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生物に関するdasaitama_osamuのブックマーク (93)

  • 幸福の遺伝子、または喜びの伝達物質 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The genetics of happiness, transporter of delight, The Economist, 2011/10/15 人の個性は白紙であり、経験だけででそれが決まるという発想は、二十世紀後半のほとんどの期間で主流となっていた。だが過去二十年ほどで、その発想は否定されつつある。一卵性双生児と二卵性双生児を比べる調査で、行動のかなりの部分が遺伝に左右されることが示されたし、DNA分析でその原因となる遺伝子もある程度わかった。この両方向からの研究で、幸福もかなり遺伝する率が高いことが示唆されている。 人間ならだれでも知っているように、人が幸福か不幸かを決める要因は様々だ。外部状況は重要だ。仕事のある人のほうが失業者よりは幸福だし、豊かな人のほうが貧しい人より幸福だ。年齢も効く。若者と高齢者は中年より幸福だ。でも最大の決定要因は性格だ。外向的な人は内向的な人より

    幸福の遺伝子、または喜びの伝達物質 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ

    image from Wikipedia もしあなたが、納豆菌のことを納豆作りのために必要なだけの貧弱な菌だと考えているなら、それは納豆菌のことをみくびっていると言わざるをえない。 納豆そのものや、納豆菌から産生されるナットウキナーゼが、健康増進作用を持つと代替医療団体やテレビ局によって持ち上げられることもある。だがこれは、納豆菌たちが画策した印象操作にすぎない。 栄養補助品として販売されるナットウキナーゼ 後述する通り、彼らは当に恐ろしい奴らなのだ。 納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)。枯草菌のグループに属している。 家庭用に販売されている粉末状の納豆菌 こいつらは、栄養不足になると芽胞を形成する。この芽胞のスペックは半端ではない。まさに不死身ともいえる、驚異的な耐性能力があるのだ。 そのスペックとは、 ・栄養源な

    みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ
  • お知恵拝借!(ナメクジ大発生) | 生活・身近な話題 | 発言小町

    こんにちは。 賢明なる小町の皆様にお知恵を拝借したいと思い、トピを立てました。 うちは築13年の一軒屋です。 ここ1~2年、夏場になると風呂場にナメクジが大発生します(困) 「ナメクジ 退治」で検索しても、駆除剤が出てくるくらいで、後の情報はあまり役に立ちませんでした。 そもそも駆除剤は家の外に撒く薬なのですが、うちの風呂場の窓は外から見ると高さが200センチくらいあり、そんな所に撒いてもあまり意味がないように思えます。 また、風呂場の窓には網戸がついていて、外から入る隙間はないし換気扇には、目の詰まったフィルターがついています。 私が今までにとった方法は ・お湯を抜いた後、浴槽の栓を必ずする ・排水溝の周りに塩を撒く ・排水溝に重曹と酢を撒いて排水溝のつまりを取る ・お風呂場を掃除した後、60度の熱湯をかける ・・・でしたが、どれもダメでした。 他にどんな方法があるか、ご存知の方教えて下

    お知恵拝借!(ナメクジ大発生) | 生活・身近な話題 | 発言小町
  • 疑問を解決する日記:2007年06月

    この家に引っ越してきて、初めての梅雨どき、なんとナメクジが毎日、毎日、家の中に進入してきます。最初の1匹は、何かの間違いだろうと思ったら、雨の降った日にはなんと十数匹も! ナメクジは、花をべたりして被害もあるけれど、害虫とまでは思ったことはなくて、これまで駆除はしなかったのですが、家に入られると困ります。 ●出てくる場所 ナメクジは、どこから進入するのか?気づいた時には、這っている。ナメクジが出てくるところを、目撃せねば、対策も立てられない。十分ごとくらいに、部屋を巡回して監視していたら、床と壁の隙間で、ちょっと広くなっているところ、広いといっても、3mmくらいの隙間、から出てきました。次に、畳の隙間、3ミリくらいあれば、ナメクジは這い出てくるんですね! ●入ってくる場所 では、床下へはどうやって侵入してくるのか。外を見たところ、基礎コンクリート自体に隙間がありました。あやしいので、そこ

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2011/10/23
    ナメクジが家の中に進入してくる  対策
  • 世界の雑記帳:遺伝子操作で「緑色に光る猫」、エイズ治療に道=米研究 - 毎日jp(毎日新聞)

    9月11日、米国の研究チームがこのほど、遺伝子操作により、のエイズを引き起こす免疫不全ウイルスに耐性のある細胞を持った「緑色に光る」を生み出した。写真は米ミネソタ州のメイヨー・クリニック提供。撮影日不明(2011年 ロイター/Mayo Clinic) [シカゴ 11日 ロイター] 米国の研究チームがこのほど、遺伝子操作により、のエイズを引き起こす免疫不全ウイルス(FIV)に耐性のある細胞を持った「緑色に光る」を生み出した。エイズの感染防止のほか、人間の後天性免疫不全症候群(エイズ)研究にも役立てたいとしている。 科学誌「ネイチャー・メソッズ」に11日掲載された今回の研究では、FIVを抑える働きを持つサルの遺伝子をの卵母細胞に注入し、その後受精させた。加えて、遺伝子操作を行った部分を容易に判別できるよう、クラゲの遺伝子も組み入れた。これにより遺伝子操作された細胞は緑色を発色す

  • 疑惑を問い詰められ、自責の念にさいなまれる犬の表情 : カラパイア

    用に買っておいた用お菓子。ところがこのお菓子を2匹の犬のどちらかがべてしまってその残骸だけが床に放置されていた。 さてべたのは誰だ?飼い主の尋問が始まる。どっちの犬がやらかしたのか、一目瞭然になってしまった犯人であるこの犬の表情に注目していただきたい。

    疑惑を問い詰められ、自責の念にさいなまれる犬の表情 : カラパイア
  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

    さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
  • ウンデル教授「うんこの話をしよう」 - 蝉コロン

    動物ゾウのうんこは未消化の植物が多く含まれているのでフンコロガシが喜ぶ。野うさぎは一回で十分な消化ができないので自分のうんこう。同様にモルモットも糞する。ニワトリは腸内細菌がビタミンをつくってくれるのでやはり自らのフンをついばむ。ウマが馬房で糞してるのは暇すぎるからだ。ヘラジカやガゼルの母親は仔の糞尿をう。匂いを残さないため。 公園で犬の落とした糞からメタンガスを集めてガス灯の燃料に。うんこキレイ。セセリチョウの幼虫はうんこを5フィートくらい遠くまで飛ばす。人間でいえば240フィート(73メートル)飛ばすくらいのウン擲パワー。20年くらい前に野毛山動物園のサル(チンパンジーだったかな)が、僕のすぐ横にいた外国人旅行者にうんこを投げつけた。ブロンドヘアーの女性であった。今はアクリル板があるはず。5年くらい前に川端通三条付近で早朝、カラスが大量に飛んでいてフン落とされたらかなわんなーと

  • 野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと

    全国各地でクマの出没が多発している、とのニュースが流れています。僕の住む北海道でも先日、道東斜里町の市街地に白昼ヒグマが3頭出現し、うち2頭が射殺されたとの報道がありました。州四国に広く生息しているツキノワグマについても同様のニュースが聞かれます。 山林の奥に生息していたはずのクマが人里に現れ、住民被害を避けるためとは言え駆除される――毎年秋になると聞かれることですが、心が痛みます。特に今年はクマの餌となるドングリ類が凶作で、餌不足に悩まされたクマが人里に下りて来るのでは、と懸念されていることもあり、なんとかしてクマを救いたい、できるなら餌を届けてあげたいとお考えの方は多いと思います。 でも、ちょっと待ってください。飢えたクマに餌を届けることが、当にクマのためになるのでしょうか? エントリでは、クマにドングリ等の餌を届ける活動と、人間と野生生物、ひいては人間と自然との関わり方について

    野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと
  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

    熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり
  • 「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと

    クマ出没増加のニュースが広まっています。各地で捕殺されたツキノワグマは2010年のみで2,000頭を上回り、「かわいそう」「殺さないで」「残酷だ」などの声もあちらこちらで耳にします。実際、クマを殺処分した自治体や猟友会に「なぜ殺した」「麻酔銃を使えばよかったのでは」などと抗議が相次いでいるとのことです。 人間の生活空間に現れたクマは、人間に直接危害を加えない限り、殺さずに放獣するのが理想であるとは思いますが、そうもいかないのが現実のようです。なぜでしょう? その理由のひとつに、人間にとって、クマは恐ろしい生物であることが挙げられます。 エントリでは、僕がクマと遭遇したときに感じたこと、そして生活の中でツキノワグマの恐怖に晒されている方の手記を紹介します。エントリの趣旨は、 かわいいクマは、人間にとって恐ろしい生き物でもあるということ。 日常的に、クマの被害に怯えて生活している方が現実にい

    「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと
  • Uma visita ao Zoo

    Uma visita ao Zoo

    Uma visita ao Zoo
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/09/19
    器用に抱えて食べるなってそういう問題じゃない。
  • 中日新聞:「消えるミツバチ」謎解明か 名大院、関係タンパク質発見:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 「消えるミツバチ」謎解明か 名大院、関係タンパク質発見 2010年9月15日 14時42分 ミツバチが高温や嫌いな物質を感じ取るセンサーの役割を果たすタンパク質を、名古屋大大学院生命農学研究科の門脇辰彦准教授らのグループが世界で初めて発見した。このタンパク質の働きに異常を来すことが、ミツバチの大量失踪(しっそう)や大量死に関係しているとみられ、門脇准教授は「正常な働きを阻害する物質を特定できれば、ミツバチの減少を防げる可能性がある」と説明している。 研究成果は15日付の米科学誌「ザ・ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」の電子版に発表された。 研究グループは、ミツバチが水を運んで気化させたりして、高温になった巣の温度を幼虫などの成育に適した32〜36度に保つ点に着目。触角や脚の細胞膜に含まれるタンパク質の一種「AmHsTRPA」は

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/09/14
    何だこの思わず日本社会に例えたくなる現象はwてか多過ぎてアリに見えん。
  • asahi.com(朝日新聞社):蚊の季節、これから本番? 猛暑と少雨で今夏は減少 - サイエンス

    今年の秋は、例年よりもかゆいかも知れない。猛暑と降水量減という「ダブルパンチ」で今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んでいた。だが暑さが和らいで雨量が増えれば通常通りに成長するため、かゆさの「体感」が上がりそうだ。蚊を専門に研究している害虫防除技術研究所(千葉県八千代市)は「夏に蚊に刺される機会が少なかった分、秋以降は増えたと感じるはず」と予測している。  大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)は、蚊が媒介する感染症の調査のため、府内17カ所で蚊を採取し、数や種類を確認している。6月下旬〜8月中旬に2週間に1度、夕方から朝にかけて採取した蚊の数は、昨年の2280匹から今年は1939匹へ15%減っていた。担当者は「例年より少ないと感じていたが、やはり」。  神戸港の衛生管理のため神戸検疫所(神戸市兵庫区)も同じ方法で調査をしている。今年8月は昨年8月の138匹から18%減の113匹。京都府保健環境

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/09/13
    確かに熱帯夜+耳元ブーンは無かった。
  • 水深182メートルで捕獲した海底生物

    水深182メートルで捕獲した海底生物。 けつぽり穴に似ている。海水にいれると、けつぽりみたいなのが変化しました。 野球ボールより少し小さい大きさで、白い部分はあまり柔らかくなく硬い。 大きさも変化もした。裏の下側は付着部分なく海底移動するみたい。 何の種に属するのかは知りません。えんのかな?けつぽりそっくりだ。

    水深182メートルで捕獲した海底生物
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/08/29
    けつぽり
  • 水深200メートルで捕獲した謎の深海生物

    日出漁しました。若干潮がゆれてましたが、依然速い状況で 一ぶりだけしか漁ができず、途中で操業を止めて帰港。 午前9時半過ぎには宮古港に帰ってきました。 水深200メートルで捕獲した謎の深海生物。 かご中に入ってきました。網に付着してたわけでもなく かご中の餌をべに入ったようです。 捕獲した時には、ヒダのような長いので歩いて移動しているのか? と思われました。 かなり珍しい深海生物。長いのがビンビンに固かったです。 そんなに柔らかくもなく固くて、くっ付くような感じじゃなかったです。 海水中したの板を歩いていました。 それにしても、すげーーー似ています。 親父は、ず〇ず。ず〇ずって笑ってました。 イケナイ物を連想してしまうなんて・・・・・・・ 触っても小さくなって、ツヅポマッテ中に入っていくわけでもなくそのまま。 ビンビンに固くてと、陸には木の形をした 〇んず が神社などに 祭られていて

    水深200メートルで捕獲した謎の深海生物
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/08/26
    どっちなんだ
  • ゴキブリの研究してるけど質問ある?

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/07(土) 01:51:53.64 ID:201CcPP+0 あるなら聞くよ? 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/07(土) 01:52:43.48 ID:IEbYZ/ng0 学芸員? それとも企業? >> あそうそう、企業ではないです ある研究機関で研究してまつ 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/07(土) 01:55:14.19 ID:/aZfT1yA0 地球は、人間とゴキブリの二種類が仲良くできるほど広くはないのだ…… >>7 人間と比べたらゴキさんのが古参だからねえww 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/07(土) 01:55:46.01 ID:YAyQMQz40 ったら死ぬってホント?

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2010/08/08
    どんな生物でも日常的に取り扱ってくると愛着わいてくるらしいですね。
  • ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。(原田成樹) 金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。 理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15〜19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。 廃液から金や鉛を回収するには、成長した株