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ワーキングプアに関するdasaitama_osamuのブックマーク (7)

  • ワーキングプアの若者に対策って必要なんだろうか?

    一応自分自身就職氷河期の中で大学を卒業したので、あの時代の身も凍るような厳しさは理解してるつもりだ。 たださ、お前達こういう事って分かってたんだろ、認めてたんだろ、って言いたい。学生時代からずっとそうだったじゃないか、いわゆるリア充とかAクラスとかにカテゴライズされる奴等がキモヲタとかCクラスとかいうグループを蔑んで嘲笑してウケを取って、果ては苛めたり暴力を振るったりして、その他の連中はそんな「ガス抜き」が行われているおかげで平凡な学校生活を送る、皆学生時代ってこんなものだっただろ。 クラスに配置された人の枠組み以外、誰に強制されたわけでもない人間関係の中の小世界で、強者が弱者から不当に搾取をして咎められない、そんな世界の仕組みがいつの間にか出来て、殆どの奴等はそれを積極的に承認するか、当然と思って受け入れてきたんだろう? 学校が社会の仕組みを学ぶための小社会とするならば、それが拡大されて

    ワーキングプアの若者に対策って必要なんだろうか?
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/21
    なんで自分を苦しめてきた価値観を内面化しちゃうんだろ。でもこうするしかなかったのか。でも、ウボアー。
  • 働いても食べていけない - 湯浅誠氏が語る貧乏と貧困の決定的違い - オリーブの牧杖 (セプトル)

    http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0712/71219.html 生活困窮者をサポートするNPO法人事務局長の湯浅誠さん。現代の「貧困」は、社会に“溜め”がなくなったことによるという。教育、企業の福利厚生、家族の支え、公的な支援など、人を外界の衝撃から守るために必要な“バリアのようなもの”が得られなくなった結果、多くの人が貧困を自己責任と考え、自己否定に落ち込んでいくという。番組では現代の「貧困」の現実を正しく知り、一歩踏み出すために必要なことを湯浅さんと共に考える。 今日、午後1時20分から再放送ですが、見ていないプレカリアートな人は必見ですよー。「貧乏」と「貧困」の決定的な差とは何か? とか、刺激的なインタビュー番組です。 追記 - 番組内容を勝手に要約 「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」(東京 飯田橋)の事務局長湯浅誠さんの

    働いても食べていけない - 湯浅誠氏が語る貧乏と貧困の決定的違い - オリーブの牧杖 (セプトル)
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/02
    『金銭の「溜め」』『 人間関係の「溜め」』 『精神の「溜め」』
  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

  • 12/10 ワーキングプアが産み出す富はどこへ - きょうも歩く

    不動産屋が送ってくる月刊誌に、近所で一戸建て住宅を販売しているというので見に行く。 住宅用地取得が、マンションブームの惰性で品薄になり、来年あたりから住宅価格が1000万ぐらい上がると脅かされる。リストラで工場用地をマンションにして儲けた会社が二匹目のどじょうを狙って、もとから不動産業をやっている人たちには信じられないような値段で、あちこちの土地を高く買い漁っているという。 私が急いで買う必要がない人物だとわかると、セールストークは落ち着いたものの、次のミニバブルが崩壊するまで10年ぐらい様子をみた方がいいというので、やはり当の話のようだ。 東上線の沿線、ガラの悪い朝霞ごときで、ほんとうにそんな高い住宅を買わされるような時代が来れば、それはミニバブルだし、逆に、そんな高い土地で開発がうまくいかなければ、またクレジットクランチ・つまり規模はともかくバブル崩壊が起きるのだろう。もっと長い目で

    12/10 ワーキングプアが産み出す富はどこへ - きょうも歩く
  • NHKスペシャル『ワーキングプアⅡ』 - heuristic ways

    【subsistence】 1.存在、生存 2.暮らし、生計 3.生計の資、生活手段;〔最低限の衣住を得るのに必要な〕生活のかて (英和辞典) 人間生活のぎりぎりの基的条件である、人間集団の自給自足性は、「必需品」の供給が物的に可能な時に確保される。ここでいう物とは、生命を支えるもの、貯えうるもの――すなわち、長持ちするもの――のことである。(中略)家計は最小の、都市国家は最大の消費単位であるが、どちらの場合にも、「必要」なものはその共同体の標準によって定められる。(カール・ポランニー『経済の文明史』) 私がことに関心を持ったのは、(中略)社会主義者が労働者のためにより高賃金の獲得を叫んでいたことに対して、アナーキストは労働時間の短縮を求めていたことであった。(中略)非資主義的な環境に生きるほとんどの人びとは、経済学者が「目標収入(target incomes)」と呼ぶものを目指して

  • ワーキング・プア2、見ました - 双風亭日乗はてな出張所

    「効率的な市場主義」とか「景気回復が重要」とかいってたどっかの大学の大先生に「喝!」。 大先生の発言を耳にした私は、松田優作ではありませんが、「なんだこりゃー!」とテレビの前でつぶやいてしまいました(古くてわかりませんね、このギャグは)。 前回の放送時には、ごく私的な経験を元に、ワーキング・プアな親を持つ子どもの実態を自分なりに書いてみました。 ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060726/1153850795 ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060727/1153928865 「ワーキング・プアな親を持つ子ども」再考 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060729/1154149970 以下、昨日の番組についての感想を、大先生

    ワーキング・プア2、見ました - 双風亭日乗はてな出張所
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