自らシリーズ構成・脚本を手掛けた『R.O.D -READ OR DIE-』のDVDには日本アニメでは初のオーディオコメンタリーが収録されており、監督の舛成孝二と共に出演している。その後も倉田が脚本を担当したアニメのDVDではほとんどの場合コメンタリーが収録されており、出演声優や制作スタッフ達の話が聴けるようになっている。しかし、肝心の内容は実写映画等のそれ(メイキングや裏話)とは大きく異なり単なる雑談である事が多い。この独特のスタイルは他の(倉田が関わっていない)アニメにも伝染している。[独自研究?] 『R.O.D』において原作イラスト、キャラクター原案を担当した羽音たらくは同じスタジオオルフェ所属であり、「たらく」を逆に読むと「くらた」になる事から、同一人物のペンネームなのではないかとの噂が一時期あった。これは後に『R.O.D -THE TV-』のオーディオコメンタリーで両者が同時に出演