JR東日本の中央本線と、西武鉄道の国分寺線・多摩湖線の2社3路線が乗り入れ、接続駅となっている。このうち西武鉄道の駅は国分寺線小川駅、東村山駅と並び、西武最古の駅の一つでもある。 中央本線は当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細は該当記事を参照のこと。特急列車はすべて当駅を通過する。 中央線 - 駅番号「JC 16」 西武鉄道の2路線は双方とも当駅を起点としている。 国分寺線 - 駅番号「SK01」 多摩湖線 - 駅番号「ST01」 1889年(明治22年)4月11日:甲武鉄道新宿駅 - 立川駅間開通と同時に開業[1][2][3]。旅客および貨物の取り扱いを開始[4]。 1894年(明治27年)12月21日:川越鉄道(現在の西武国分寺線)開業。 1906年(明治39年)10月1日:甲武鉄道が国有化[5]。 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定によ