダ戦、前半は互角以上の戦いだった。しかし後半20分過ぎから足が止まり、立て続けに3失点を喫した。まるでドイツW杯でのオーストラリア戦のビデオテープを見ているようだった。 サッカーは90分間で雌雄を決する競技である。「前半は通用した」と言っても何の自慢にもならない。野球で「5回まではオレたちのチームが勝っていた」と言っているようなものだ。 岡田武史監督は「(前半のサッカーを)来年までに90

    daruyanagi
    daruyanagi 2009/09/10
    カミカゼプレスのおかげでゴール20Mまでボールを運べたのならば、それ抜きにフィニッシュを語っても仕方ないかも。監督変えてチームをガラリと変えるしかない…
  • 優勝したのに不幸の連続なんて…【ジローラモ】│スポニチワールドサッカープラス

    daruyanagi
    daruyanagi 2009/06/06
    全俺が泣いた。
  • 専用スタジアム不足は日本の命取り【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    専用スタジアム不足は日の命取り 【金子達仁】2009年05月15日 隆盛を極めたセリエAが、苦境の時代に陥りつつある。 欧州CLでの上位進出こそ逃したとはいえ、これでイタリアのサッカーが地盤沈下した、と決めつけるのは早計だろう。その競争力は依然として高いレベルにあり、ポテンシャルとしては相変わらず欧州3強の位置を堅持していると言っていい。 問題は、観客動員である。 一昔前であれば、イタリアのスタジアムでプレーすることは多くのサッカー選手にとっての夢でもあった。レベルの高いカルチョ(サッカー)と、情熱的なティフォージ(サッカーファン)の存在は、世界中からスタープレーヤーたちを呼び込んだ。 それが、なぜ? 一つ言われているのは、W杯ドイツ大会前に起きた八百長事件の影響である。相当数のファンが、あの事件サッカーから離れ、依然として帰って来ていないのだという意見がある。だが、セリエAの観客動員

    daruyanagi
    daruyanagi 2009/05/15
     ガンバに専用スタジアム欲しい…せっかく地力つけてきたし
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/12/acl.html

  • Jに望まれる監督人事の欧州化【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    Jに望まれる監督人事の欧州化 【金子達仁】2008年11月13日 欧州CLの常連となっているクラブは、例外なく国内におけるヒエラルキーの頂点に位置するクラブである。ギャランティしかり、環境しかり、ファンの質量またしかり。太い背骨を持つがゆえに、彼らは国内の優秀な才能を次々とピックアップすることができる。 才能とは、選手だけを指す言葉ではない。 サッカーにおける重要なファクターの一つ、監督もまた、運と才能を求められる仕事である。乏しい予算、限られた選手の中で結果を出すことは、ある意味、ビッグクラブで結果を出すよりも難しい面がある。だからこそ、そこで結果を出した監督の多くは、才能ある選手がそうであるように、ビッグクラブへと引き抜かれていく。 浦和レッズというクラブの台頭によって、Jリーグにも欧州に似たヒエラルキーが生まれつつある。才能のある選手にとって、レッズでプレーすることが国内における最

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    daruyanagi 2008/11/13
    西野さんは引き抜かないで><
  • 闘莉王をFWにしてみようか【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    闘莉王をFWにしてみようか 【西部謙司】2008年10月17日 ウズベキスタン戦は1-1引き分け。相変わらずの決定力不足、というよりも玉田&大久保の前線コンビがあまり攻撃に絡めず、チャンスメークはほぼ中村俊と内田のみ。対戦相手の監督のコメントは、 「日はパスが回る、ナカムラ上手い、中澤と闘莉王デカイ」 要約すると、毎度同じことしかいわれていない。日に対する評価は全く変わっていないのだ。つまり、日攻略法は遠藤をしっかりチェックして、パス回しの血流を止めてしまえばいい。あとは、パスをもらいに下がってくる中村俊を徹底的に潰し、セットプレーを警戒すれば対策はほぼ終わりだ。遠藤、中村俊が止まれば、内田のオーバーラップも生きてこない。 FWに迫力がないからだ。ファーストチョイスの玉田&大久保は、残念ながら相手の脅威になっていない。 終盤、日は闘莉王をトップに上げた。疲れていたのかキレはなかっ

    daruyanagi
    daruyanagi 2008/10/17
    なんか、いい考えに見えてきた!それでいこう!
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