茨城県常総市役所に爆破予告の電話をして業務を妨害したとして、下妻区検は30日、栃木県栃木市、派遣社員、男性(55)を威力業務妨害の罪で、下妻簡裁に略式起訴した。同日付。 起訴状によると、7日午後1時38分ごろから翌8日午後2時2分ごろまでの間、同市内の自宅から、携帯電話で「あのよ、庁舎爆破すっから。俺は役所に恨みあっからよ」などといい、同日午後11時半ごろまでの間、同市役所の職員らに不審物を探させ、業務を妨害したとされる。
市道の途中に私有地があり、2006年から地権者によって一部通行止めとなっていた茨城県神栖市波崎の市道(通称・シーサイド道路)について、市が7月10日の全面開通を目指し整備を進めていることが15日、分かった。同日開会した市議会定例会で、石田進市長が報告した。 地権者は旧波崎町を相手とする境界画定を求めた裁判で勝訴。合併後は神栖市が解決を図るため交渉を継続、今年に入って地権者側が和解に応じ、3月に売買契約を締結した。その後、路面標示などの修復を行っている。 石田市長は「当該路線には、市も含めた複数名で所有する用地もあるが、道路法に基づき供用開始された市道なので、法律に基づいた管理をしていく」と述べた。 「大手総合デベロッパー」新築注文住宅のモデルハウス営業 【住友不動産株式会社】 エリア:茨城県 雇用形態: 給与: 【仕事内容】<職種>営業>個人営業 <業種>建設>住宅設備・ハウスメーカー 会
2021年の総務省家計調査で、水戸市の1世帯当たりの納豆購入額が6041円となり、20年の5位から3位に浮上した。市商議所が8日、集計結果を明らかにした。 同所によると、首位は福島市で6157円、2位は山形市で6111円だった。
浸水文書の修復研修会で、実際に被災した文書を1枚ずつ洗浄し、水分を吸い取る参加者=常総市役所第一分庁舎 鬼怒川決壊などで公文書が浸水被害を受けた教訓を生かそうと、常総市役所で7日、水に漬かった文書の修復技術を学ぶ研修会が開かれた。東日本大震災で本格的に確立された「洗う」技法。県内外の自治体職員や市民ら約30人が参加し、「初体験」「本物の史料なので緊張する」と話しながら、「水没文書」の救出法を学んだ。 同市では、本庁舎脇の建物1階に保管していた永久保存指定の行政文書約2万5千点が被災した。合併前の10市町村から引き継いだ江戸時代の貴重な史料も含まれ、県内外の研究者や市民ボランティアが修復作業を続けている。 市は水害を教訓に開催。修復作業にも協力する国立公文書館(東京)の阿久津智広さん(36)を招いた。 この日は、実際に被災した「五箇村耕作名寄帳」など昭和初期の文書を解体した。1ページずつ番号
トップ サービス ニュース お知らせ 企業情報 新聞購読 茨城新聞社 〒310-8686 茨城県水戸市笠原町978-25 茨城県開発公社ビル 電話 029-239-3001㈹ © 2014 THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く