2014年3月17日のブックマーク (2件)

  • 全盲男性、78歳で博士号=「多くの人の刺激に」―点字学び11年かけ・関西学院大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    全盲男性、78歳で博士号=「多くの人の刺激に」―点字学び11年かけ・関西学院大 時事通信 3月17日(月)10時7分配信 64歳で失明した後に点字を学び、盲人福祉について研究を続けてきた兵庫県西宮市の森田昭二さん(78)が17日、関西学院大学大学院で博士号(人間福祉)を授与された。社会学部の聴講から博士号の取得まで11年。「自分の姿が目の不自由な人だけでなく、多くの人の刺激になれば」と、今後も大学に残り研究を続けるつもりだ。 森田さんは京都大文学部を卒業し、大阪教育大付属池田高校などで国語教師として勤務した。生まれつき視力が弱かったが、38歳のときに白内障の手術を受けた後、視力はさらに低下。教科書などが読みづらくなり55歳で退職、64歳で完全に失明した。 その後、白つえの使い方や日語や英語の点字を一から習得。「盲人福祉の歴史を究めたい」と思い立ち、67歳から聴講生として関西学院大で学

    dasaikawa
    dasaikawa 2014/03/17
  • サラ金の借入 7割若者/大門氏 「生活費のため」45%

    サラ金からの借り入れは若者が全体の7割を占め、派遣・契約社員など非正規労働者が「生活費」を借金に頼らざるを得なくなっている実態が浮かび上がりました。日共産党の大門実紀史議員が14日の参院予算委員会で明らかにしました。 サラ金借り入れの世代別内訳は、「アコム」の場合、20歳代が49・2%、30歳代は20・8%でした。 金融庁の委託調査によると、派遣・契約社員の利用目的は、「生活費を補うため」が44・8%、「手元の金が足りなかった」が17・2%と生活資金の不足を理由にあげています。背景には1990年代半ばから始まった急速な非正規雇用の拡大と正社員の賃金が抑えられてきたことがあります。 大門氏は「非正規雇用が拡大して国民全体の賃金が上がることはない。正規雇用を増やす方向に転換するべきだ」と主張しました。

    サラ金の借入 7割若者/大門氏 「生活費のため」45%
    dasaikawa
    dasaikawa 2014/03/17