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ブックマーク / blog.livedoor.jp/organa_jpn (3)

  • 父系馬鹿:新種牡馬リーディングを振り返る - 1997年その3 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬リーディングを振り返るシリーズ、今回は1997年の新種牡馬リーディング21位から30位までです。イブキマイカグラは現役で死亡したライスシャワーを除く*リアルシャダイの牡馬の最高傑作で、同馬のラインを繋ぐべく種牡馬入りしましたが、ほとんど結果を残せませんでした。*ハンティングホークも目立った成績をあげられなかった種牡馬の1頭ですが、再輸出後にせん馬のステイヤー・ホットシークレットを出しており、一発屋種牡馬としての存在感は示しました。 イブキマイカグラは中央で走り通算14戦5勝。GI阪神3歳Sをレコード勝ちすると、3歳時にも弥生賞・NHK杯を制してクラシック戦線で大いに期待されたが、1番人気に支持された菊花賞で2着になったのをはじめ、天皇賞(春)3着、皐月賞4着と2つ目のGI制覇はならなかった。現役で死亡したライスシャワーに代わり、*リアルシャダイの後継種牡馬としての役割を果たしたいと

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2012/12/19
    うーむ
  • 父系馬鹿:クラキンコとアパパネ - livedoor Blog(ブログ)

    アパパネが秋華賞を圧倒的な強さで制し、メジロラモーヌ・スティルインラブに次ぐ史上3頭目の牝馬三冠を達成した。全くレベルは違えど、1年間に2頭の牝馬の三冠馬が現れるのはとても珍しいことである。そのもう1頭の牝馬三冠馬で、つい先日、古馬との初対戦を難なく勝利したクラキンコだが、実はクラキンコにまつわるジンクスというか、ちょっとした記録がある。それは、 「クラキンコが出走したレースで1着になった馬はその後必ず活躍する」 というものである。クラキンコほどの強豪馬なんだから、それに勝った馬は強いに決まっているじゃないか、とおっしゃる方も多いと思われるが、3歳になって格化する前は、結構簡単にレースを落としていたりするのだ。クラキンコがこれまで敗北を喫したレースは5回。そのうちの1回は交流重賞のエーデルワイス賞だから、その勝ち馬オノユウについては当然その時点で大活躍、ということにさせていただいて、その

  • 父系馬鹿:クラキンコ、ホッカイドウ三冠達成 - livedoor Blog(ブログ)

    8月19日(木)、門別で行われた3歳場による重賞競走、第31回王冠賞(HI)(D2600)でクラキングオー産駒のクラキンコ(牝3)が勝利。これで通算12戦7勝。北斗盃、北海優駿、フロイラインCに続く重賞4勝目で、1981年のトヨクラダイオー、1999年のモミジイレブン、2001年のミヤマエンデバーに続く史上4頭目のホッカイドウ三冠馬(牝馬としては史上初)となった。 前走はスプリント戦でハナを切ったクラキンコだったが、今回も好スタートを切るもさすがに4〜5番手に下げての競馬となった。ケイエムサウザーが大逃げを打つ中、全く動じることなくレースを進めたクラキンコは2週目向こう正面あたりから徐々に進出を開始、4コーナーで早くも先頭に立つと、華月賞の勝ち馬サムライジャパンの猛追を3/4馬身退け、見事1.4倍の圧倒的支持に応えた。 またここにひとつ奇跡が生まれた。いくら地方競馬とはいえ三冠を達成したこ

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