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  • 山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 | 新潮社

    十二国記がアニメ化されてから、早いものでもう二十年以上が経ちました。なにぶん年寄りなので、アニメ化された経緯などについては、すっかり記憶が朧になってしまいました。ただ、脚を會川昇さんにお願いできれば、ということと、キャラクターは山田章博さんの絵で、ということはお伝えしたと思います。 このとき私がイメージしていたのは、主要キャラクターのデザインが挿絵のまま変わらないこと――陽子が、挿絵で描かれたあの陽子であること――でした。アニメにするにあたり、山田さんの絵をそのまま使うわけにはいかないことは素人の私にも想像がつきました。キャラクターを動かすために線を整理しなくてはならないし、多忙を極める山田さんにアニメ用の絵を描き起こしてもらうわけにはいきません。誰かデザイナーさんが原型となるデザインを描き起こすことになるのでしょうが、そのときに、できるだけ山田さんの絵に寄り添ってもらえれば、と思ってい

    山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 | 新潮社
    daruyanagi
    daruyanagi 2024/03/28
    図南の翼、アニメ化はよぅ……
  • 幻の短編「漂舶」がついに読める!! 『ガイドブック』に特別収録決定!

    「十二国記」には、ファンの間で“幻”といわれてきた“外伝”が存在します。表題は「漂舶」。1997年に発売されたCDブック『東の海神 西の滄海』の付属ブックレットに書き下ろされた短編です。 その幻の短編が、8月25日に発売となる『「十二国記」30周年記念ガイドブック』に特別収録されることになりました。25年もの間、書籍未収録・入手困難で「読みたくても読めない」との声が多く寄せられていた短編が、ようやく読めるようになります。8月25日の発売を楽しみにお待ちください。

    幻の短編「漂舶」がついに読める!! 『ガイドブック』に特別収録決定!
    daruyanagi
    daruyanagi 2022/07/20
    ぐおおおお、あの手この手で買わせようと……(ぐぎぎぎ
  • 「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票 結果発表!

    聡明で大らかで甘やかしではない思いやりもあって私の理想の人です。楽俊に惹かれた当時の私をほめてあげたいです。 41歳 女性 陽子が迷ったとき、ただ答えを教えるのではなく考えさせてあげる。考えるきっかけを与えてくれる。陽子にとってはなくてはならない存在だと思います。特に名シーンだと思うのは距離感の話。陽子が景王だとわかり距離を置こうとした楽俊に陽子は「二歩しかない」と言ったのに対して楽俊の「おいらには三歩だ」と茶目っ気がある返し、凄く大好きです。 28歳 女性 何より懐の深さに惚れました。楽俊に出会っていなかったら、陽子はずっと荒んだままだったことでしょう。陽子と一緒に当時(中学生)の私も楽俊に救われたような気がしました。 31歳 女性 楽俊なくして慶王陽子なし。彼の生きてきた道や進み方、それらを土台にした彼の言葉を、陽子や祥瓊達と一緒に受け取り、自分の支えにさせてもらっています。ありがとう

    「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票 結果発表!
    daruyanagi
    daruyanagi 2022/04/25
    わいの珠晶さん、大健闘やな。図南の翼、アニメ化あるで!!
  • 「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票はじまります!

    明後日12月12日は十二国記ファンの皆様には毎年恒例の「十二国記」の日です。 今年はさらに「十二国記」30周年記念ということで、皆様からの御要望の多かった「あなたが好きなキャラクター投票」をついに開催します! 以下の投票フォームより、あなたの大好きな十二国記のキャラクターへの投票をぜひお願いいたします。

    「十二国記」30周年記念 あなたが好きなキャラクター投票はじまります!
    daruyanagi
    daruyanagi 2021/12/10
    投票したぞい!
  • 「⼗⼆国記」30周年スペシャル企画のご案内

    1991年9⽉25⽇は、⼩説『魔性の⼦』(新潮⽂庫)が発売された⽇です。 累計1280万部超の壮⼤な「⼗⼆国記」シリーズの、「はじまりの物語」となる作品が刊⾏されてから30年。 2021年9⽉25⽇からの⼀年間を「⼗⼆国記30周年」イヤーとして、皆様と共に楽しめる様々な記念企画をお届けいたします。 《30周年》記念 「⼗⼆国記」ランダム⽸バッジ 全10種“書店限定”発売!! 「ちびキャラ」たちが初登場です! 絵師・山田章博氏によるスーパーデフォルメキャラが、缶バッジになってお目見えします。 これまで、「十二国記」の全ての装画・挿絵を担当する山田章博氏が、新たなタッチで描いた「ちびキャラ(スーパーデフォルメキャラ)」が初登場します。「30周年記念ランダム缶バッジ(全10種)」、書店でしか買えない限定記念グッズです。 (※完売しました)

    「⼗⼆国記」30周年スペシャル企画のご案内
  • 新作のタイトルを発表します!

    「十二国記」18年ぶりの新作長編のタイトルは、『白銀の墟 玄の月』です。「しろがねのおか くろのつき」と読んでください。 毎回、タイトル決定までは試行錯誤が繰り返されますが、今作は、戴国を舞台とした物語であることに焦点が絞られました。 全四巻の大長編を読み終えたとき、タイトルの意味が一層深く心に響きます。 10月、11月の2ヶ月連続刊行を、楽しみにお待ちください!

    新作のタイトルを発表します!
    daruyanagi
    daruyanagi 2019/08/01
    “「十二国記」18年ぶりの新作長編のタイトルは、『白銀の墟 玄の月』”
  • 麒麟便り|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト

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    麒麟便り|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト
    daruyanagi
    daruyanagi 2019/07/24
    (n*´ω`*n)
  • 待望の新作がついに!!!

    今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備などづくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同

    待望の新作がついに!!!
    daruyanagi
    daruyanagi 2018/12/12
    "発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません" ハラショーーー!
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
  • Amazonドラマ「チェイス」に関して | News Headlines | 新潮社

    Amazonプライム・ビデオにて、2017年12月22日より「チェイス」なるドラマが配信されています。そのドラマに関して多くの皆様から、弊社より刊行している清水潔氏の著作『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』が原作なのではないか、との問い合わせを頂いておりますが、弊社および清水氏はドラマ「チェイス」の制作について何ら関知いたしておりません。 なお『殺人犯はそこにいる』の映像化につきましては、書籍発売後から数多くのお話を頂戴しておりますが、事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております。 2017年12月28日 新潮社

    Amazonドラマ「チェイス」に関して | News Headlines | 新潮社
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

    daruyanagi
    daruyanagi 2008/03/14
    プログラミングは好きだが何のプログラムを書けばいいかわからないという人が世界中に溢れている・・・案外みんなそんなもんだよね。
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