2024年6月4日のブックマーク (2件)

  • 夫の記憶力 - 思いつくままに日暮らし

    いつも思うけど夫の記憶力は偏っている。自分の興味関心のあることに対してはびっくりするくらい詳細に覚えているのだけど、自分にとって関心のないことはその存在さえ忘れる。 若いころ二人で競馬をやっていたことがあった。と言ってもG1と呼ばれるビッグレースがある週末限定で競馬をするライトなファン(ギャンブル依存の某通訳さんとは違って) 出産後はそんな暇もなくなりパッタリやめたので、競馬をやめてからもう20年以上も経つ。 にも関わらず、夫はその当時のことをやたらと詳細に覚えている。あのレースの時買った馬券はこうだったとか、どうしてその馬を買ったかとか、その結果どうなったかとか…。自分が買った馬券だけでなく、わたしが買った馬券のことまで、当の人が覚えてないのに「あの時ママが○○が来ると言い張って、僕はあかんと思ったんやけど、そしたらそれが見事に来てん」などと言っている。 わたしの武勇伝をそんなに詳細に

    夫の記憶力 - 思いつくままに日暮らし
    datsuryokuseikatsu
    datsuryokuseikatsu 2024/06/04
    そんなこと覚えているくらいなら物の置き場所のひとつでもというところが太字に見えました。うちも聞いてないだろうなって思うこと多いですよ。民芸品の赤べこのようにやたら首をゆらゆらさせて頷く時があやしい😑
  • お礼の品、感謝の品 - ふたり暮らし

    ふたり暮らし。お礼の品、感謝の品。 お返しで頂いた物の末路 23歳の時、高校の友人結婚した。仲間内ではもっとも早い結婚で、都合がつかず式に参加できなかった私は、母のアドバイスのもと、お祝いを贈った。生まれて初めて自分のお金を冠婚葬祭に使ったことで、大人の仲間入りをした気がして嬉しかった。 1ヶ月後、友人からお返しが届いた。ペアのお皿だった。その時はまだ実家で暮らしていたので、いつか結婚した時に使おうと大切にしまっていたのだけれど、いざ夫と暮らし始めてからそれを使おうと思うと、デザインがあまり好みじゃないことに気づいてしまった。 でも、せっかくもらったのだからと長い間持っていた。もらった当時は知らなかったけれど、有名ブランドの人気シリーズだったようで、数年前にメルカリに出した時には秒で売れてびっくりした。私はそのブランド自体を知らなかったので、これをチョイスした友人はすごくセンスが良かった

    お礼の品、感謝の品 - ふたり暮らし