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ブックマーク / alma.mtk.nao.ac.jp (3)

  • ニュース - 地球に似た軌道を持つ惑星の誕生現場を若い星のまわりで初めて観測 - アルマ望遠鏡

    若い星を取り巻く塵とガスの円盤は、惑星の誕生現場です。アルマ望遠鏡による新しい観測で、そうした若い星の周囲の円盤がこれまでになく詳細に描き出されました。その円盤には、非常に興味深いことに、太陽と地球の間に相当する距離のところに隙間が見つかりました。この隙間は、もしかしたら私たちの住む地球とよく似た惑星、あるいはもう少し大きな「スーパーアース」が、今まさに生まれている現場かもしれません。 今回の観測対象となったうみへび座TW星は、地球から175光年と非常に近いこと、また約1000万歳と若いことから、天文学者がさかんに観測を行っている人気の天体です(注)。しかも、地球からは星の周囲の円盤(原始惑星系円盤)を真正面から見ることができるので、円盤の全体像を把握するのにうってつけの天体といえます。 画像:アルマ望遠鏡が捉えた若い星うみへび座TW星のまわりの原始惑星系円盤。 中央部分の拡大図では、星に

    ニュース - 地球に似た軌道を持つ惑星の誕生現場を若い星のまわりで初めて観測 - アルマ望遠鏡
    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2016/04/03
    うーむ
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、宇宙に満ちる謎の赤外線放射の起源を解明 - アルマ望遠鏡

    東京大学宇宙線研究所の藤征史氏と大内正己准教授をはじめとする研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、人類史上最も暗いミリ波天体の検出に成功しました(図1)。そして、これらの天体から放射される赤外線が、これまで謎だった宇宙赤外線背景放射の起源であることが分かりました(図2)。 さらに研究チームは、今回の研究で見つかった暗いミリ波天体をハッブル宇宙望遠鏡やすばる望遠鏡の光赤外線の画像で調べました。その結果、暗いミリ波天体のうち約60%の正体は、これまで光赤外線の観測で知られている遠方銀河だと分かりました。一方で残りの約40%の天体は、光赤外線観測では姿が見えない天体でした(図3)。今回の研究によって、宇宙赤外線背景放射の起源が銀河などの天体であることが明らかになった一方で、これらのうち40%については正体不明の新しいタイプの天体である可能性が出てきました。 宇宙を望遠鏡で観測すると、星や銀河以外

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、宇宙に満ちる謎の赤外線放射の起源を解明 - アルマ望遠鏡
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    daybeforeyesterday 2016/03/11
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  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡

    概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「視力2000」に相当する史上最高の解像度で写し出したのです。惑星誕生の現場である塵の円盤がこれほどの高解像度で撮影されたのは、今回が初めてのことです。アルマ望遠鏡によって超高解像度撮影が可能となり、惑星の誕生・成長過程の理解が飛躍的に進むと期待できます。多くの天文学者が抱いてきた長年の夢がついに結実したのです。 アルマ望遠鏡による史上最高解像度の観測 アルマ望遠鏡のように複数のパラボラアンテナを結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」では、アンテナの間隔を離せば離すほど解像度(視力)が向上します。2014年10月24日、アルマ望遠鏡は過去最大のアンテナ展開範囲15kmで試験観測を行いました(注1)。観測対象となったのは、おうし座の

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡
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