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文学に関するdawntreaderのブックマーク (93)

  • 「誰が誰をなぜ殺したのか」辺見庸(乱調@rantyo3141) 烏滸の者

    「誰が誰をなぜ殺したのか」辺見庸(乱調@rantyo3141) http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/275.html 投稿者 烏滸の者 日時 2016 年 8 月 14 日 23:02:10: hk3SORw2nEVEw iUef9YLMjtI 琉球新報 12日 再掲】相模原・障害者・殺傷事件「誰が 誰を なぜ 殺したのか 上・下」(辺見庸) pic.twitter.com/Js9Bti4TJz ― 乱調 (@rantyo3141) 2016年8月12日 琉球新報 12日 再掲】相模原・障害者・殺傷事件「誰が 誰を なぜ 殺したのか 上・下」(辺見庸) 乱調@rantyo3141 2016年8月13日 00:17 https://twitter.com/rantyo3141/status/764118689620701185 惨劇が照りかえす現在

  • 金井美恵子 × 野崎歓 トークショー レポート・『カストロの尻』(1) - 私の中の見えない炎

    かつて「愛の生活」(『愛の生活・森のメリュジーヌ』〈講談社文芸文庫〉)により鮮烈にデビューしてから作家生活50年を迎えた金井美恵子。 2018年には『カストロの尻』(新潮社)により芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。映画にも造詣が深く、筆者には辛口の映画批評や蓮實重彦・山根貞男との毒舌映画談義の印象も強い。 6月に下北沢にて、金井氏と野崎歓・東京大学教授とのトークショーが行われた(以下のレポはメモと怪しい記憶頼りですので、実際と異なる言い回しや整理してしまっている部分もございます。ご了承ください)。 カストロの尻 作者: 金井美恵子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/11/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 野崎「金井さん、デビュー50周年ということで」 金井「50年は半世紀ですから、長いですよね」 野崎「びっくりしましたね。芸術選奨は文科省の賞ですね

    金井美恵子 × 野崎歓 トークショー レポート・『カストロの尻』(1) - 私の中の見えない炎
  • あなたも寂しい人ですね 『20世紀アメリカ短編選(上)』岩波文庫

    dawntreader
    dawntreader 2019/03/10
     人を率いる者 ジョン・スタインベック
  • 昼の軍隊

    最近TVやネット、はたまた職場でまで「推し活」というワードを聞く機会がべらぼうに増えた。頻度で言えば、クリスマスの時にしか流れない「恋人がサンタクロース」と違って、こちらは24時間365日、オールシーズンタイヤのごとく季節を問わず垂れ流されている。 そんなに「推し活」が好きなら、推し活の子供になりなさい! 推し活、推し活ってお前は恵美押勝か! あ、恵美押勝さんでしたか、すいません。 キューバのグァンタナモ湾にあるアメリカ軍の収容所では、Nine Inch Nailsや Rage Against the Machineの曲が拷問に使われていたらしいが、メディアにおける「推し活」の波状攻撃、絨毯爆撃もすでに拷問の域へと達している。もはやこのまま黙っているわけにはいかない。 「推し活」の何が問題か? 私は二つの問題点があると考えている。 一つは、他人を応援するという「行為」があまりにも無邪気に肯

    昼の軍隊
  • ウェブ平凡 web heibon

    「なんでそうなんだ?」「なんでそうなるわけ?」 相撲を愛してやまない著者による、相撲を通してみた社会派エッセイ。[更新] 2024.5.14 朝日新聞デジタルマガジン「&w」大人気連載「東京の台所」著者がおくる台所エッセイ。この年でやっとわかった料理の「いろは」、そして数多の台所が教えてくれたものとは?[更新] 第2・第4木曜

    ウェブ平凡 web heibon
  • 中島敦 山月記

    隴西(ろうさい)の李徴(りちょう)は博学才穎(さいえい)、天宝の末年、若くして名を虎榜(こぼう)に連ね、ついで江南尉(こうなんい)に補せられたが、性、狷介(けんかい)、自(みずか)ら恃(たの)むところ頗(すこぶ)る厚く、賤吏(せんり)に甘んずるを潔(いさぎよ)しとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山(こざん)、略(かくりゃく)に帰臥(きが)し、人と交(まじわり)を絶って、ひたすら詩作に耽(ふけ)った。下吏となって長く膝(ひざ)を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺(のこ)そうとしたのである。しかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐(お)うて苦しくなる。李徴は漸(ようや)く焦躁(しょうそう)に駆られて来た。この頃(ころ)からその容貌(ようぼう)も峭刻(しょうこく)となり、肉落ち骨秀(ひい)で、眼光のみ徒(いたず)らに炯々(けいけい)として、曾(かつ)て進士に登

  • 日本最大のタブー“天皇制”に挑む、不敬本の文学的・思想的変遷

  • 天皇小説 - Wikipedia

    小栗風葉『下士官』 島崎藤村『藁草履』 木下尚江『良人の自白』 中野重治『雨の降る品川駅』 中野重治『五勺の酒』 夏目漱石『こゝろ』 徳永直『太陽のない街』 小林多喜二『蟹工船』 堀田善衛『曇り日』 平林たい子『昭憲皇太后』 長田幹彦『小説 天皇』 小山いと子『皇后さま』 丹羽文雄『日敗れたり』 小泉譲『小説 天皇裕仁』 中野雅夫『三人の放火者』 藤島泰輔『孤獨の人』 城山三郎『大義の末』 井伏鱒二『遥拝隊長』 今日出海『天皇の帽子』 火野葦平『天皇組合』 椎名麟三『美しい女』 戸田光典『御璽』 深沢七郎『風流夢譚』 井上光晴『双頭の鷲』 桐山襲『パルチザン伝説』 大江健三郎『セヴンティーン』 大江健三郎『父よ、あなたはどこへ行くのか?』 大江健三郎『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』 大江健三郎『みずから我が涙をぬぐいたまう日』 大江健三郎『月の男』 三島由紀夫『憂国』 三島由紀夫『

  • 群像

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    dawntreader 2018/08/23
    「小説」は何か 金井恵美子
  • 犬と日常と絞首刑・作家 辺見 庸/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫

    国家”演出”の儀式 この国に融けこみ 個人は口つぐむ 容量こえる悲しみ <なかったこと>に これでよいのか 私は一匹の小さな黒い犬と毎日をごく静かにくらしている。 私は一日三べ、犬は二である。ぜいたくはしない。 時々ずいぶん気ばったことをいったり書いたりもするけれど、世間と悶着をおこさぬよう それなりに気をつかっている。 歳のせいか私は泣かなくなった。犬も無口というのか、あまり吠えない。 できればこの日常が大きく変わることのないように願っている。 私には脳出血の後遺症で右半身に麻痺がある。 犬の排泄物はだから左手で処理している。しんどい。必死である。 だいぶ以前の昼下がりにこんなことがあった。 テレビに尻をむけ前かがみでふうふういいながら犬のトイレを掃除していたとき、短い ニュースが流れ、背中でそれを聴いた。 その日の午前中に三人の確定死刑囚に刑が執行されたというのだ。 丸太ん棒で

  • 「"ホームレス川柳"はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸 : BIG ISSUE ONLINE

    路上で生活しているホームレスの人は、厳しい寒さのなか、何を見てどう感じているのだろうか。春をどう受け止めるのだろうか。 ようこそ路上のお茶会へ-星野 智幸 とんでもなくはじけた句集だ。度肝を抜かれた。たとえば、この句。 野良が 俺より先に 飼いに 読むたびに笑いが止まらない。野良ホームレス脱出競争すんなよ、とか、飼いになるのを目指してたんかい!などと、ひとしきり突っ込んだあと、路上生活者にとって野良がどれほど身近で孤独を支えてくれる存在なのか、思い知り、胸を打たれる。 こので描かれる内容は、路上生活の厳しい現実ばかりだ。書き手は誰もが、そんな境遇に置かれたことを嘆いている。でも、半ばやけくそで嘆いており、そんな自分をどこかで笑い飛ばしてもいるのだ。次の句など、まるで爆弾のよう。 盆が来る 俺は実家で 仏様 一読してすぐ意味がわかるだろうか。実家と連絡を絶ってから長い年月がたち

    「"ホームレス川柳"はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸 : BIG ISSUE ONLINE
  • コラム別に読む|BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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  • 赤毛のアン

  • 星の王子さま(第18章〜第23章) | 翻訳書庫

    ANTOINE DE SAINT-EXUPÉRY Le Petit Prince 星の王子さま サン=テグジュペリ作 -------------------------------------------------- <第18章> 小さな王子さまは砂漠を歩き回りましたが、わずか一輪の花に出会っただけでした。花びらを三枚ほど持っているだけの、まったくなんということのない花でした... 「こんにちは」 小さな王子さまは言いました。 「こんにちは」 その花は言いました。 「人間はどこにいますか?」 小さな王子さまは丁寧に尋ねました。 あるとき、その花はキャラバン隊が通過するのを目撃していました。 「人間?6人か7人くらいはいたと思うわよ。何年か前に見かけたもの。でも、どこで彼らに出会えるかは分からないわ。彼らは風に吹かれて移動するんだから。根っこがないって当に困るわよね」 「さようなら」 小

    星の王子さま(第18章〜第23章) | 翻訳書庫
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    dawntreader 2017/05/16
     親密になる、絆を創り出す
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  • 長谷川潾二郎「猫」 | ネコと文学と猫ブンガク

    長谷川潾二郎画文集「静かな奇譚  The Works of Hasegawa Rinjiro Surrealistic stillness 」を図書館より借りた。 二枚のの絵に惹かれてのことである。 この画家のことを知らなかったのだが、兄である谷譲二(=長谷川海太郎、1900-1935)と弟の長谷川四郎(1909-1987)の小説は読んだことがある。もう一人、三男もロシア文学の翻訳家で知られる。 以下、「タローの思い出」より、抜粋。当は全文記したいくらい、美しくてユーモラスな文章だ。 「終戦後、私達は何度もを飼ったが、しばらくすると皆行方不明になって仕舞った。そして、我家ではが育たないという迷信が生まれた。(略)今度のは、前のの兄弟で、毛並みもそっくりだったが、逞しい感じがあった。(略)タローは、到頭我家の迷信を破って家に住みつき、私達と共に生活する一員となった。(略)私がアト

    長谷川潾二郎「猫」 | ネコと文学と猫ブンガク
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  • バカにされない方法 - 森島の学習

    しばらくぼくの話を聞いていただきたいと思うんですが・・・・何から話そうかな・・・・みなさんは読まれますか?そうですか、お若い頃は、なるほど・・・・僕は最近『道化師の恋』を読んだんです、金井美恵子先生が書かれたんですけれども・・・・その前は『文章教室』を読んで、それも金井先生のもので、ああ、失礼しました、カ・ナ・イ・ミ・エ・コ、先生です・・・・とにかくその『道化師の恋』もとても面白かったんですよ、学生作家としてデビューすることになった善彦くんや、『文章教室』でユイちゃんに恋をしていた現役作家や、桜子さんやそのお母さんや―桜子さんと中野勉さんの間に子供が生まれたので、彼女はもうおばあちゃんなんですが―みなさんにもかわいいお孫さんがいらっしゃるんでしょうねえ―そういった色んな人が登場するんですよ・・・・その新人作家の善彦くんが、母親のいとこで元女優の、とても美しい―その美しさは手術によるもので

    バカにされない方法 - 森島の学習
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    dawntreader 2016/06/09
     道化師の恋
  • http://www10.plala.or.jp/transparentt/kanai.html

    dawntreader
    dawntreader 2016/05/19
     金井美恵子