都内にも多くあるジンギスカン専門店。実はいま、この「ジンギスカン」という料理名に物言いがついている。 【映像】「ジンギスカン」の料理名にモンゴル人は きっかけとなったのは、ニューズウィーク日本版に掲載された『キム・カーダシアンの「キモノ」に怒った日本人よ、ジンギスカンの料理名を変えて』という記事。書いたのは、中国・内モンゴル自治区出身で静岡大学の楊海英教授で、「モンゴル人にとってのチンギス・ハンは日本人にとっての天皇家と同じであり、料理の名前にしてはいけない神聖な存在」と指摘し物議を呼んだ。 AbemaTV『けやきヒルズ』の取材に対して楊教授は「80年代後半、90年代も日本にいるモンゴル人の間では話題になって、『なんであの料理がジンギスカンなんだ』と。ジンギスカンという名称にみんな抵抗を覚えていた。日本文化なのにジンギスカン(チンギス・ハン)という名称をつけている。一方で、外国の下着だろう
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