米カリフォルニア州チノヒルズにあるセブンイレブンの店舗で、メガミリオンズを買う人(2022年7月28日撮影)。(c)RINGO CHIU / AFP 【7月29日 AFP】6個の数字の組み合わせを選んで購入する米宝くじ「メガミリオンズ(Mega Millions)」のすべてを当てるジャックポットの当せん金額が10億2000万ドル(約1380億円)となっている。 抽せんを翌日に控えた28日、過去にジャックポットが出たロサンゼルス郊外チノヒルズ(Chino Hills)にある「幸運な」コンビニエンスストアには二匹目のドジョウを狙って遠方からも客が集まり、行列ができた。 6年前に当時としては史上最高額の約16億ドル(現在のレートで約2160億円)のジャックポットが出た同店は一見すると何の変哲もないように見えるが、レジカウンター上の張り紙には「世界一幸運なセブンイレブン」と書かれている。 客の一人