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2006年9月24日のブックマーク (5件)

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  • ITmedia Biz.ID:第15回 「ひとり」でいる自分はダメ人間なの?

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 「自分はダメな人間」と思い込んだLさん いろいろと環境変化の多い時期である4月から、4カ月が過ぎようとしています。 異動、上司の異動、仕事を共にするスタッフの変更、客先の担当者の変更、社長の交代など職場環境に変化があった人もいるでしょう。そうでなくても、例えば子どもの入学、進学、就職など、周囲の人に変化はありませんでしたか。 そんな時期から4カ月が経ったこのごろ、心の体力がダウンしてしまい、カウンセリングを利用する方が増えています。変化に自分を適応させようとして、神経も体力もすり減らしてしまったからでしょうか。 「人付き合いが苦手な性格だということはよく分かっているんです。でも仕事は好きだし、実績も挙げてき

    ITmedia Biz.ID:第15回 「ひとり」でいる自分はダメ人間なの?
  • Sorekika 【第75回 ダメ人間の系譜】

    第75回 ダメ人間の系譜 古来、文字というものは権威であり、たとえば私などがこうやって飄飄と用いることあたうべからざるものであった。 そもそも文字が崇高なものあることは、たとえばエジプトでは王侯貴族が用いる神聖文字ヒエログリフと、庶民が用いる民衆文字デモティックを分けていたことや、時代はぐっと下がるが日において成立した当初の仮名の低い扱いを見ると明らかなわけであり、その崇高さゆえ古くは文学と政治は不可分であった。たとえば日における為政というのは梅原さんや丸谷さん最近では井沢さんの主張するように御霊信仰であり(私は勝手に彼らを「怨霊トリオ」と呼んでいる)、それゆえ祝詞や和歌などは鎮魂の意味合いが強く、だから文学表現イコール為政であった。ところが、貴族社会が崩壊しはじめると同時に文学は政治から離れて存在するようになり、そうなってくるとダメ人間だって文学に手を染めるようになる。基的にダメ人

  • TFJ's Sidewalk Cafe: Conversation Room: Excerpts

    2004/12以降の関連する一連の読書メモとそれに関連する発言、 特にポストパンクの歌詞についての抜粋です。 順番は古いものほど上になっています。 リンク先のURLの維持更新は行っていませんので、 古い発言ではリンク先が失われている場合もありますが、ご了承ください。 コメントは談話室へお願いします。 久し振りの読書メモ。半分、自分への備忘録ですが。 一年前に読んだ 『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』 (ちくま新書432, ISBN4-480-06132-0, 2003) が面白かったので、新しく出た新書 仲正 昌樹 『お金に「正しさ」はあるのか』 (ちくま新書500, ISBN4-480-06200-9, 2004) を読みました。 主に近代以降の小説を「貨幣」「経済」の観点から読む、という所が特に面白かった〜。 ツッコミ所満載過ぎて忘れていましたが、 12月12日にあった『第2回

  • TFJ's Sidewalk Cafe: Conversation Room: Excerpts

    Simon Reynolds, Rip It Up And Start Again: Post-Punk 1978-1984 について Simon Reynolds, Rip It Up And Start Again: Post-Punk 1978-1984 に関する発言です。 リンク先のURLの維持更新は行っていませんので、 古い発言ではリンク先が失われている場合もありますが、ご了承ください。 コメントは談話室へお願いします。 雑誌 The Wire, No.253 (April 2005) が届いたのでさっそくパラパラと捲っていたところ、"Print Run" 欄 (書評欄) で Simon Reynolds の新著 Rip It Up And Start Again: Post-Punk 1978-1984 (Faber & Faber, ISBN0-571-21569-6, 20