近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
ということで、最近はC++触ったりObjective-C触ったりJava触ったり、Lua触ったりしているわけですが、cocos2d-xに関してgumi Studyで話しました。とはいっても、中身は殆どcocos2d-xに関係ありません。 割と当たり前のことしか書いてないのですが、コンシューマゲームでも踏んだ「基本的な罠」について書いてあります。 cocos2d-xを触っていると、かなりの人たちがC++を知らずにC++を書いているという現実に出くわします。そういうとき「動いているから」で突き進むのではなく、1度止まって、自分がそれを理解しているのかを考えて見てはどうでしょうか。 ネイティブ開発アンチパターン from Isoparametric !
サンフランシスコからこんにちは。エンジニアの坂本 一樹(@splhack)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2013 9日目の記事です。という書き出しで始まると思った人が大半だと思うのですが、残念ながらこの記事はAdvent Calendarの記事ではありません。こんなにAdvent Calendarの記事が並ぶなか、Advent Calendarの記事ではない記事が一緒に並ぶというのは、なかなか斬新な企画ではないでしょうか。これがシリコンバレー流です。言ってみたかっただけで、本当ではありませんが。 そもそもこれを書いている場所がシリコンバレーかというと、あれっ、サンフランシスコってシリコンバレーなんでしたっけ、という疑問が浮かんでしまうわけです。シリコンバレーって、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタク
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