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ブックマーク / book.asahi.com (9)

  • 進化した仏像の知識、アップデートのススメ 『新版仏像 日本仏像史講義』山本勉さんに聞く|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 書籍情報はこちら 表紙の仏像はお気に入りの写真 ――旧版から7年、今回は新版として出版されました 表紙は、旧版と同じ菩薩立像(東京国立博物館)で、私がとても気に入っている写真です。宝冠の横から細長い飾り(冠繒〔かんぞう〕)が垂れ下がっています。造られたときからの飾りなのですが、実はけっこうな重さがあり危険なので、展示には使えないんです。ある時、倉から発見されたんです。くねくね曲がっていますが、金属なので実際は曲がらないためつけるのが面倒なんですよね(笑)。 先がクルッと巻いているのが、とても良いイメージなので注目してみてください。実は、私の『仏像のひみつ』(朝日出版社)の表紙イラストのモデルにもなっています。 ――サブタイトルの「日仏像史講義」としたのはなぜでしょうか 元々は10冊のシリーズタイトルとして考えていましたが、それが6冊の構想になり、最終的にはこの

    進化した仏像の知識、アップデートのススメ 『新版仏像 日本仏像史講義』山本勉さんに聞く|じんぶん堂
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    daybeforeyesterday 2020/09/11
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  • 「自由か、さもなくば幸福か?」書評 監視社会化を積極的に評価|好書好日

    自由か、さもなくば幸福か? 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う (筑摩選書) 著者:大屋 雄裕 出版社:筑摩書房 ジャンル:新書・選書・ブックレット 自由か、さもなくば幸福か? 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う [著]大屋雄裕 全ての人間の身体にGPS機能付きのチップが埋め込まれた社会を想定してみよう。GPSとは、人工衛星を用いてその対象が地球上のどこにいるのかを正確に測定するシステムのことだ。つまり、あらゆる人間がいつ、どこにいるのかがつねに測定され、コンピューターに記録される社会である。 こうした社会では、犯罪が起こってもすぐに犯人は特定されるだろう。たとえ殺人犯が遺体からチップを取り除いて犯行を隠匿しようとしたとしても無駄だ。チップが取り除かれたときにそこにいた人間は特定されるからだ。生体反応によって稼働するチップならば、よこしまな人間が自分の身体からチップを取り除いた時点で、警察

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    daybeforeyesterday 2015/06/11
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  • 本の記事 : 谷川俊太郎さん、韓国詩人と共同作業で共著 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    詩人の谷川俊太郎さん(83)と韓国の詩人、申庚林(シンギョンニム)さん(80)の共著「酔うために飲むのではないから マッコリはゆっくり味わう」(クオン)が出版された。2人が、一緒に作った詩も掲載されている。隣国の詩人との共同作業で何を感じたか。谷川さんに聞いた。 2人の出会いは3年前。申さんの詩集が日で翻訳出版された際、谷川さんが帯に言葉を寄せたのが始まりだ。2人は年が近く、抽象的ではなく、生活に根ざした詩を書く点も共通している。に収めた2回の対談では、老いや、社会の中での詩人の役割について語り合った。 交互に詩を書き、一つの詩を仕上げる「対詩」にも挑戦した。谷川さんが5行書き、続いて申さんが5行、そんな「詩の往復」を12回繰り返し、120行の詩を書き上げた。昨年1月から6月にかけて、翻訳者の吉川凪(なぎ)さんが間に入り、メールでやりとりした。 そのさなか、詩の流れを変える大きな出来事

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    daybeforeyesterday 2015/04/14
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  • 本の記事 : 高崎のジュンク堂撤退 大型店が競合、大手でも脱落 - 長屋護 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    JR高崎駅前の「ジュンク堂書店高崎店」が3日、閉店した。専門書の品ぞろえが強みの大手が、「蔵書に見合った売り上げにならなかった」(同社営業部)として、拡張から3年で撤退を決めた。雑誌・書籍の国内市場は8年連続前年割れ。書店数が減る一方、店舗の大型化が進む県内では、大手間の競争も激しさを増している。 「永らくお世話になりました」。高崎駅西口から徒歩1分。「高崎ビブレ」6階の店内に、張り紙が貼られていた。2日は営業時間中もの撤去作業が進められ、空の棚が目立った。 2008年、コミック専門店として7階に開店。10年に6階にも拡張し、店舗面積約2千平方メートルの総合書店とした。専門書約20万冊を含む約50万冊の品ぞろえは、県内有数だった。 ただ、ビブレの他のテナントは若者のファッション専門店などが多い。専門書の品ぞろえに定評があるジュンク堂にとって、客層の面での相乗効果は、期待しにくい立地だっ

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    daybeforeyesterday 2013/06/06
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  • 本の記事 : ツタヤ図書館、宮城にも 多賀城市が新設、運営委託へ | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    宮城県多賀城市は図書館を新設し、レンタル大手でTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営を委託する方針を決めた。同市は東日大震災で被災しており、菊地健次郎市長は「人を呼べる拠点をつくりたい」としている。 CCCは4月、佐賀県武雄市で公立図書館の運営を始めた。民間企業が貸し出し履歴などの情報をどう管理するかなどの議論もあったが、年中無休やツタヤ店舗との併設が話題になり、開館1カ月で10万人以上が訪れている。多賀城市長は3月、武雄市を視察した。 市によると、委託の形態や費用などについてCCCと交渉を進めている。CCC関係者によると、被災地への貢献も考慮して前向きに検討しているという。 多賀城市は仙台市のベッドタウン。多賀城市内のツタヤ店舗は津波に遭い、2011年11月末に撤退した。CCCが運営する公立図書館は現在、武雄市にしかない。

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    daybeforeyesterday 2013/05/25
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  • 本の記事 : 米の著作権「50年も可」 ネット検索・IT系が影響か - 木村尚貴 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    場合によっては、著作権の保護期間を「作者の死後50年」に短くする方法も考えてよい――。保護期間は死後70年が原則の米国で、著作権行政を担当する著作権局のトップが、議会でこんな内容の発言をした。米国は、自国より保護期間が短い日などの他国に、期間延長を繰り返し要望してきただけに、注目を集めている。 発言したのは、マリア・パランテ著作権局長。20日の米下院委員会の公聴会で「デジタル時代の新しい著作権法改正が必要だ」と主張した。長い保護期間が閉塞(へいそく)感を生んでいる状況に、議会が何らかの対処をするよう促し、一つの方策として「(著作権の)相続人が当局に権利を登録しなければ、作者の死後50年で著作権が消えるという方法もありうる」と述べた。 著作権に詳しい福井健策弁護士は「実現性は未知数だが、期間延長を繰り返してきた米国で、著作権行政のトップが公式の場で『短縮』提案をするのはおそらく前例がなく、

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    daybeforeyesterday 2013/03/29
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  • 本の記事 : 中島敦「李陵」、自然な表記の「定本」刊行 山下真史氏 - 吉村千彰 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    『山月記』で知られる作家中島敦(1909~42)が最後に書いた小説「李陵(りりょう)」は、不自然な表記など不備が指摘されてきた。中島の没後70年の昨年、表記や語調、内容を整えた「定」が刊行された。いわばリマスタリング版。題名も、人のメモに残された「李陵・司馬遷」とした。 「李陵」は、匈奴と戦い捕らえられた中国・漢の武将李陵と、李陵をかばったために宮刑をうけた司馬遷の苦悩を描いた名作。 中島敦は42年12月に亡くなった。「李陵・司馬遷」は10月ごろにほぼ完成したとみられる。400字詰め原稿用紙77枚の草稿には、おびただしい加筆訂正があり、言葉が併記された所も50カ所ほどある。浄書は5枚しかなく、草稿にも浄書にも題名はない。死後、中島夫人から託された先輩作家深田久弥が「李陵」と名付けて世に出した。 今回編集したのは、『中島敦とその時代』などの著書がある山下真史中央大教授。「数十回は読んだが

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    daybeforeyesterday 2013/01/25
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  • 本の記事 : 東野圭吾さんら7人、本の「自炊」業者を提訴 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    【上原佳久】を裁断・スキャンして電子書籍をつくる「自炊」を代行するのは違法だとして、作家・漫画家ら7人が27日、業者7社とその代表者を相手に自炊代行の差し止めと計147万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 訴えたのは浅田次郎、大沢在昌、永井豪、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊の各氏。7人は昨年末、別の業者2社を相手に代行差し止めを求め提訴したが、損害賠償を求めるのは初めて。自炊代行は今年約20社が始めるなど新規参入がやまないため、原告側は「無断スキャンが著作権侵害にあたるという確たる判決を得たい」という。 著作権法では、著作物を複製する権利は著作者だけが持ち、私的使用のための複製の場合は例外的に認められる。自炊代行は「私的複製」にはあたらず作者の複製権を侵害しているというのが原告側の主張だ。 原告らは昨年9月、業者約100社に「無断スキャンは認められない」と通知し、質問書

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    daybeforeyesterday 2012/11/28
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  • 村上春樹さんが寄稿 領土問題、文化への影響憂う - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    作家の村上春樹さん(63)が、東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮するエッセーを朝日新聞に寄せた。村上さんは「国境を越えて魂が行き来する道筋」を塞いではならないと書いている。  日政府の尖閣諸島国有化で日中の対立が深刻化する中、北京市出版当局は今月17日、日人作家の作品など日関係書籍の出版について口頭で規制を指示。北京市内の大手書店で、日関係書籍が売り場から姿を消す事態になっていた。  エッセーはまず、この報道に触れ、ショックを感じていると明かす。この20年ほどで、東アジアの文化交流は豊かになっている。そうした文化圏の成熟が、尖閣や竹島をめぐる日中韓のあつれきで破壊されてしまうことを恐れている。  村上作品の人気は中国韓国台湾でも高く、東アジア文化圏の地道な交流を担ってきた当事者の一人。中国台湾で作品はほぼ全てが訳されており、簡体字と繁体字、両

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    daybeforeyesterday 2012/09/28
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